餅屋蛾のレビュー一覧

  • ダクダデイラ

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    モキュメンタリーホラー。各章ごとに異なる(ように見える)怪異をそのプラットフォーム(Xや知恵袋など)への投稿という形で表現してる。
    最終的に全体像が把握できない形が逆に良かったと思う。

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    2026年09月03日
  • ダクダデイラ

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    ネットを舞台にしたこの本は色々なネットの書き込みサイトを上手く怖い話に繋げて読書を恐怖に連れ込む。ネットならではの怖さがある。
    顔が見えず言葉だけで交流をするネットを怖い話とするのがとても面白い。
    モスラの祟りでありますように譫言のように呟く兄。
    死因を知ってはいけない女
    恐ろしい話

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    2026年08月30日
  • ダクダデイラ

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    ネタバレ

    吐き気を催す恐怖を感じられた。
    よくあるフェイクドキュメンタリー系ね、と高を括って読み始めたら、短編一つ一つの完成度が高く、作者の発想力に脱帽した。個人的には15年間別人格に乗っ取られていた妻の話と、子どもの幽霊と同居する話が好き。
    この手のホラー小説でよくあるのが、断片的な情報が実は一つの怪異や儀式に繋がって…というもので、本作も多分に漏れずそうなんだけど、インターネットの厭な部分の解像度が妙に高くて、月並みな感想だけど、本当にフィクションだよね?と疑ってしまった。
    あと、怪異の得体の知れなさに底が見えないというか、結末を有耶無耶にして読者の考察を促そうとしてるのが見え見えの最近のホラーと違

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    2026年08月30日
  • ダクダデイラ

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    顔を背けたくなるほど醜く汚い腐敗物の中に、
    悲しいほど美しい破片が鋭く光っている。
    もう二度と手に取れない破片が
    確かにその中で光っている。
    そんな切ない物語。

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    2026年08月27日
  • ダクダデイラ

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    怖いのは平気だけれど、グロいのは苦手なのでラストあたりはきちんと読めず残念。すごく人を選ぶ小説だけど、実験的というか挑戦的というかとりあえず斬新。
    ところどころ感動するところがあるのが良かったのと、ほんの少しだけ出てきたいじめの描写で生きている人間が1番怖いと改めて実感

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    2026年08月26日
  • ダクダデイラ

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    初ホラー&モキュメンタリー小説。ありえない程グロいのに、何故か読み返したくなる中毒性がある。その他の短編も面白い。【ほーむ・あろーん】とが1番好きです。この作品をきっかけに読書を始めました。

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    2026年08月22日
  • ダクダデイラ

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    ネタバレ

    すごく面白くてカクヨムのサイトから書籍購入に誘導する動線もバッチリです。ホラーにおいて注意書きがこんなに的確だったことは初めてなんですが、注意と書かれている所から先が本当に怒涛のグロです。でも人間とは全く異なる行動原理と欲求をもつ怪異を表現するのには必要不可欠なグロでした。読み終わってからもう一度伏線を確認したくなる。面白いけど人に勧められない本No.1。

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    2026年08月22日
  • ダクダデイラ

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    ネットでの評価がめちゃくちゃ高くてワクワクしながら読んだ。最高。めちゃくちゃで最高です。私好みだった。本当にあるサイトやSNSを用いた怪文書が連なり、極限まで現実に近づいたモキュメンタリーホラーって感じ。だが内容は結構ぶっ飛んでてわりと冷静になってしまう部分はある。が、ツイートの内容とか投稿された文章がリアルすぎておもろかった。黒水くんが熱い。
    あと○Vタイトルって本に載せていいんだって思っちゃった。すごい生々しくてすごいグロい。思わずうぇってなる。

    すごいどうでもいい内容だけど、怪物もマックのベーコンポテトパイが気になるんだって笑っちゃった。

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    2026年08月18日
  • ダクダデイラ

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    ネタバレ

    初挑戦したモキュメンタリーホラーがこの作品で本当によかったのか、今でも自分に疑問をぶつけています。それ程までにトラウマを植え付けてきた、あまりにも悍ましかった作品でした。未読の方には正直勧めづらいです、単なる好奇心で手を付けない方がいいかもしれません。

    特に吐き気を覚えたストーリーは、やはり【人ノ形ヲシタ地獄-Inferno Humanoid-】です。特別グロテスクでホラーな写真や画像が添付されているわけではありません、終始活字だけです。にも関わらず、ページを捲る度に吐瀉物を無理矢理口に詰め込まれるようなこの読書体験、二度と味わいたくありません。

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    2026年08月18日
  • ダクダデイラ

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    優しい空色をバックにした白い文字の、穏やかな表紙にひかれて購入しました。

    オムニバス形式でそれぞれの話は独立しているものの、ゆるく関連していきながら物語が進んでいきます。
    私にとっては少し難しい表現もありましたが、飼い主を守るワンちゃんとか、つらい経験をした男の子と孤独な男性の交流とか、心がホンワカするお話がたくさんあって読んでてとても優しい気持ちになりました。

    中でもラストの、亡くなった奥様を思う男性の物語には強く胸を裏たれ、思わず涙がこぼれるほどに感動いたしました。

    美しく哀しい運命を持ち、それでも希望を待って生きていく人々を描き切った、まるでNHKの朝ドラのようなさわやかな内容でし

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    2026年08月15日
  • ダクダデイラ

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    読みながら、後悔して、でも続きが知りたくて読んで、後悔して…の繰り返し
    エグいわー

    カクヨムなら無料で読めるけど、紙で読みたくて買った一冊。
    追加エピソードあるそうだけど、どれだろう?
    一気読みして、もう一回読む!

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    2026年08月11日
  • ダクダデイラ

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    キッッッッッモイ
    キッッッッッツイ

    でも最高。
    全てのつながりを読み解くことは多分できてないけど、1つ1つは短編集みたいになってて単体での読み応えも結構ある。

    いい塩梅で余白も残されているので、読み返して考察できるのも良い。読み直せるかどうかは置いといて...

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    2026年09月07日
  • ダクダデイラ

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    異界にある地獄をこの世に呼び寄せてしまった物語。様々なサイトやネットニュース、SNSなどからの引用を短編集的に載せている小説で、読み応えもあり『病院で患者を引き込もうとする女』など、かなり読み応えがありました。
    ラストの女性を助けにきた集団の、コミックチックな会話劇には「おぉ…」となってしまいましたが。
    でもそういった演出も敢えてしているんじゃないか?と思わせるような入り組んだ構成で、何度も読み込める楽しさを持った作品です。

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    2026年09月05日
  • ダクダデイラ

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    グロや虫系が苦手なのだが、作品のテイストを全然知らないまま購入して読み進めた結果頻繁に吐き気を催した。

    様々な種類の嫌悪感を詰め込みに詰め込んでいて、「キッッッッツ!」と思うのに次の収録作品が読みたくて止められないのが不思議。
    基本的に起こっていることは現実味のないことだが、1本の長編ストーリーではなくネットの書き込みや文書の転載のような形式で点在させるやり方はやはりおもしろい。体験としてワクワクする。

    最近は寝る前に本を読むのが常だったのだが、普通に寝つきが悪くなった。どう生きたらこんなもんが書けるのだろう。

    本当に地獄みたいな本だなと思うが、たぶんこの本にとっては極上の褒め言葉になっ

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    2026年09月04日
  • ダクダデイラ

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    初めてのモキュメンタリーホラー作品。とてもリアルで、静かに怖くて、わけが分からなかった。笑
    ありそうでなさそうで、でも何言ってるかわかんない、不思議な感覚だった。普通の生活をしてる裏ではこんな意味の分からない事に巻き込まれてる人とかがいるのかも、居ないのかもしれないと思うととてもワクワク?ゾクゾク?した

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    2026年08月31日
  • ダクダデイラ

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    多くの怪文書をまとめ、次第に怖さが増していくような怖すぎる本。
    グロテスクかつ、虫なども多く出る本で、エログロなども過激すぎる本だった。
    特に10.11.12.13.17.introduction.人の形をした地獄。
    この話達は目に見えて繋がっており、最後の描写はグロすぎた。

    繋がりをもっと感じたかったが、話の怖さとしては十分だったと思う。
    人間の踏み入れていい領域は、間違いなく外れてた。

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    2026年08月31日
  • ダクダデイラ

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    連作短編集のようで、スレッド形式のものもあり読みやすかったです。まとめスレ読んだりするのが好きな人はハマるかも。
    後半は怖さよりも惨劇感が強く、おおう…と顔を顰めながら読み進めました。人ならざるものである、というのがよくわかる描写でした。

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    2026年08月31日
  • ダクダデイラ

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    作者が収集してきたネット上の怪文書をまとめたモキュメンタリーホラー。オムニバス形式だが繋がっていたり。本当なのかどうなのか。本当だったら凄く怖いと思いながら読む。最後の方は過激でおぞましいが、中には胸を打たれるエピソードもあったり。面白かった。

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    2026年08月28日
  • ダクダデイラ

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    モキュメンタリーを久しぶりに読みました。
    同僚から「グロいの好きならこれいいですよ!」と激推しされて笑
    怪文書系始めて読みましたが、これは短い話がたくさんあって、だけどよく読んでいくとあれ?これってさっきのあの部分と繋がってる?ってのがあってミステリーぽさもあって面白かったです。
    最後の部分は苦手な方は苦手だろうな~とは思いますが、個人的にはありです笑

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    2026年08月28日
  • ダクダデイラ

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    最近流行りのモキュメンタリーホラー。
    目新しさは無いものの、怖さマシマシって感じ。
    よく目にするサイトでの不可解なコメントってのが奇妙で良い。
    やっぱりラストの描写はショッキングではあるが、結局何と何が繋がってどういう事だったのか、伏線が回収しきれず終わったし、自分の頭だと整理しきれませんでした。
    ナポレオン掲示板の会話が、厨二病ぽくて良かった。
    続編があれば期待。

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    2026年08月26日