祇光瞭咲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ第一部は手記のスタイル、つまりは一人称で書かれているので、果たして彼が「信頼できる語り部」であるのかを終止疑いながら読む羽目に。
途中で第三者の解説も入るが、この解説者も信頼できるのか怪しい。
作中に「恐れよ」「惑わされるな」「疑え」と出てくるから余計に。
しかも、段々と文字化けしたり、怪しい文章も増えてくるので、ますます信じられなくなってくる。
どの話を信じて、どの話を疑ってかかればいいのか。
第二部で一応は真相らしきものが明かされるが、驚いたのは、第一部の内容は案外嘘ではなかったことと(あくまで案外であり、全部が全部本当でもないが)思っていたより結末があっさりしていたこと。
信頼してはい