津山ちなみのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
表紙のかおりが可愛い!
表紙がかおり(とちっちゃく泉ちゃん)なので
わくわくしながら購入しました!
席替えや番外編など、泉ちゃんとかおりの
ペアが好きなのでとっても満足しました!
死神とめぐみのペアも最近のお気に入りなので
さらに楽しめました!!!
毎回安定の面白さで次の巻も待ち遠しいです! -
購入済み
主役が目立つ巻
今巻は主役らしく、めぐみの登場回が多かったです。
わがままな彼女ですが、少しずつ交友関係が広がっていることが分かってほっこりしました。
マサムネとレイジがまともに会話する日がやってくるとは思いませんでした(笑)めぐみと長く付き合っている彼ですから、諸々のプライドが消えればレイジと上手くやっていけるとかも、と思ったり。
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購入済み
りぼんの伝説的ギャグマンガ
少女マンガではありえないほど、キレてるギャグマンガ。少女マンガを卑下するわけではないが、他の少年誌に載っているマンガに比べてもギャグの面白さは一流であると感じる。
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購入済み
面白い
少女まんがで、ギャグ漫画で、今回はホラーもありました!
ホラーにはちょっと驚いたけど、それ含めてハイスコアってやっぱ面白いな!って何度も読み返しながら思います -
Posted by ブクログ
最高だった、この(16)も
質が高いってのもそうだが、新刊を楽しみにしている度合で測れば、恐らく、ももせたまみ先生にも負けちゃいない、津山先生は
ハッキリ言って、最早、「レジェンド」と評しても良いキャリアになっただろう、津山先生は。本人は謙遜するかも知れんが、こんだけの長期連載をしていて、質を維持するどころか、向上させている漫画家も、そうはいない。なら、ファンとしちゃ、「レジェンド」に入れたいのだ
とっくに、他のファンに書かれちまって悔しいが、この『HIGH SCORE』が書店に並ぶと、夏が来ているのだなぁ、と感じる。季節を感じさせる四コマ漫画作品は、この『HIGH SCORE』くらいではない -
Posted by ブクログ
この四コマ漫画を書店で手に入れると、夏が来たな、と感じる
男も女も変わらずに楽しめる四コマ漫画ってのは貴重だから、ホント、毎年、楽しみにしている
りぼんコミックスなので、一応、少女マンガの括りに入るんだろうけど、もう、このブラックで毒の感じる内容は、少女向きじゃないわwww
感想の書きがいがあるのはイイんだけど、一つ問題があるんだよな
21周年の歴史は伊達じゃないのだが、それだけに、今更、どこを褒め、推すべきなのか、感想のストックが尽きてしまったのだ
強引に挙げるなら、歴史が重なったことでキャラの魅力が未だに、ドンドン明らかになっていく点だろうが、そこは他の人も気付いているだろうし、うん、参っ -
Posted by ブクログ
今年も手に入れられた
この『HIGH SCORE』と、津山先生は地味に凄い、と思う
一つの作品を20年も連載し続けるって、余程の才能がない、と不可能だろう
それなりの作品数を読んできてるよな、と自負している私の中で、四コマ漫画家のトップは『ちょっとお茶とか。』を今現在、YA嵐で連載中のももせたまみ先生で、その隣に、『旦那が何を言っているかわからない件』のクール教信者先生が立っているが、津山先生は、この二人の隣にいるだけの資格が、満場一致である
帯に推薦コメントを書いている、社会学者の古市先生の賛辞は身も蓋もないが、正鵠を射ているよな
やはり、この『HIGH SCORE』、最大の魅力は、個性の吹 -
Posted by ブクログ
この漫画が書店に並ぶと、「あぁ、夏が来たなぁ」としみじみ感じられる
内容は、最良の意味で「いつもの通り」
これだけ長く連載を続け、巻数を重ねていて、質を落とさないのは凄まじい
あくまで、私の中のナンバー1の四コマ漫画家は画、ネタ、キャラの三拍子が揃いに揃っている、現在、月刊まんがライフMOMOで『私設花野女子怪館』を大好評連載中のももせたまみ先生であり、何があっても揺るがないが、新刊を読む度に、「ももせ先生に並ぶ、女性の四コマ漫画家は津山先生だけかも」と思うのは事実
あえて、好き、でなく、実力のある四コマ漫画家は誰?って質問でアンケートを取ったら、津山先生は上位に入るんじゃないだろうか?
今巻 -
Posted by ブクログ
性別・年齢関係ナシで、少女漫画好きの人間にとってのバイブルの一つと言いきれる、“りぼん”の異色中の異色作が、この『HIGH SCORE』だろう
少女漫画雑誌に載せちゃってもいいの、って神経を疑うくらいにエグく抉ってくるネタ満載
しかし、そこが面白い!! いや、この作品を「つまらない」と貶す読み手がいたら、私はめぐみと一緒になって、三叉槍で襲い掛かるね
むしろ、女の子より、男の子に読ませたくなる四コマ漫画である
ちょっと大袈裟かもしれないが、四コマ漫画っつーより、恋愛漫画ってジャンルで完成の粋に近づいている感はある。私の中で少女漫画のジャンルに入れて迷ってしまっているから、こう感じるのかも知れな