森田さちのレビュー一覧

  • 上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください

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    森田さんに近い価値観を持ってる。自分の価値観によって生きづらくなっていると言える。そこを上野さんは優しく返してくれる。一気読みでした。森田さんの活動が気になるけどYouTube検索してもわからない。上野さんの他の本も読んでみよう。

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    2026年06月07日
  • 上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください

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    上野さんと対談形式で自己開示していく著者。
    育ったご家庭のこと、大学時代のこと、話していくうちに辛くならないか読みながら心配した。
    上野さんはなかなかの個性派だし何よりちょっと刺さる物言いじゃない…それは優しさもあるだけろけどささくれが染みるように痛くないかなって。

    当事者研究というものも初めて知ったけど、対談形式でよく理解できた。
    著者が出会った大学の先生が心からの理解者であり、先生亡き後もその言葉の数々が著者の中で生きているというこは素晴らしい。人との出会い関わりってそうした爪痕もあるんだと優しい気持ちになった。

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    2026年02月07日
  • 上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください

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    主婦歴8年目。自分も資本主義社会的には弱者よりのはずなのに、経済的・身体的自立が無いとダメだという観念を無意識に内面化していたことに気づいた。上野先生の東大生への嫌味がめっちゃ面白かった笑 我が子たちにも「答えのない問い」が立てられるようになって欲しい。

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    2026年01月06日
  • 上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください

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    森田さち(ペンネーム)の主婦としての当事者研究に、上野氏が対話役として立ち、二人の対談集をまとめた書。単なる対談集ではなく、上野氏の専門である家事労働に関しての論考も具体的でわかりやすく、まさに「個人的なことは政治的なこと」が具体的に掴みやすい。上野氏の言動はピシャッと言いながら、そのことの意味を噛み砕き、当事者が言わんとすることは冷気指摘に意義づけられてきたものと説明され、当事者は救われる。森田氏の当事者研究でありながら、フェミニズムをわかりやすく説明された書であり、これを理解するのに初めての人もとっつきやすい書であった。森田氏のYouTubeが気になった。

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    2026年01月04日
  • 上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください

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    子持ち主婦で自分と同じだなぁ軽い気持ちで読み始めたら、著者が子どもの頃から希死念慮があったりとヘビィ...となったが、色々勉強になった。介護保険のサービスを新生児に使える支援サービスよいなぁ!

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    2026年04月05日
  • 上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください

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    森田さちさんの当事者研究の聞き手として上野千鶴子さんが選ばれて対談するという形式で書かれたもの。
    2人の関係性が希薄なまま、森山さんの自己開示がなされていくので、最初は上野さんが突き放す感じでハラハラしながら読んだ。(最後はやはりとっても優しいのだけど)

    森田さんの自己開示を上野さんと共に読者も聞いていくことになるのだが、私には今ひとつ森田さんがどんな人か芯のところがわからなかった。希死念慮の出所や、第四第五子を欲するところや、夫との関係性など、どこか腑に落ちない感じがし続けたし、今もそれは変わらない。

    鈴木涼美との往復書簡のような腹の底から抉りあって、血が出るような自己開示は、残念ながら今回は味わえなかった。
    森田さちさんって、一体どういう人なんでしょうか…。

    とはいえ、上野さんの言葉の中に印象に残るものはあったので記録に残しておく。

    上野「あなたにとっての出産や子育てって、第一に私は子どもには自分みたいな悲しい思いさせないっていう『母に対する批判』であり、『リベンジ』ですよね。第二は、子どもを生き直しの手段に使う、エゴイズムとしての子育てだと私には思えたな。子どもたちには『ごめんね、私の都合で産んで』『育てさせてもらってありがとう』って言っとけばいいしゃない。」
    「どうもメンヘラ系の女って、出産に賭けるところがありますね」

    上野さんは優しく諭している。また出産を利用してはダメだよと。

    家事のアウトソーシングについて
    上野「あなたの場合は夫が払って私的に解決したという結末だけど、多くの家庭はそうはできない。そうなると家事サービスの安い値段で提供してくらるチープレイバーーしばしば移民労働者や農村女性ーの存在が必要となる。これでは女性たちの間の賃金格差は無くならない。だから、本当にケアの問題を解決しようと思ったら、ケアを市場から買ってくるんじゃなくて、公共のサービスとして国や自治体が背負う必要がある」

    確かに!

    専業主婦になりたい女の子が増えていることについて

    上野「20代の女性でわずかに増加傾向にあると言われています。それを保守回帰だと言う人もいるけれど、私はそう思わない。彼女たちの本音は夫や子供に尽くしたいと言うより競争社会から降りたいだと思う。」

    当事者研究について上野さんが引用した熊谷晋一郎さんの言葉
    「自立とは依存先の分散である」

    優しく諭したり仄めかしたりしてくれてる言葉、森田さんに届いているのかな。申し訳ないけど、きっとまだ子どもを産みたいと思い、エイジングケアをし続けるような気がしてしまう…。

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    2025年11月25日