古川昭夫のレビュー一覧
-
自分のレベルに合った段階別の英語のリーダー(読本)をつかった多読法の有用性とそのはじめ方について書かれた本。
本書には「英語読書を楽しく続けるための多読三原則」として以下のように書いてある。
①辞書は引かない⇒辞書を引かずに楽しめるものを読む
②わからないところは飛ばす⇒わかるところをつなげて読む...続きを読むPosted by ブクログ -
SEGには高校生の時に通っていたので、あの時の古川先生がこういう本書いてるのかとびっくりした。今もSEGあるんだ。多読頑張ろう。Posted by ブクログ
-
日本人の絶対的な英語インプットの少なさを補う方法として多読がとても効果的という事を様々な角度から取り上げている
ただ多読がすべてではなく、あくまで文法などの従来の勉強法と一緒にやることをお勧めしていた
とりあえず自分に合う合わないはやってみないとわからないが、非常に説得力がある本で、あっという間に読...続きを読むPosted by ブクログ -
期待も込めて星5つ。本好きとして、いつかやらねばと思っていた英語多読なのでこれを機に始めてみたいと思います。1年以上サボってたけど、勉強再開。続くかな~、続くといいな~。Posted by ブクログ
-
説得される本
英語多読法を推奨するにあたって、具体的な数値――運営する塾で測った子供たちの英語力をひっさげてゐる。
それでわかる事実は、英語を理解しないまま読んでも意味がないといふことだ。
だからといって、文法や単語だけ積極的でも、辞書を引いたりして英語を理解する時間がかかれば宝の持ち腐れ。...続きを読むPosted by ブクログ -
英語における勉強法の一つ、多読法を紹介している一冊。
語学勉強のやり方は様々な提案がありますが、継続のしやすさでは多読法が一番ではないでしょうか。
基本辞書を引かずに楽しむことを重視しているので、疲労が少ないように思えます。
私は英語が得意ではありませんが、英字新聞等を生活に取り入れて普段から親しむ...続きを読むPosted by ブクログ -
多読に関する大事な要点が散りばめられている。パンダ読み、キリン読みは変化を楽しみ長く続けていく為の初心者テクニック。中級者、上級者に辿り着く迄、楽しみながら、根気強く続けていく大事さを、何度も繰り返し伝えている。英語多読、現在5か月目、13万語。
ゆく道を楽しみたい。
目指せ100万語。Posted by ブクログ -
以前読んだ「村上式シンプル英語勉強法」でまず300万語の英語を読む。とあったのですがピントこなくてスルーしていました。で、もう少し英語の多読を検討したくて読みました。
自分にあった簡単な英語の本をたくさん読むってことなですが、著者の教室じゃなくてもなんか、そういう処に参加しないと続ける自信がないな...続きを読むPosted by ブクログ -
最新の本ではないが、多読についてのノウハウが書いてあり、受験生向けでもある。それほど気張らず気楽にできるということで、大学生にもオススメできる。Posted by ブクログ
-
これまで挫折を繰り返してばかりで、結局取り組めなかった多読。本の世界に、ようやく素直に向き合えるかもしれない。
教養がない、本が読めない、英語が読めない、というコンプレックスなど、実にくだらないと思えるほど、広い世界が待っているはず。
わからない単語はほとんどないレベルがちょうどいいそうだ。難し...続きを読むPosted by ブクログ -
多読学会を立ち上げた人の書いた本なので、さすがによくわかる説明だった。
批判も飲み込んだ上で、有用性を語っていたのも良いと思う。
参考になる話がたくさんあって得るものは大きかった。Posted by ブクログ -
伊藤和夫先生の本で受験を切り抜け、その時の読み方を頼りにまだ英語を勉強しているが、新しい勉強法は説得力もあり、興味が持てた。Posted by ブクログ
-
レベルに応じた優しい内容のものから初めること。
あまりに難しいものだと全然身につかない。
10個の英文を100%理解するよりも、100個の英文を7割~8割の理解で読んだほうがよっぽど力になる。
でも僕は『長いお別れ』を原書で読もうとしているのです。背伸びをして読む「キリン読み」も大事だと書いてあっ...続きを読むPosted by ブクログ -
頻出2000語マスター目標
理解度7〜8割で300万語の多読
sss
効果的な多読実践法 三原則
辞書を引かず楽しめるものを読む
わかるところをつなげて読む
面白いと思う本を選んで読むPosted by ブクログ -
「英語多読法」は、従来の精読中心の英語教育に疑問を投げかける1冊であり、非常に読み応えがあった。
まず、学習データをきちんと開示している点が信頼の置ける点である。
次に、学習の様子が分かりやすく描写されている点もよい。
最後に、きちんと英語多読を始める上でどういう本を読めばいいかのブックガ...続きを読むPosted by ブクログ -
副題の’やさしい本で始めれば使える英語は必ず身につく’が納得できる本。英語を難しくとらえずに学んでいく学習メソッドが体系化されつつある。英語多読がここまで、体系化されてきたことがうれしい。Posted by ブクログ
-
これから英語の多読を始めようよ思ってる人にはとても参考になるのではないでしょうか。
私も一度は挫折しましたが、これを読んでもう一度英語の多読始めました。
100万語めざします。Posted by ブクログ -
タイトルに惹かれて購入。
自省の念を込めて、
多読、やります!
読書量が全く足りなかったので、背伸びせずにやって行きたいと思います。
でも!
ビンボー人にはお金が…( ̄◇ ̄;)
社会保険料が高いよー
月収10万のプー太には…
手を考えます(^ー^)ノPosted by ブクログ -
簡単な洋書をたくさん読む。Leveled Readers やGraded Readersの初級レベル(日本でいう中学レベル)から。興味のある本を読む。辞書を引かない。知らない単語は類推。読んだら記録。中学レベルでも英語の多読はできるそうだ。ただし、多読だけでは文法知識がどうしても穴になりやすい。理想...続きを読むPosted by ブクログ
-
やさしい本をたくさん読む。
日本語を身につけたことを考えると納得できる。
①辞書を引かずに楽しめるものを読む
②わかるところをつなげて読む
③自分が面白いと思う本を選んで読む
ただし集中してやらないといけないな。Posted by ブクログ