深谷圭助のレビュー一覧
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「えほん」のことばどおり、ボリュームとしてはかなりひかえめ。よくある「ことわざずかん」的なものと比べると、取り上げられていることわざの数も少ないです。
が、とにかく感じがイイ。薄さ・サイズ感・本のしなり・イラストの脱力感・各ことわざの解説構成など。
語彙学習のためのものですが、本全体の雰囲気がおもし...続きを読むPosted by ブクログ -
声が石のように固くなって風邪引いちゃったらいっぱいハクションハクションと声が石になって石が出てきちゃって危ないと思った
2番目に面白かったのは階級 学研 っていうので のび太が100円玉を交番に届けようとして ジャイアンたちがアンパンを買おうとしてたのが アンパンマン 本当に買っちゃったのが 悪...続きを読むPosted by ブクログ -
大変よかった!心理学の分野として考えられている、経験・認知・感情の3つについて網羅的に記述されている。子どもたちが悩みやすいことに関しては最後にコラムとしてまとめられていて、丁寧な作りになっている。悩んでいるときには国の相談窓口へ、カウンセラーや病院の受診を促したりする作りなのも良い。Posted by ブクログ
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「小学生のための」とありますが、子どもから大人まで、特にお子さんのいる方におすすめ。
言葉の変身の一例として
「おこる」
↓
「すねる」
「むっとする」
「いらいら」
「逆らう」
「虫の居所が悪い」
「かっとなる」
「毒づく」
「むきになる」
「八つ当たり」
「頭に血が上る」
「息まく」
「いきり...続きを読むPosted by ブクログ -
どうモーぅボクドラえもんのび太くんがまたテストで0点をとっちゃったからみんなも一緒に勉強しようよー。
漫画で学べる、社会のあれこれ、のび太くんたちと一緒に頑張ろぅー!Posted by ブクログ -
よこはま動物園ズーラシア園長:村田浩一先生の監修。ドラえもんの漫画を読みながら動物園のことを楽しく学べる。動物園の知識の解説とドラえもんの漫画のバランスが良い。動物園の展示技法やエンリッチメント、SDGsなど子供向けとは思えないほど最新の情報を盛り込んであって、非常に勉強になった。漫画は『ぞうとおじ...続きを読むPosted by ブクログ
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この本は、じ書の読み方などが、書いてあるから、じ書がにがてな人が読むとじ書のひき方がわかります。ぜひ読んでみてください。Posted by ブクログ
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出版社/著者からの内容紹介
本書では、子どもたちが辞書を引きながら「語い力」「読む力」
「書く力」「考える力」などといった「学力に結びつく力」を身につける方法を
豊富に紹介しています。
小学校低学年は「言葉の吸収力」がピークに達する大切な時期であり、学ぶ意
欲も非常に高いため、「きっかけ」さえあれ...続きを読むPosted by ブクログ -
うちの子供は今年9歳ですが、今日にでも国語辞典を買いに行きたい気分になりました(笑)紹介されている子供たちのすごい自主学習力には感動です。あっと言う間に読める本ですので、一読おすすめです。Posted by ブクログ
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「大雪山がやってきた」と「ぐ〜たらお正月セット」は小さい頃に読んだ記憶があり懐かしい。
「名前」というテーマだと選ぶマンガは何でもありになってしまう気もするが…Posted by ブクログ -
日本のこれまでの教育
他人と共感できる感性や考え方
世界という多民族の中では自分の意見を通すには論理的に説明し説得が必用
これでは今後の世界では取り残されてしまう
教師が求める正解を答える子供だった日本だからこそ
横並びの教育が原因
主体性とは自分をプロデュースできること
ユーチューバーやクラ...続きを読むPosted by ブクログ -
小学生向けのシリーズで、原作漫画もいくつか収録されてるし、絵や写真も多いからわかりやすいです
世界の様々な家だけじゃなく、世界遺産も地理も学べて勉強になりましたPosted by ブクログ -
・自分プロデュースできる子を育てる
・スキャフォールディング(足場造り)を、心がける
※スキャフォールディングとは:
・メンターに出合わせる
・良い学習コンテンツを利用する
○辞書引き学習:辞書に知っている単語が書かれた付箋を貼っていく、というもの。自分は知らない単語を付箋に書かせたい。子供には知っ...続きを読むPosted by ブクログ -
大学生でも新しく学ぶことが多かった。
漫画だけ呼んだとしても、食料について興味をもつきっかけになると思う。Posted by ブクログ -
そもそも子どもたちは、就学前に、勉強とは思わずに多くの言葉を習得している。その前提を忘れて、簡単なことから難しいことへ、難しいことは苦しいこと、勉強は辛いもの、という押し付けで、子どもの学びを止めさせてはいけないなと思った。Posted by ブクログ
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以前、TV番組で辞書を抱えて喜ぶ小学生が放映されていた。集中して番組を観ていなかったので内容は覚えていない。ただ、不思議な映像だけは覚えている。子供たちが持っている辞書が付箋でパンパンになっていること、子供たちの真剣なまなざしと歓喜する姿だ。偶然、この本を見つけたので読んでみることにした。新しい勉...続きを読むPosted by ブクログ
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これを読んで電子辞書を買ってしまった。
辞書はおもしろい。
TVを見てのちょっとした疑問。英単語。
調べれば奥が深くなる。
国語で有名な、金田一一家。
旅行中、地図を広げ、今見ている山はなにか?
この川は?すれ違った電車はなにか?
調べながら旅行するそうだ。
子どもに追求ノートを作ら...続きを読むPosted by ブクログ -
以前テレビで立命館小学校の「辞書引き学習」の取り組みを見て非常に興味を持ったので、その内容を説明する本書を手に取った。
著者が指摘するように、小学1年生といえば新しい知識を身につけることに純粋に喜びを覚える時期であると思う。そして、私自身も小学生を学習塾で指導した経験があるのだが、子どもたちは驚...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもが本気で興味や疑問を持ち始めると、学習指導要領で掲げている教育目標よりも、ずっと深い学びを体験します。教科書を超えた学びができるのです。(33P)
大切なのは、”答えを見つけるまでのプロセス”です。自分なりの答えにたどり着くまでの過程です。私たち大人がすべきことは、子どもを信じ、ときに励まし...続きを読むPosted by ブクログ