餅屋蛾のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネットでの評価がめちゃくちゃ高くてワクワクしながら読んだ。最高。めちゃくちゃで最高です。私好みだった。本当にあるサイトやSNSを用いた怪文書が連なり、極限まで現実に近づいたモキュメンタリーホラーって感じ。だが内容は結構ぶっ飛んでてわりと冷静になってしまう部分はある。が、ツイートの内容とか投稿された文章がリアルすぎておもろかった。黒水くんが熱い。
あと○Vタイトルって本に載せていいんだって思っちゃった。すごい生々しくてすごいグロい。思わずうぇってなる。
すごいどうでもいい内容だけど、怪物もマックのベーコンポテトパイが気になるんだって笑っちゃった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初挑戦したモキュメンタリーホラーがこの作品で本当によかったのか、今でも自分に疑問をぶつけています。それ程までにトラウマを植え付けてきた、あまりにも悍ましかった作品でした。未読の方には正直勧めづらいです、単なる好奇心で手を付けない方がいいかもしれません。
特に吐き気を覚えたストーリーは、やはり【人ノ形ヲシタ地獄-Inferno Humanoid-】です。特別グロテスクでホラーな写真や画像が添付されているわけではありません、終始活字だけです。にも関わらず、ページを捲る度に吐瀉物を無理矢理口に詰め込まれるようなこの読書体験、二度と味わいたくありません。 -
Posted by ブクログ
優しい空色をバックにした白い文字の、穏やかな表紙にひかれて購入しました。
オムニバス形式でそれぞれの話は独立しているものの、ゆるく関連していきながら物語が進んでいきます。
私にとっては少し難しい表現もありましたが、飼い主を守るワンちゃんとか、つらい経験をした男の子と孤独な男性の交流とか、心がホンワカするお話がたくさんあって読んでてとても優しい気持ちになりました。
中でもラストの、亡くなった奥様を思う男性の物語には強く胸を裏たれ、思わず涙がこぼれるほどに感動いたしました。
美しく哀しい運命を持ち、それでも希望を待って生きていく人々を描き切った、まるでNHKの朝ドラのようなさわやかな内容でし -
Posted by ブクログ
ネタバレおもしろい!
久しぶりに夜中に読めない本と出会いました。
楽しかったなぁ。
今流行りのモキュメンタリーホラーなのですが、クオリティが高過ぎて、モキュメンタリーホラーを食傷気味な私ですら非常に楽しめました。
インターネット上に実在するさまざまなプラットフォームで公開されていた情報がたくさん出てきますが、どれもおもしろい。弱い話がひとつもないのが本当にすごいです。
そして最後の話、壮絶でした。グロかった…。でもおもしろかった!
全ての話が繋がっているんですっけ?
正直、どう繋がるのかがわからない話がたくさんありました。考察が甘いのかな…。
特に第4章は本当に意味がわからない。あるとすれば、最 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初は怪談話集めた短編集みたいなもんかなと読んでたら、キモ、ウゲッ、えぇー、グロ!ってなった。
モスラの祟り、ユカリちゃん、藤谷優子、ほーむ・あろーんが面白かった。
ただまだ続きがあるのか最後どうなったの?みたいな中途半端で終わる。
これは完結してるのか続きがまだあるのか…と思い、考察をYouTubeで見てなるほどなあってなんとなく理解。
蛾、蜘蛛、蝿は仲間なのか敵同士なのか…
名前が知りたい…
読んだ後あれは何だったろう、こういうことなのかなって凄い考えたり、誰かと話したり出来るいい本だと思います。
全部説明されないから考察好きにはハマる。ただグロ駄目な人はやめた方がいいかも… -
Posted by ブクログ
ネタバレネット上の色んな怪異に関する文章を集めた本、という体のモキュメンタリー本です。
短編のように一つ一つのエピソード?があって、サクサク読めました。
全て独立した話なのかなと思っていたら、最終的には全部つながりのある話、みたいな感じでした。
怖いといえば怖いんですけど、それよりこれはどういう意味だろう?とか、さっきのやつはここで繋がるのか!みたいなミステリー的な要素があるので面白かったです。
とはいえ全容はよくわからない……。結局この本の内容はある特定の怪異に集約されるのか?なんか夢にされるとか虫とか色々出てきて、結局何が起こってしまうのかよく分からないところはありました。
あとこういう文章ばっか