デイヴィッド・トゥーミーのレビュー一覧

  • 生きものは遊んで進化する

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    遊びとは何か?
    本書を読むことで、その答えを得ることはできない。

    しかし、この本では遊びに対する複数の仮説が提示される。どの仮説も読み応えがあり、示唆に富む。
    生命の起源、進化の駆動力について考えずにはいられない。進化や多様性を知りたい方にはおすすめの一冊である。

    また、客観性に重きが置かれ、文体も読みやすい。

    これまで進化は先天的、遊びは後天的と思っていた。
    ボールドウィン効果など、大変勉強になった。

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    2026年05月06日
  • 生きものは遊んで進化する

    Posted by ブクログ

    紛れもなく、人生のバイブルになる一冊。
    遊びとは、将来のための準備や練習ではない。
    それ自体が種の持続可能性を担保する、極めて俯瞰的な「生命の戦略」なのだと、目から鱗が落ちた。

    日々の仕事や生活に一生懸命に打ち込んでいると、いつの間にか「無駄」を削ぎ落とし、遊びを忘れてしまいがちになる。
    だからこそ、これからは「意識的に」遊びを創っていきたい。
    「意識していたら遊びではない」という反論すら恐れず、隙あらば無駄話を仕掛けていくつもりだ。
    効率の先にではなく、遊びの先にこそ進化があるのだから。

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    2026年04月19日
  • 生きものは遊んで進化する

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    とても面白く、示唆に富む本だった。事例だけでなく、それがつまり、動物の(ヒトも含む)行動にとってどういうことなのか、議論や見解が示される。

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    2026年04月14日
  • 生きものは遊んで進化する

    Posted by ブクログ

    原著は2024年刊。
    ボールを弾ませるタコ、でんぐり返しする子ブタ、宙返りするサル、プレイバウするイヌ、笑うネズミ……さまざまな遊ぶ動物を紹介しながら(カラスも欲しかったな)、なぜ動物は遊ぶかという問題に迫る。仮説はいろいろある。ダーウィンから、ロマニズ、グロース、ボールドウィン、ホイジンガ、ティンバーゲン、フェイゲン、パンクセップ……、はたして答えはあるのか。
    狙いはいいのだが、話題がホップステップ。期待していたほどには、議論は深まらない。著者のデイヴィッド・トゥーミーはアマースト大学の英語学の先生。生物系のポピュラーサイエンスの著書もある。
    書名がヘン。「遊んで発達する」や「遊びの進化」な

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    2026年07月01日