幸村百理男のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
◼︎総括
・理系科目の知的好奇心を刺激することに主眼を置いた一冊。
・物語よりも、思考そのものを楽しませる構造。ドラマ性を期待すると評価が分かれる。
◼︎良かった点
1. 知的好奇心を刺激する
・数学・物理といった理系分野の題材が、物語全体を通して思考を促す形で配置されている。
・単なる知識の披露に終わらず、「知りたい」という感覚に接続される。
2. 必要知識と文章の深みのバランスが良い
・前提知識を持つ読者ほど、細部の意図まで含めて味わえる作りだが、深い専門知識は不要。
◼︎気になった点
1. 起承転結の起伏が弱い
・物語としての盛り上がりに欠け、感情を大きく動かされる場面が乏 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったけど内容はあまり良くわかってませんw
凡人の私にはちょっと難しかった。
『論理は一次元的、理解は二次元的、実感は三次元的である』
この説明のところは納得。
A=B、かつB=C、のとき A=C
だが、逆はそうとは限らない。
C=Aとは必ずしもならない。と言うところ。
具体的に、A B Cを設定していけば納得できる。
これが論理を一次元(線)、理解は二次元(面)とした説明は面白かった。
聖書に宇宙創世記のことが書いてあるとは…
裏の世界が四次元まであって、表の世界の三次元と繋がっているという?
これはブラックホールとホワイトホールの関係とも通じるものがあるのか…
キャラクター