はやせあきらのレビュー一覧

  • 海辺の王

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エロが豊富で満足。イラストも可愛らしくかつ艶っぽくてグッジョブ。この終わり方からして続きはなしかな? それともしつこくイチャイチャし続けるのだろうか。設定を変えてまたこういうエロが濃い作品を書いてみてほしい。今度はベタな吸血鬼ものとか。

    0
    2010年12月23日
  • 海辺の王

    Posted by ブクログ

    いやぁ…

    しょっぱなから…

    これ、小中学生が読んじゃいけんでしょ!
    ってだけ官能的…


    海辺の王と、その王妃のファンタジー

    0
    2020年11月23日
  • 夢みる嘘つき人形

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初っからいきなりの性描写が相変わらずティアラ文庫のような感じで、コバルト文庫って感じがしませんが、私的には予想外の結果で終わりました。

    天才科学者のフィオナは見た目が17歳。大学時代の同級生で初恋の人、ドミートリーは現在は30台後半~40台かな。ドミートリーには幽閉している妻がいるし、大きな子供はいるしで、最初っから不倫です。

    しかもドミートリーだけじゃなく、ドミートリーの妻ローゼリィや息子のリトスとも絡みまくって、節操がないなぁって。

    フィオナが若返っている理由が気になるところですが、賢者の石とか爆発でケガを負った娘を助けるためとか(実際はフィオナが娘の身体を乗っ取った状態ですけど)

    0
    2011年09月13日
  • 海辺の王

    Posted by ブクログ

     私はいちゃラブが好きだ。恋人たちはみなイチャイチャすればよいと思うし、聞いているこちらが恥ずかしくなるような言葉で愛を囁けばいいと思うし、ちゃんづけでも、にゃんづけでも、たんづけでも好きに呼べばいいと思う。
     もちろん、二次元に限って……の話であるが。
     さて、そんないちゃラブ好きの私が手に取ったのが、思春期の女の子たちが夢見る甘い恋を描くレーベル、コバルト文庫であり、幼妻とイケメンがイチャイチャするお話である本書である……が、これは想像以上にヤバかった。
     いちゃラブと言うよりぐちょラブである。10ページに1回は蜜が零れているのであって、20ページに一回は王の熱情が猛っているのであって、一

    0
    2011年07月01日
  • 海辺の恋人たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コバルト文庫とは思えない衝撃的だった前作「海辺の王」の続編です。まさか続編があるとは思わなかったですが、内容としては前回とよく似てて、ところ構わずしまくってます。
    おなかの中に子供がいるとは思えないくらい。

    最初に謁見の間でのカイルの行動は、なんだかどこかのでっぷり太ったスケベジジイの行動のようで、うーん、何だかなぁ。
    二人ともお尻が好きなようですし、レイリアの幼なじみのルシアンとカイルとの3Pもあったりと、睦み合う描写が多いのは相変わらずです。。。

    0
    2011年04月11日
  • 海辺の王

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コバルト初の官能小説らしい、海辺の王。
    イラストはとても可愛らしいので、半分はジャケ買いですねw
    もう半分は、帯につられてみました。
    いやまぁ、何というか…。女性向けの官能というか、エッチ系のレーベルでフランス書院さんのティアラ文庫がありますが、そこで出してた方が違和感のない内容ですね。
    短編形式という事もあってか、各話にエッチシーンがあるので、トータルすればほぼ半分くらいがエッチシーン。とにかくヤっているだけ、という印象でした。
    物語のストーリー性も対してないので、エッチシーンをみたいというだけならいいのかなぁ?
    ただ、ほとんどがエッチシーンということもあり、コバルト本来の客層である中高生に

    0
    2011年02月03日