忘備録 ひたすら待って、子供が動き出した瞬間にパッと拾う。
「その話が聞きたい」と子供の行動を価値づける。
友達のいいところを見つけた瞬間をひろって価値づける。
? 子供を動かしたいなら、「子供が動きたくなるための場をつくること」大切なことは子供が動くエネルギを育てること。
? ? 子供が動きたくなるように変身させることこそ、教師という仕事の本質ではないか。
これは結構核心かもしれませんね…。
? ? 子供が動きたくなるような仕掛けをすること・・・
そのための方法を模索し、実践し、さらに修正していくことは、教師という仕事の永遠の課題と言える。
? 仕掛けて、待って、待って、子供が動き出したら、「ほんの少しだけ」背中を押す。
このスタンス。ものすごく大事では無いだろうか。
? 学級作りでも授業作りでも、子供自身が考える場を作る。
? しかし、最初の一歩は教師からしかけていく必要がある。
? 子供は大体教師のアイディアを真似する。
? 先生が指示をする「例えば」というのは、その後のクラスを動かす一つの方向性でもある。
○最初はあえて曖昧な指示を出す
? どんなことでも、子供からでたアイディアは否定せずに、まずは体験させて様子を見る。
じっさいにうごきだしてから、子供達自身が計画の詳細を決めていけば、その都度、必要な課題を自分たちで設定するようになる。
だから、教員の投げかける課題は曖昧なものの方がいい。
うーーんしかしこれは力がないと難しい。這い回るだけでおわってしまいそうな危うさもある。
? いいところみつけは、その子の性格や特徴だけでなく、「その子との関係」で探すとエピソードが具体的になるし、見つけてもらった子も嬉しい。
? 人との付き合いは見方で変わる、ということを伝えるために全員のこと中の良い写真をとって保護者に渡す。
小手先のテクニックのようにも感じるが、一理ある。
親は結構自分の子供を贔屓して欲しいと思っているし、そうしてもらっていると思うと嬉しくなるものね。
? であって最初の頃は、文化や生活サイクルに慣れていないため、トラブルが起こりやすくなる。そのぎゃっぷを埋めていく調整をするのも教師の仕事
? 両方の顔を立てつつ、ギャップが埋まるのを待つ。
? 3ヶ月だけ待ってくれ、というなど。先生が言うなら待つけど…という信頼関係を育むことも大事。
? 無理に子供を変えようとせず、お互いが慣れるのを待つ。
男女の壁をなくすために、男の子は女の子を順番につかまえなければならない、というルールを設ける
うーん、これはどうかな…思春期だと…昔のやり方
男女の仲がよくなるとクラスの雰囲気も必ず良くなる。
幼い男の子に対しての母性、お姉さんであると言う気持ちをうまく引き出しながら男女の壁を壊していくこともポイント
? ゴミを五つ拾いなさいという指示を出した時は、6つ目のゴミを拾った子を褒めると言う意識で子供を見ていくことが必要
? 何個拾うか子供達に決めさせると言う方法もある
? 子供にルールを決めさせるよさは、子供自身がルールを変えられること
? 日記提出用の箱を3つ用意すると言うやり方
真剣に書いた返事急を要する、申し訳ないけど消化試合ですという箱、そしてその真ん中。どれに入れるか子供に決めさせる。
うわっこれ面白い??そして他にも応用できそう笑
? この方法は子供達が日記を自己評価できる。
? 日記を見る時に大切なのは、いつも丁寧な返事を書くことでなくその時々の子供の気持ちにきちんと応えようとすることではないか。
うーん、なるほどです…。
? 算数ドリルは原則子供にまる付けをさせる。最初は自己採点の仕方自体を授業する。問題を解いて、回答を渡す。その解答にはわざとまちがったこたえを1、2こ用意しておく。
真剣にしている子はわかる。
? 自己採点を全部させると、保護者から不満が出る可能性があるので、2箇所だけ教師がつけるというやり方もある。
? 見ていない、という文句に対しては、私たち教師は全部完璧にできているかを見ているのではなく、問題を解く方法を理解しているかを見ているのですよ、とこたえる。
かっこいい・・・・
? 子供ウォッチングをしよう。名簿をもって、子供がどこにいるかを探し出す。
? 子供は点ではなく、面で見る。
? トラブルを見つけた時に、その一部始終をよく見ることが大切。
? その子の今の姿が点、事件の背景も含めた状況が線、面は前後の時間の流れや友達関係も含めた子供の姿。
? ? 何か指導しなければならないことがあったときに、そのための材料を探しにいく。指導することがまずあって、その材料として事実を探す。
なるほど、このスタンスは大事だ・・・
事件は休み時間の終わりか、掃除時間に起きている
? 全国一律の謎ルール、ボールは最後に触った子が片付ける
? これを見つけた時は、小躍りしていい教材が見つかったと喜ぶ。
? 先生ボールが一個ありませんという話になったら、その場で初めて知ったように振る舞う。ぜんぶ見ていました、目を閉じて手を上げなさい…ではなく、誰かが言い出すのを待つ。一通り話が終わり運動場にあるかも…という話が出たら、実はここにボールは返ってきています。と伝える。
? ? 今みんなの中の誰かの心が痛んでいるでしょう。その痛んだ心を覚えていてくれたら、明日はちょっとよくなるよ。教室ではそれで十分、なぜなら当事者の数人以外全く関係がないから。これだけでも子供達は正直いならねば、とかうそは通じないということを学ぶ。
めちゃかっこいい指導ですわ。
? 最後に一言ぽんと肩を叩き、正直になるって難しいよな、といって立ち去る。
ちょっと嫌味笑
? 子供から信頼を得るための「3回の法則」
? 事件を探し、それを最初から最後まで完全に把握してから指導する。これを初期の頃に3回ぐらいやる。
? 時間を空けずに3つ事件を探して、3つとも的確に解決してみせると子供達は「この先生はもしかしてぜんぶ知っているのかな。しっていて、わざとああしてぼかしているんだ」と確信する。ただものじゃない、と思う。
いやぁこう思わせたら勝ちだよな。
? 犯人探しをしても、みんな誰がしてるか知っているけど、問い詰めても出てこない。だから、当事者の肩をぽんと叩いて一言いう。これだけで真面目にしているこの溜飲は下がる。
? こういったことを3回やれば、「あぁ先生はちゃんと見てくれているんだ」と思うようになる。
? ただし行き当たりばったりで指導しては、子供達が安心できなくなる。
? 教材研究をするのと同じように、学級指導をするには、こどもけんきゅうをしなければいかない。
? 子供は三日でも変われる。
? 子供が「先生は私のことをきにかけているんだな。」と思うようになったら、どんなときでも教師を見るようになる。
? 発表の時は、子供は小指から手を挙げる。
へー。なるほど。
? 自信を持つと子供は成長していく。どんどん。
? 時に、中学校くらいになると、教師にわざと難しい問題をもっていきできないのかとほくそえむこもいる。
この時、ちょっと忙しいからなどといってごまかしたら、そういうことはすぐ子供にバレる。
? ごまかさないで、自分にはできないということもいったんは受け入れる。自分には苦手なことがあるということを子供達にいってもいい。
? なめられてはいけないと、思って頑張ると、もういっぽ踏み込まれると対処できない。
? 教師が弱点を見せることがあってもいい。
? 完璧な先生はいない。
? 自分にはできないけれど、こういうことができたらいいなと思うことは言っていい。
? 教師にしかできないことを言ったら、教師以上の存在にはなれない。だから、教師にできないけど、こういうことができたらいいと思うことは言ってきた。
これはかなり、なるほどだわ。こうであってもいい。でも、そればかりではいけない。
? 教師はほめたことで、「子供が返信する」「周りのこにも波及する」ということを前提に褒めなければならない
褒め方の三段ロケット、誰かを褒める。誰かを褒めたらあなたもできたね、すごいね。とほめる。全員変わったね、すごいねと褒める。
? 一定の基準をもって子供を叱る。一番付き合いづらいのは、怒りの境界線が曖昧な人やその場の思いつきで叱る人
? ? 曖昧な叱り方をすると、子供は自分で考えて行動することができなくなる。
これはめちゃわかる…
そのために一年間の初めに叱る基準を相手子供に見せる
? その基準は一本の細い境界線でなく、ここまではみ出ることは想定内という幅をもったラインにしておくこと。
? 自動車のハンドルの遊びと同じ。遊びがなければ、いちいちデリケートに反応してしまってとても運転しづらい。子供を叱るときも同じ。
? 一見矛盾するように感じるが、実はとても大切なこと。
子供を叱るとき、クラス全体で叱るのか、個人で叱るのかという使い分けも大切。
? 教師は叱るべき対象がその子の個人的なことなのか、クラス全体で考える必要があることなのかをとっさに判断する必要がある。
職人芸だな…
? 子供の努力でどうしようもないことを叱ってはいけない
? 期間指導をする時、止まられると「自分ができていないことがみんなにわかってしまう」ので嫌がる子もいる。
研究授業で子供が緊張して発表しないのは教師が緊張しているから
自分が鎧兜を着れば、相手もきる。ということ。
? 全員を平等に育てようと思い、平等にエネルギを注いでいると、みんなちょっとずつ、ゆっくりしか育たない。
? 変身しそうな子に集中的に水を注ぐ。
? 学級作りと授業作りは同時進行。
? 授業の中でこそ、学級作りをするという意識が大切。
? 授業中の子供の発表は二通りに分けられる。
? 想像的な発表、もう一つはすでにあるものを再現する発表。
? 後者の活動なら、練習次第でできるようになる。
? この二つをはっきりとわけ、まずは再現活動ができるように働きかける。
そのほうが発表するハードルを超えやすくなる。
? ? 「今の○○君の話面白かったね。」「うん、面白かった」といえば、「どんなことが 」と返していく。
? さんすうの発表でも発表を途中で止めるというやり方がある。
? ? 頑張っている子を褒めて授業を動かしていく。思いついたままに発言する子供の言葉を拾ってほめてしまうのは、教師の問いかけにきちんと正対して考えようとしている子供達ががんばらなくなる。
? そのため、子供が聞いてもないことを返してきたら、今、そんなこと尋ねたっけ、と聞き返す。
この感覚は、教師ならではの集団づくりのようにも感じるね。
? 先生の尋ねたことは何 と聞く方法もある。答えるべきことはどういうことか子供達同士で話し合えば、人の話に真剣に向き合う態度が育っていく。
? これは教員研修でも同じで、今そういうことを聞いていません、言っているのはそういうことではありませんということを言ってこうつうせいりするのはだいじ。
ファシリテート
? お答えになったかどうかわかりませんが、という答えは嫌い。その場合、ではお答えになったかどうか確認してみます。と返す。尋ねたいことはなんですか、と質問者に返したり、質問の答えになりましたかと返したりして、意見に正対してもらう。
あやふやな言葉でごまかさない、ということですね。
? ? 聞く力というのは、人に正対する力と言い換えてもいい。議論の場でも、授業の中でも自分の考えだけをいえばいいというものではなく、相手にきちんと向き合う中で、自分の考えを伝えていく必要がある。
これはとても大事なことだと思う。
? 芝居をしている時、セリフを言わない子も芝居をする。日常の対話でも話している人以外もリアクションをしている。それを芝居でもやる。そのために必要な台詞は台本になくても加えて良い。これをやると芝居は生き生きとしてくる。劇の中でもきちんとしたコミュニケーションが生まれる。
? 話す力を育てたいなら、まず相手に正対する態度を育てる。
? 話す力は場に参加する気持ちを育てることも必要。
? ? 議論に参加する姿勢を育てる。立場を決めるということが大切。
これは素晴らしい。
? 思考の練習、発表の練習としてのペア活動。
? 手の挙げ方は自身のバロメータ。
? 発表の仕方でも、話を聞くときの姿勢でも、それがなんのためにあるのかをかんがえなければ形式だけのものになる。
「発表の時相手に体を向けましょう」という学習規律を子供にやらせるならそれがなんのためであるかを考えなければならない。目的があるならそれを子供に伝えよう。
? その方が見栄えがいいからとか、それがルールだからという理解で子供にやらせるのは本末転倒。
? ? 発表車の話を聞かせたいなら、姿勢をどうこういう前に、話を聞かなければならない必然性を作ることが先決。
? 形の美しさより、学びの姿勢が出てくるかどうか。
? 挙手の仕方にまでそんなにこだわらなくてもよい。
? 授業中の挙手は自信のバロメータだから自信なくてもいいけど、にんずうちぇっくなどの場合はしっかりあげさせる。教える側の気持ちになりなさい、と伝えていく。
? 考え方でも話し方でも、成長すると考えることが大切。1回目から綺麗に整理させようとするのではなく、2回目、3回目のチャンスを与えて、その成長を見て褒めればいい。
うーんこの考え方はプロ。育てるプロ。
? 時と場合に応じた方法をきちんと教師が区別して指導することが大切。
礼儀やマナーが必要なばやきちんとした形式に則った発表が必要な場もある。
? 目の前の子供の様子やちょっとした変化をきちんと見て、しなやかに指導法を変えていく。
これがプロだね。
? 子供の問いから授業を作る。目の前の子供の反応を見ながら授業をすすめる。
? 習ったけど実は意味がわからないことが一番子供達は話題にして欲しいこと。
? 分数は相手に合わせて返信する健気なやつ。少数派頑なに変わろうとしない、頑固なやつ。
? 時には人間の性格に合わせて算数を説明するのもいいかもしれない。
? 意地悪やトラブルを起こすこと学校で出会うというのは社会に出たときの予防注射をしてもらってるのと同じこと。
? 面倒だなと逃げたり、子供の心を考えないで大人の都合だけで無神経な言動を繰り返してるとうまくいかなくなる。