幻冬舎編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オーディブルにて。
イーロンマスクとまでは言わないけれど、日本版ミニ・イーロンを見ているようで面白かった!前澤さん本人ではなく、周りからの評判を集めたところが良い。本人だけだと自慢話で終わっちゃうので。
もちろんピックアップしている方によってバイアスかかっているはずだけれど、偽善と言うより本当に根っこが良い人そうだなというのは伝わった。そしてセンスが良い。そしてメンヘラ。彼女の話もわりと赤裸々に語られている。最後の方に彼女ご本人の章もあって思わずニヤリとしてしまった。
お金のある人のお金の使い方ってこんな感覚なんだ、というのが楽しめたし、世間を騒がせた施策の背景みたいなものも知れて面白い。前澤さんのことがだいぶ好きになった。 -
Posted by ブクログ
ありきたりのインタビュー本というより、
前澤さんという人のジャイアンぶりも優しさも
ピュアさも怖さも赤裸々に語られ、
人との出会いが人生を変えるのだと、
出会いの大切さをしみじみと感じた。
元大臣の仕事を24時間体制でお供したことがあり、
そのモンスターぶりを思い出した。
やりたいと言われたことは、
出来るようにするしかない。
独占欲も嫉妬心も何もかも曝け出し、
ノーを言えば静かに終了となる。
言われた時間内に仕事はこなすしか無く、
理由や言い訳は通らない。
休みは基本もらえない。
しかし、ダイナミックな動きや見たこともない世界に魅了され、飴と鞭にも生かされ、中毒のように仕事の成り行きにワクワクする。
辞めたいが、刺激的で普通では見られない世界。
貴重な体験ができる。
前澤さんだととんでもない世界が現れる。
読んでいてもワクワクした。
こんな人に出会ったら、人生変わるでしょうね。
夢はやっぱり持つべき、
自分で決めたことはやり切るべき。
世界平和は本気で願うべき。
周りの幸せは自分の幸せ。
やりたいことはやる。
お金は使うために稼ぐべき。
元気を貰いました。
まだ、頑張るぞ。
何故か全てうまくいきます。
そう思えて来た。 -
Posted by ブクログ
【感想:『偽善者』が教えてくれた新しい視点】
この本を読んで一番驚いたのは、「偽善」という言葉をポジティブに捉え直す前澤氏の潔さだ。
世の中には「何もしない善人」よりも「行動する偽善者」の方が、確実に誰かを救っているという事実に気付かされる。
「金持ちの道楽」と切り捨てるのは簡単だが、その裏にある緻密な思考と、批判を恐れずに自分の信念を貫く姿勢には、一種の清々しさを感じた。
自分がいかに「周りからどう見られるか」を気にして、行動を制限していたかを痛感させられる一冊だった。
【気づき:本から得た3つのマインドセット】
1. 「偽善」でいい、まず動け
完璧な動機なんて必要ない。動機が不純であっても、結果として誰かが笑顔になればそれは価値。批判を恐れて足を止めるのが一番の損失である。
2. 圧倒的なギブ(与えること)の精神
前澤氏のお金配りは、単なるバラマキではなく「お金の循環」を信じているからこそできる。執着を捨てて手放すことで、より大きなものが自分に返ってくる。
3. 自分の「好き」に正直に生きる
他人の物差しで自分の人生を測らない。宇宙に行くことも、アートを買うことも、すべては自分の好奇心に従った結果。人生の主導権を常に自分が握ることの大切さを学んだ。
【実践:明日からの人生に活かすこと】
■ 「善行」をためらわない
ゴミを拾う、募金をする、誰かを褒める。たとえ「いい人ぶっている」と思われそうだと感じても、迷わず実行する。自分の行動がもたらす「結果」だけに集中する。
■ お金に対する執着を手放す
お金を「貯めるもの」から「経験や喜びに変えるもの」として捉え直す。自己投資や、身近な人を喜ばせるためにお金を使い、ポジティブなエネルギーを回す。
■ 批判を「無視」する技術を身につける
何か新しいことを始めれば必ず批判は起きる。それは自分が前進している証拠だと捉え、外野の声に一喜一憂せず、自分の直感とワクワクする気持ちを信じて突き進む。
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Posted by ブクログ
【突き抜けるために必要な素質が集約された本】
元ZOZOカンパニー社長である前澤友作に対する、50人の周囲の目から見た印象を取りまとめた本。
トップに立つ人が必ずしも経営者然としなくてはならない訳ではない。こだわり続ける、熱量を持ち続けることの大切さを学んだ。一方で、周囲の人たちを振り回すことに対して臆さない勇気も大切で、それを受け入れられるために尊敬の念を持てる人間になることが必要だと感じた。
特に感化されたエピソードは、サボりたい気持ちになったときに思うこと。自分との約束を守ることを念頭に入れる。自分との約束が果たされ続けたとき、次第にそれが自信につながっていく。前澤さんのお手伝いさんによるエピソードにはハッとさせられた。まだまだ自分には足りていない視座だなと思わされる。
今の仕事を好きでやっているかが、人を見る判断基準。最初は憧れや好きという気持ちで入社するが、次第にその感情が薄れていく人間を何人も見てきた。そもそも好きの熱量が同等でないと話が合わないだろうなとも思う。会社のことを向いてではなく、顧客のために仕事をするという話には非常に共感が持てた。
上下関係分け隔てなく、仲間と一緒に感動を共有する。会社は社会の縮図、色んな人がいて、どんな人でも働ける会社は美しい。また、仕事面でLINEの返事のリズムが合わない人は続かないという話は、納得感が溢れた。人や仕事に対するスピードや熱量が表れる一幕なので、変な勘違いをされないように自分もアウトプット面でも実行していこうと思った。
50人の視点から客観的に前澤友作という人物を見ることができ、当たり前のようだが一人の人間にはさまざまな側面がある。特にビジネス面や周囲とのコミュニケーション面では参考になる収穫が多かった。
ただし、個人の武勇伝やブラック企業体質自慢な部分があるので、合わない人には合わない本だろうと思う。ネガティブキャンペーンやイメージダウンになりそうな発信をする人は避けたんだろうな、という印象を勝手ながら持った。宗教的な不自然さを感じざるを得ないが、強いチームには宗教的な熱狂が不可欠であると個人的には思っているので、その感情も必然と捉えることができた。 -
Posted by ブクログ
前澤友作さんのイメージ、変わりました。
正直、読む前は「ZOZOの人」「SNSでお金を配っているちょっと怪しい人(笑)」という印象しかなかったのですが……この本を読んで「やっぱりとんでもなく凄い人なんだ」と圧倒されました。
本書は、前澤さんをよく知る50人が、それぞれの視点から彼の人となりを語る一冊。
普通の枠に収まらないからこそ、あれだけのコトを成し遂げられるわけで、作中で語られる「わがままっぷり」や「奇行」のエピソードはどれも規格外!
でも、そんな強烈な行動に周りがついていく理由が、ちゃんと見えてきます。
・ 誰よりも人を大事にする姿勢
・ 常にリスクを取ってチャレンジする姿勢
・ 妥協を許さない細部へのこだわり
綺麗事だけじゃなく、多くの人から「女性関係にだらしない」と暴露されているのも、人間味があって最高に面白いポイントでした(笑)。
いろいろな光と影をひっくるめて、前澤友作という人間の輪郭が立体的に分かる良書。
これからの彼の仕掛けに、ますます注目したくなりました!