東京大学史料編纂所のレビュー一覧

  • 日本史の森をゆく 史料が語るとっておきの42話

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    東京大学史料編纂所(『大日本古文書』(家わけ文書)、や『大日本史料』などを翻刻・刊行)の42人の研究者が、具体的に自らの専門テーマに絡めた史料批判・解釈の過程をふまえて史料編纂の仕事内容を紹介した一冊である。

    中身は、
    1章 「文書を読む、ということ」(史料編纂書の仕事など)
    2章 「海を越えて」(グローバル・ヒストリーからの視点)
    3章 「雲の上にも諸事ありき」(最近流行の朝廷・天皇側の研究)
    4章 「武芸ばかりが道にはあらず」(武士の実情)
    5章 「村の声、町の声を聞く」(村方・町方史料からの視点)
    という歴史学の主要な視点を各章ごとに設けられている。私のように歴史学を専門にした人間であ

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    2015年03月24日
  • 日本史の森をゆく 史料が語るとっておきの42話

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    ネタバレ

    日本史に関するさまざまな史料を収集し分析。日本史研究のトップランナーとも言える、東京大学史料編纂所の研究者42名の研究概要が垣間見られるアンソロジー。
    史料の世界でも、次々と「新事実」が発見されている歴史というものに、改めて魅了される。
    北郷和人氏や山本博文氏など、「スター研究者」のテキストが収録されてないところも良い(もちろん両氏の著作は好きですが、スターの名声で売ろうという姿勢がないところが良いというくらいの意味ですw)。
    歴史好きなら必読。

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    2015年03月24日
  • 日本史の森をゆく 史料が語るとっておきの42話

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    地味だけど堅実な歴史学のお手本。大学で歴史やりたいと考えている人は、これを読んで、こういうのに(全部とは言わないけど三つ四つ)ワクワクしないならやめた方がいいです。個人的には骨董品(笑)の大砲がピカイチでしたね。

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    2015年01月30日
  • 日本史の森をゆく 史料が語るとっておきの42話

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    取り扱っているのは奈良時代〜江戸時代までの古代から近世まで。
    史料からわかることの一つ一つはトリビアなことなんだけれど、興味の範囲がカスっている人には興奮できる内容なんだと思う(書いている人の文章からはそう読めた)

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    2017年07月29日
  • 日本史の森をゆく 史料が語るとっておきの42話

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    古文書等の資料から歴史を読み解く研究について、とても興味深い世界に触れることができた。
    堅苦しいこともなく、研究に対する想いも伝わってきたが、資料がもっと具体的に示されていれば、より研究のイメージがわいたであろうと思う。

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    2015年02月21日