W・チャン・キムのレビュー一覧

  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    青い海をスイスイ泳ぐには、、、

    ガチなビジネス本で、後半の抽象的な概念は結構難しく感じました。
    それでも、具体的に各企業のブルーオーシャン戦略が何例も取り上げられているので、自分の興味関心を引くものも数多く存在しました。
    ユニークな視点。圧倒的なオリジナリティ。創造って難しいと思っていたけど、実際...続きを読む
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    「行きたいけど行けない、でも、行かなきゃ行けない」現状に歯痒さと、無力さを感じると同時に、未来への希望と活力を与えてくれる、そんな一冊です。
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    ブルーオーシャン!なんとなく知ってると思ってたけど、けっこう知らないことばっかりあった❗差別化だけでなく低コストの両方がブルーオーシャンなのだ。ほとんどの企業がコストか品質のどちらかを他社の上をいこうとする戦略をとっているが、これでうまく行くならいいが上には上がいるので大きな効果を得ることを少ない。...続きを読む
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    僕が一番しっくりきたのは「変える必要性を認識してもらう」ということ!!
    ここなくして、企業の改善はありえない。社長が本気になっていなければどんなにコンサルがついてもうまくいかない。
    これは本当に本当に本当に大事!!
    表面的な悩みには本質はない、
    なぜそう思われますか?
    〇〇という理解でいいですか?
    ...続きを読む
  • ブルー・オーシャン・シフト
    ブルーオーシャン戦略の指南本。
    事業創造戦略とは。
    実際は電子書籍だが、検索結果でなかったのでこちらで登録

    メモ
    ・イノベーションで破壊が起きるのは、そこに代替の要素が存在する。高機能により代替されるものもあれば、必ずしも高機能とは限らず、破壊的イノベーションのような、ニーズを満たす低機能の製品の...続きを読む
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    競争のない新たな価値領域を創造する。そして、無駄な機能を省き、適正コストてなるバリューイノベーションをおこす
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    ・ライバル企業に対して優位性を取ろうとすればするほどライバル企業との差異が小さくなっていくという矛盾がある

    ・コストを下げて、価値を上げることで競合を寄せ付けなくなる

    ■戦略キャンバス
    ・既存の市場についての現状を把握する
    ・競合が何を売りにしているか
    ・競合の顧客は何をメリットに感じているか
    ...続きを読む
  • ブルー・オーシャン・シフト
    ブルーオーシャンへの移行方法を詳細に記載された本。例えは分かりやすかったが、全体的には抽象的だった。前作の『ブルーオーシャン戦略』を読んでいなくても理解はできる。
  • ブルー・オーシャン・シフト
    いつも思うが、この手順で事業を見直さないといけない。
    実践に移してなんぼなので今回は必ず取り組みたい。
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    考え方やフレームワークの説明と事例紹介の分量のバランスがよく明瞭で分かりやすい。組織に変革を起こす上でのステップが整理されている点もよい。
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    見てるものを再定義するのが大事、ということなんだけど、それって内部の稟議を通すのが大変、というところをどうしたものかと。
  • ブルー・オーシャン・シフト
    【生きる領域】
    ブルーオーシャンに出し続けることはむずかしいと思います。1個や2個は出すことができると思いますが、出し続けることは困難です。しかし、ブルーオーシャンの発想は重要ですし、そういう考え方をすると楽しいです。

    だれもいない海へ漕ぎ出す、こんなワクワクすることはありません。
    まだだれも踏み...続きを読む
  • ブルー・オーシャン・シフト
    わかったようなわからないような
    なんかとても恣意的な感じもするけど、実務の上ではそれでいいんだろうな
    この本の通りに進めてみると発見はありそう
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    私はプログラミンで今までにないサービスを提供したいと考えている。技術がない私ではブルーオーシャンで勝負するしかないと思った。
    この本では競うことではなく、新しい場所に売り場を持ってくるという戦略だ。よく考えたらそりゃそうだろだと思った。けれど、なかなかこの考えを使って売っている企業には決まりがあ...続きを読む
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    フレームとかは使いやすそうで勉強になった。
    一方で、この本で述べられていたことだけを実践した場合には同じ業界の他の企業とは差別化できないんじゃないか?とも考えてしまったので、☆3
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    ワークマンの躍進の本関連でのチョイスだったが正にワークマンの戦略を詳しく書いてあった。きっとワークマンの土屋氏はこの本も読んでいるのではないだろうか。

    ブルーオーシャン戦略というとまだ誰も手をつけたことがない市場を見つけ出すという発見の要素が強そうだが、この本を読んでどちらかというと未開拓の市場を...続きを読む
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    マーケティング、分析系の本はあまり読んだことがなく、理解しづらい部分が多かった。
    名著ということでいつかまた読み直したい。

    ■メモ
    ・ブルーオーシャンの開拓を阻める弱点や要因は顧客層ではなく、非顧客層にある
    →非顧客層の3つのグループを分析して理解することが大切
    ・ブルーオーシャンは必ずしも1番乗...続きを読む
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    第二部までの感想
    分析のためのツール・フレームワーク
    6つのパスまでの事例に気づきを得た。
    その先に進むにはまだハードルが高いようである。
    今できることは以上の内容を理解し日常的にブルーオーシャン戦略につなげる視点で物事を考えること。
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた(KADOKAWA)」
    に紹介されていた本の中で面白そうだったので読んだ。

    一定の市場空間の中で競争をするよりも、
    市場の構造や境界を変えて、競争を無意味にする
    というのがブルーオーシャン戦略の核心。

    この戦略を知っているだけで、...続きを読む
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    特に前半の視点は自分にとって斬新だった。
    戦略キャンバスに価値曲線を描けば、競合と似たような線形になる(だろう)。そして、特に現状で顧客ではない層が何故自社業界の製品を買わないのかという視点を踏まえて、4つのアクション(取り除く、減らす、増やす、付け加える 特に最初の2つ)によってその線形を変えに...続きを読む