深谷圭助のレビュー一覧

  • 1年生になったら「紙の辞書」を与えなさい~子どもの学力が劇的に伸びていく!

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    辞書の使い方をほとんどの人がこの本で改めさせられると言ってもいいと思う。辞書の有用性についてとことん書かれてある。子供にとって辞書に興味を持たせる事がいかに良いかよくわかった。子供だけでなく大人も辞書を読み物にするのも良いと思う。この本を読んで、辞書を読んでみたいと思った。

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    2025年10月10日
  • ことばの力がつく 辞書引き学習

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    辞書だってドラえもんと一緒ならワクワクする冒険に。言葉の意味を調べるたび、知らなかった世界がどんどん広がっていく。
    国語が苦手な子も、“ことばの力”が自然と身につく一冊。好きみたい。楽しんで読んでます。
    #ドラえもん #学習シリーズ

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    2025年06月16日
  • コウペンちゃんといっしょに学ぶ 小学生の四字熟語

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    この本は、四字熟語を知る本でもありそうですね
    四字熟語を知りたい人などにおすすめします!
    (\°o°/) (\・-・/)

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    2025年05月11日
  • 子どもが自ら考え、動き出す 学ぶ環境のつくり方(池田書店)

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    子どもが年長くらいから読んでも、親にとって学びがある。学ぶ姿勢や生き方の姿勢を育む上での心構え、といったところ。
    学習コンテンツをもっと具体的に知りたいと思った。
    小学校高学年以降からの続編があったら読んでみたい。親子で読んで取り組める内容だったら、なおうれしい。

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    2025年01月25日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    著者は立命館小学校の先生(確か)

    昔、読んだ本を再読。
    前回は独身の時に読み、当時も感銘を受けたけれど、今、子育てするようになってから読むと、この実践がいかに力がつくがまじまじと実感。
    家庭で続ける場合は、親のサポートが大事だと思った。
    でも、楽しそう!



    ・辞書引きで1番大切なのは
    自分から関わって学ぼうとする姿勢を身につけること


    ・1.2年生におすすめの辞書

    言葉の説用をしっかり行なっている本格的な辞春であり、かつ、総ルビつき(ふりがなつき)であること

    お薦めは
    「くもんの学習国語辞典』(くもん出版)
    「チャレンジ小学国語辞典』(ベネッセコポレーション)
    「小学新国語辞典』(

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    2025年03月12日
  • 子どもも大人も今日から使いたくなる ことわざえほん

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    「えほん」のことばどおり、ボリュームとしてはかなりひかえめ。よくある「ことわざずかん」的なものと比べると、取り上げられていることわざの数も少ないです。
    が、とにかく感じがイイ。薄さ・サイズ感・本のしなり・イラストの脱力感・各ことわざの解説構成など。
    語彙学習のためのものですが、本全体の雰囲気がおもしろくて、読む気を起させる1冊だと思います。
    同シリーズの四字熟語もイイ。

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    2024年03月06日
  • 表現力が伸びる!気持ちを伝える!小学生のためのことば変身辞典

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    「小学生のための」とありますが、子どもから大人まで、特にお子さんのいる方におすすめ。

    言葉の変身の一例として
    「おこる」

    「すねる」
    「むっとする」
    「いらいら」
    「逆らう」
    「虫の居所が悪い」
    「かっとなる」
    「毒づく」
    「むきになる」
    「八つ当たり」
    「頭に血が上る」
    「息まく」
    「いきりたつ」
    「当たり散らす」
    「ヒステリー」
    「はらわたが煮えくり返る」

    それぞれの言葉の意味の説明もわかりやすく、例文もあるので、使う場面が具体的にわかります。

    感想文の書き方から話し言葉と書き言葉の違い、コミュニケーションのコツまで、ほどよい分量なのもいいと思います。

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    2023年05月12日
  • ことばの力がつく 辞書引き学習

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    この本は、じ書の読み方などが、書いてあるから、じ書がにがてな人が読むとじ書のひき方がわかります。ぜひ読んでみてください。

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    2017年03月02日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    出版社/著者からの内容紹介
    本書では、子どもたちが辞書を引きながら「語い力」「読む力」
    「書く力」「考える力」などといった「学力に結びつく力」を身につける方法を
    豊富に紹介しています。
     小学校低学年は「言葉の吸収力」がピークに達する大切な時期であり、学ぶ意
    欲も非常に高いため、「きっかけ」さえあれば、子どもは楽しみながら学んでい
    きます。
     子どもたちは、国語辞典を「知っている単語探し」「入り組んだ漢字調べ」
    「百科事典の代用」といったさまざま用途で使ううちに、「答えを見つける面白
    さ」の虜になっていきます。
     こうして「学ぶ習慣」を身につけるなかで、メキメキと「語い」が増え、教育
    漢字を含

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    2010年07月01日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    うちの子供は今年9歳ですが、今日にでも国語辞典を買いに行きたい気分になりました(笑)紹介されている子供たちのすごい自主学習力には感動です。あっと言う間に読める本ですので、一読おすすめです。

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    2009年10月04日
  • ドラえもん探究ワールド 知ってる? 名前のひみつ

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    「大雪山がやってきた」と「ぐ〜たらお正月セット」は小さい頃に読んだ記憶があり懐かしい。

    「名前」というテーマだと選ぶマンガは何でもありになってしまう気もするが…

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    2024年04月19日
  • 子どもが自ら考え、動き出す 学ぶ環境のつくり方(池田書店)

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    日本のこれまでの教育
    他人と共感できる感性や考え方
    世界という多民族の中では自分の意見を通すには論理的に説明し説得が必用

    これでは今後の世界では取り残されてしまう
    教師が求める正解を答える子供だった日本だからこそ

    横並びの教育が原因

    主体性とは自分をプロデュースできること
    ユーチューバーやクラウドファンディングもそう
    自分で考え工夫して動くから変化に対応できる

    スキャフォールディング
    足場づくり
    初めて聞いた言葉
    かまい過ぎでも、放置でもない

    柱1 人とのつながり メンター
    柱2 学びに向かう力
    柱3 しなやかで強い心

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    2023年01月14日
  • 子どもが自ら考え、動き出す 学ぶ環境のつくり方(池田書店)

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    ・自分プロデュースできる子を育てる
    ・スキャフォールディング(足場造り)を、心がける
    ※スキャフォールディングとは:
    ・メンターに出合わせる
    ・良い学習コンテンツを利用する
    ○辞書引き学習:辞書に知っている単語が書かれた付箋を貼っていく、というもの。自分は知らない単語を付箋に書かせたい。子供には知っている単語を付箋に書かせて貼った方がモチベーション維持に役立つか。
    ○はてな日記:1ページ100〜200マスのノートにその日気になったことを調べ、まとめる。

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    2022年03月09日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    そもそも子どもたちは、就学前に、勉強とは思わずに多くの言葉を習得している。その前提を忘れて、簡単なことから難しいことへ、難しいことは苦しいこと、勉強は辛いもの、という押し付けで、子どもの学びを止めさせてはいけないなと思った。

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    2021年03月14日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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     以前、TV番組で辞書を抱えて喜ぶ小学生が放映されていた。集中して番組を観ていなかったので内容は覚えていない。ただ、不思議な映像だけは覚えている。子供たちが持っている辞書が付箋でパンパンになっていること、子供たちの真剣なまなざしと歓喜する姿だ。偶然、この本を見つけたので読んでみることにした。新しい勉強法の提案、小学1年生から1万5千語収録の辞書を与え、ゲーム感覚で言葉を覚えさせるのだ。早速わたしも、小学館(2007年12月31日まで)大辞泉をテーブルに常設して付箋を貼ってみることにした。なにをするにも遅すぎるということはない(笑

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    2012年10月17日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    これを読んで電子辞書を買ってしまった。

    辞書はおもしろい。

    TVを見てのちょっとした疑問。英単語。

    調べれば奥が深くなる。

    国語で有名な、金田一一家。

    旅行中、地図を広げ、今見ている山はなにか?

    この川は?すれ違った電車はなにか?

    調べながら旅行するそうだ。

    子どもに追求ノートを作らせて、その道のプロになる。

    調べることは、好奇心だ。

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    2012年01月28日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    以前テレビで立命館小学校の「辞書引き学習」の取り組みを見て非常に興味を持ったので、その内容を説明する本書を手に取った。

    著者が指摘するように、小学1年生といえば新しい知識を身につけることに純粋に喜びを覚える時期であると思う。そして、私自身も小学生を学習塾で指導した経験があるのだが、子どもたちは驚くほどに「習ったもの」と「習ってないもの」について明確に区別できるほど、学習内容を覚えているのである。

    本書で紹介されている辞書や事典等を用いた教育は、この「区別」を意味のないもの、むしろ子どもの可能性を制限するものと捉え、教えられたことの範囲を自由に超えて、すべての事柄について自分で調べ、研究

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    2010年09月13日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    子どもが本気で興味や疑問を持ち始めると、学習指導要領で掲げている教育目標よりも、ずっと深い学びを体験します。教科書を超えた学びができるのです。(33P)

    大切なのは、”答えを見つけるまでのプロセス”です。自分なりの答えにたどり着くまでの過程です。私たち大人がすべきことは、子どもを信じ、ときに励まし、ときに厳しい言葉を投げかけ、答えを見つけようとする姿を後押しすることです。(42P)

    『くもんの学習国語辞典』(くもん出版)、『チャレンジ小学国語辞典』(ベネッセコーポレーション)、『小学新国語辞典』(光村教育図書)、『角川必携国語辞典』(角川書店)(75P)

    同じ言葉を引いてみて、「どれがわ

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    2009年10月07日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    ぜひ娘にやらせてみようと思う。
    辞書を引くことが楽しみになるような仕組みとして、
    ?ひいたところに付箋を貼る
    ?表彰状をわたす
    ?親も子供の前で辞書を引き、その語句の説明を比べてみる
    ?褒める
    が大事だと感じた。
    こういうことを学校で行ってくれるとは素晴らしい学校だなぁ。

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    2009年10月07日
  • 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

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    ただ、語彙を調べるために使うのではなく、学習を発展させていくために使うには、どのように使えばいいのかが、わかりやすく書かれてあります。すぐにでも本屋へ辞書を買いにいきたくなりました。

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    2009年10月04日