ホリー・ヘップバーンのレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    舞台は1932年イギリス・ロンドン。
    シャーロック・ホームズが事務所を構えていた、世界一有名な住所「ベイカー街ニニ一番地B」には、住宅金融組合が建っていた。
    ホームズ宛に日々送られてくる手紙(調査依頼)に断りの返事を書く担当者「シャーロック・ホームズの秘書」が置かれる。
    上司からのセクハラ・パワハラ(という概念はなかったが)により、この閑職に就くことになったハリーが、ふとしたきっかけで、送られてきたある一通の調査依頼に関心を引かれ、「ホームズの秘書」を名乗って自ら調査に乗り出す。

    素人探偵、かつまだまだ女性の社会進出も進んでおらず、社会格差も大きかった当時の中で、実は男爵の孫娘という設定も活用して、少しずつ謎の解明に近づいていくという設定が上手いと思った。

    前半はやや退屈な展開が続くも、中盤以降は物語に動きも出て、後半に向けて加速。
    ちょこちょこと、本家ホームズ作品を匂わせる要素も散りばめられていて、ホームズ読者にも楽しんでもらえそう。

    何やら続編も予定されているとか?
    今後の刊行情報にも注目。

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    2026年07月05日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    シャーロックホームズを信じる人々のため代行して謎解きする、という設定がまず面白い。軽い謎をいくつか解いていく連作短編的なものかと思い込んでいたのですが、結構な凶悪犯罪に巻き込まれる長編作品でした。
    ただ個人的な問題で、翻訳本が苦手なんですよね…感情移入しにくいし、名前も覚えにくいし…今作も私的には苦労しながら、でも先が気になって一日で読み終わりました。面白かったです。

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    2026年06月29日
  • シャーロック・ホームズは引退しました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思ったより泥臭い場面が多くて意外
    貴族社会の文化にイマイチ馴染めないけど、読むのには困らない
    最後に、オリヴァーが何て言おうとしたのか気になる
    シリーズものということで続きに期待

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    2026年05月31日