小鈴キリカのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
中学1年の曽我以印は、同じクラスの田中さんがおじいさんから逃げているのを目撃する。
それから度々、逃げている田中さんを見かける。
脱兎の如く駆けていく田中さんは、同級生男子から友だちから、犬から、黒づくめの男から、天候から、曽我以印から、黒づくめの女の人から、ふたたびのおじいさんから…と逃げる。
気になりすぎて追いかけてしまう曽我は、とうとう田中から秘密を聞いてしまう。
それは突拍子もないことで…
だけど予想とは違う答えにはぐらかされのかと思っただけで、ひいてはいないと。
凄いな曽我。
たぶん曽我は田中の近くでずっといるんだろうなと思った。
面白くて気になりすぎて、田中に興味を持って