エドワード・フィッツジェラルドのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
生と死双方への懐疑、天空と地上への敬愛。
とどめようのない嘆きとある種の諦観。
これらが綴られる言葉の美しさに酔います。
創生の神秘を、知を、学徳を追い求めること。それが何になるのだろう?
始終悶え、心を労すること。それに何の甲斐があるのか?
すべては太初よりさだめられたものであるのに。
すべてはもとより死の枕べに迎え入れられるさだめであり、
そのうちに天空の大鋸が首を掻く時が来る。
人形は一つずつ無の手箱に入れられる。
今日我が目を慰めるあの青草が
明日はまた我が身に萌芽し君の目を慰む。
死後の世界が死者の心を潤わすと何故皆信ずるのか。
帰ってきた者などいないのに。
さればこそ今夜酒