狂実のレビュー一覧

  • 【NEW!!】あなたが出品されました

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    とあるフリマアプリに出品された口紅

    他人の人生を覗き見られるアプリを見るのが日課だった女子大生が、ある日突然自分の所有物が勝手に売られていることに気づく。
    いつのまにか自分の人生が売られている恐怖、どこから見ているのか、目的は何なのか。

    最後にわかった真相に心底ゾッとしました。

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    2026年09月28日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

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    モキュメンタリーホラー大賞に相応しい1冊。何よりも新しいのは一人称で展開していくモキュメンタリーとは相性の悪そうな技法。そこが梨さんにも絶賛されているのだと思う。とにかく一気読み必死で、304ページ全てがノンストップで、ページを捲らさせられた。

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    2026年09月02日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

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    ネタバレ

    ふぅーって一息付かせてくれる時間なんて与えてくれない。
    最初から最後まで恐怖を与え続けてくるノンストップホラー。

    フリマアプリをしたことのある人
    1人暮らしをしたことのある人
    友達のいる人
    誰かと付き合ったことのある人
    ゴミ出ししたことのある人

    あなたを恐怖に導くものはどこをきっかけに現れるか分からない。

    自分にも当てはまる部分が少しでも感じられる設定が本当に怖すぎる⋯。

    私1人暮らしだよ。
    今日からどうするよ⋯⋯。

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    2026年08月18日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

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    いつもの日常が侵食され、逃れよう、抗おうともがいているうちに、気付けばもう後戻りできない所まで辿り着いてしまう。
    非現実的な設定ではなく、今の時代に誰もが利用しているようなものが、絶望と地獄の入口になっているところが恐ろしい。
    読者はこの本を読んでなお、フリマアプリをこれまで通り利用できるだろうか。
    利用するとしても、その都度いくばくかの恐怖心を覚えることにならないだろうか。

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    2026年08月17日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

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    第二回モキュメンタリーホラー小説コンテスト大賞受賞作。

    もし自分の私物が勝手にフリマサイトへ出品されていたら。
    想像するだけで背筋が凍る。

    主人公は女子大生のミナミ。
    ある日、自分の口紅がフリマアプリに出品されているのを発見する。

    それを皮切りに、謎のアカウント「M氏」によって私物が次々と出品されていく。
    作中に挟まれる出品写真が恐怖を更に増幅させる。

    登場人物は全員クセが強く疑心暗鬼に陥った。

    「M氏」の正体が判明しても恐怖は終わらない。
    フリマアプリの便利さの裏に潜む不気味さと、人への信頼を揺るがす恐怖が描かれた一冊。

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    2026年10月11日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

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     もし日頃利用しているフリマアプリで何故か第三者から自分の私物が出品され、果ては自身が出品されることになったら…というモキュメンタリーホラーで日常に潜む恐怖、嫌悪感を満ちた描写、息もつかせぬ展開の連続、絶望感満載のラストまでホラーの醍醐味が凝縮されていた。

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    2026年08月24日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんだなんだなんだ! この世界には狂人しかいないのか?!
    まともな人間ってどういう人のことを言うのかわからなくなってしまうような狂気の世界。いや、今わたしたちが生きているこの世界がそうなりかけているからこそ、正常な状態がわからなくなってしまっているのかもしれない。そんな気づきたくない事実に気づかせてくれる恐ろしい作品です。

    私はメルカリ的なフリマサイトを使ったことがない古い人間なのでわかっていない部分もあるんだけど、実際にどんな使われ方したのかわからないような中古?品、なかには使いかけの化粧品とかも本当に出品されているようだ。私だったら絶対に買わないけど、それこそどんな用途を目的としているのかわからないが、買う人が一定数いるから出品されているわけでございますでしょ? それがもう怖い。こんな私の感覚って昭和の頑固オヤジ並に古臭いカビの生えたものなんだろうか。出品者、購入者それぞれが異常者だと言いたいんじゃなくて、なんの疑問も抱かずに物品のやりとりができるのが逆にすごいと思ってる。……もちろん褒めているわけではないです。
    それにメルカリユーザーの全員をそのように思っているわけではないですよ。転売ヤーが横行しているのもあってあまりいいイメージを持っていないのは事実ですが……。

    まぁこの物語で起こっているような深刻な事態になると思ってはいないけど、自分と近しい関係の人がもしかしたら自室から持ち去ったものを人知れず売買しているっていうのはまったくあり得ない話とも言えないし、そういう可能性を示唆したという点で著者の恐ろしい着眼点が垣間見える。いやマジで実際に行われてるんじゃないの? そういうリアルさがありますよ……。

    そんな薄ら寒いストーリーのなかで劇中に出てくる配信者「奇撮隊(きさつたい)」は我々に清涼感ある爽やかな風を送ってくれた。あんな空気のなかでもこのネーミングには笑ってしまった。やるじゃん。
    しかし残念ながらその結末にはまったく笑えなかったけど……。

    この本を読んだ後にフリマサイトをご利用する際は十分にご注意くださいね。

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    2026年08月18日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

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    救いがない……
    本当に救いがない……
    個人的にはミナミには幸せになってほしかったけど、こういう話も好きだったりします。

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    2026年10月03日
  • 【NEW!!】あなたが出品されました

    Posted by ブクログ

    【NEW!!】あなたが出品されました

    次々と自分の持ち物が出品されていく恐怖と、次第に明らかになってくる別の恐怖とで身動きできなくなる怖さ。

    あなたの持ち物は出品されていないでしょうか。あなたの友人は本当に、、、。

    狂実さんご恵贈頂きありがとうございます

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    2026年09月14日