イ・ヨンミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
肉体重労働勤務でギックリ腰をやり、それからずっと運動習慣がある40代のわたし。
この著者と共感する部分の多いこと!
私がまず始めた運動も水泳だった。好きだから。
運動は肉体だけでなく、メンタルによい効果をもたらすという言葉。
ホントにソレ!!
よく周りにそんなに筋トレして何になりたいの?って聞かれるけど、違うんだよなぁ。筋トレ(運動)すると肉体はもちろんメンタルも軽くなるのよ。私はメンタルの恩恵こそ強く感じる。この感覚を知るともう運動は止めれなくなる。もっと高みに行きたくなる。この本を読んで更にモチベーションが高まった!
ただ、1点。読書時はブックカバーをして読むのだが、サイズが??
幅は四六判と同じだが高さが17センチくらい?韓国の標準的なサイズなのか?
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Posted by ブクログ
40代で疲れやすいのと体力の低下を感じていて水泳を始めたところ、この本をタイムリーに知って読んだ。
泳げないし、走ってもいないし、自転車にも乗れなかった著者が全て1から始めて最終的にトライアスロンに挑戦するのは本当に凄い。
自分はさすがにトライアスロンには挑戦する程のバイタリティは無いけど、普段から趣味でロードバイクには乗っていて、水泳を始めたので、走るのも始めてみようかなという気持ちになるぐらい読んでいて運動のモチベが高まった。著者が運動を続けて体力を付けることで自信が持てて色々プラス面が出てくるのには勇気付けられる。
『ゆっくり、少しずつ、だけどコツコツと』を心に留めて運動を長く続けていきたいと思う。 -
Posted by ブクログ
今年ちょうど40歳を迎える私は、「40歳、女性が体力をつけるべきとき」という副題が無視できなかった。
このタイトルを見てしまったからには、読まざるを得ない。
結果、読んでよかった!
40歳になるまで運動なんてしたことがなかった著者が、近所の空き地を1周走ってみることから始めて、次第に距離を伸ばしていく。
その身近な入口が、想像しやすくて、「私もやってみようかな」という気になれる。
最終的にフルマラソン、トライアスロン、さらにはヒマラヤ登山までこなせるようになるのは、想像以上の結果で驚いたけれど。
運動をすることで感じた効能(メンタルが強くなる、集中時間が増えて仕事の質が良くなる、など)は、著者の実体験として語られるので、説得力がある。
メンタル弱々な私には、「運動の中での失敗を通して、打たれ強くなる」というフレーズが光って見えた。
私も強くなりたい!身体的にも、精神的にも。
だから、まずは近所を1周、から始めてみよう。 -
Posted by ブクログ
出版社の編集者としてバリバリ仕事をし、家事、育児もこなしていた著者が、40歳をこえてからトライアスロンを完走するほどの体力を身につけた体験談である。
夜型から朝型に替えたり、朝のスイミングやランニング、遂にはロードバイクにまで…と。
ちょっとしたきっかけで、座りっぱなしの日々からスポーツライフを満喫しているのには驚きである。
「ゆっくり、少しずつ、だけどコツコツと」こそが大事なことなんだろう。
時間があれば、一冊でも本を読んで過ごしたいと思う私には、なかなか重い腰を上げられない。
年を重ねれば重ねるほど億劫になり、手間をかけることもなく、動くのも最小限で済ませたいと思ってしまう。(怠惰でダメ人間だ)
新しいことなど面倒くさいし、と楽な方を望んでしまう。
だが、著者は楽しそうなのだ。
トライアスロンをとまではいかないにしろ、体を動かすことが楽しいのなら…と思うと挑戦するのもありか?と思ってしまう。
健康な体力は自分の意志にかかっている、その通りだと身に染みて感じる。
その気にさせるエッセイだな!
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Posted by ブクログ
ネタバレ
40歳まで虚弱体質のデスクワーカーだった著者が、なんとトライアスロンを完走するまでになる軌跡。「運動しなきゃ」と思いつつ、つい「決めた目標を完璧にやらないと意味がない」と0か100かで考えてしまう私に、「できることからコツコツ積み重ねることが一番大事」だと教えてくれた本。
本編では、海を泳ぐトライアスロンのリアルな過酷さ(ネズミの死体が浮いていたりする気持ち悪さ!)が描かれていて、ただ泳ぐだけじゃない自然の厳しさを知れたのも面白かった。
また、韓国の朝活事情も興味深い。「まずは水泳から始めるといい」と書かれているけれど、朝6時から通えるプールが身近にある環境は純粋に羨ましい(我が家は車を出さないとプールがないので…)。仕事と運動を両立する上で、母親や義母など親族のサポートを得ている点もリアルで、「やっぱりワーママが何かを成し遂げるには周りの助けが必要不可欠だよね」と深く頷いてしまった。著者の多忙な日々の中での子供との関わり方も気になったので、いつか子育てエッセイも翻訳されてほしい。
子育てに奮闘している今、数年後に子供が大きくなって思春期を迎えたとき、子離れして自分の人生や仕事に誇りを持って没頭するためには、結局のところ「体力」が絶対に必要になる。
昔から『エミリー、パリへ行く』に出てくるような、朝走っている女性にすごく憧れていた。いきなり走ることは難しくても、まずは朝起きて外に出て深呼吸し、庭の様子を見ながらストレッチをするところから始めてみようと思う。
この本を、ただの本で終わらせるか、自分の人生の処方箋にできるかは私次第。
とりあえず、起きたら足首と手首を回して、外の空気を吸うところから始めよう。