榎本モネのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
すごく独特な空気感で静かに物語が進んでいきます。何か事件や仕返しなどがあるわけでもなく、貴族とはこうだ!って言われているようでした。ただ王女は否定も肯定もせず沈黙しただけ。それを周りが勝手に解釈しただけ。何がダメだったか分からないまま嫁ぎ優しい辺境伯に気付かせてもらう。そしてヒロインはヒーローを信頼してヒーローは多くを語らずヒロインを守ってて素敵でした。読後もすごく良くてほんわかしました。
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購入済み
プロタガンダのやり方
変わった小説です。主役らしいヒロインやヒーローはいません。いるにはいますが余りストーリーに出てきません。
キッカケは王女が他人の婚約者を欲しがったこと、王女はハッキリとした指示は出しません、匂わせるだけです、今まで匂わせだけで欲しい物を手に入れてきたので今回もこれでいけると思ったのでしょう。後は取り巻きが良いようにしてくれる、今までのように。
取り巻きは僻み根性もあって王女の為と大義名分を打ち立てフェイクニュースを意図的にばら蒔き始めます。ばら蒔いた令嬢達をみればその意図と犯人は容易に知れます。
問題は被害者が反撃にでたこと、そしてその手法が王女達より遥かに高度でひよっこな令嬢達とは違う確固た