カン・ヨンスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生が苦痛の連続であるのは生き残ろうとする人間の欲望のせい。永遠に生きようとする見境のない欲望は満たされることがないためか、人間は苦しみから逃れられない。
生きたいから苦しいというのは最初は勿論納得できなかったが、苦痛が欲望が満たされないことで、欲望は生きたい意志の現れ、結局生を守るためなんだなと思うとまあ確かにとなる。
不幸の2つの原因が苦痛と倦怠という話は確かにそうだとなった。何かが欲しくて手に入っても飽きてしまうし次のものが欲しくなり、結局また欠乏に変わってしまう。幸福は一瞬の欠乏から充足への転換。確かに。続かないことを知るべきだし、幸福のもとは自分の中になければいけない。
過ぎた -
Posted by ブクログ
本屋さんで見てジャケ買い。『本当の幸せは「満たすこと」ではなく、「求めないこと」から生まれる』というメッセージは他でもよく言われる話であり納得なのだが、それが難しいから悩むわけで、その辺りへの解はなく(そもそも存在しないのかもしれないが)、詰めが甘い印象で、各章も似たような話をずっと述べていてやや退屈だった。ショーペンハウアーが言っていた話なのか、著者の考えなのかも曖昧なところが多い。
少し話は本題から逸れるが、受験や就職戦争で大変と聞く韓国の著者なので、そうした情報もちょいちょい挟まれている。昨今はBTSを始めとしてKPOPが華やかだが、日本以上に生きるのが難しい国だなと感じてしまう。 -
Posted by ブクログ
考え方として、なるほど、、と納得できることは多くある。が、だからといってどうすればいいのかは自分でひとりで考えなさい、という距離感の本に感じた。(ただ、その点も、自分の大切なことは自分の中からしか出てこないという教えと矛盾がなくて良いなという気もする。)
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今日は休日で予定がなかった。ひとりで手帳を書いたり読書したりして過ごし、夕方に持て余した時間、晴れていたので散歩した。考えてもどうしようも無いことが気になってしまうので、気を晴らしたくて外をあてもなく歩いていた。
斜めにのびる自分の影をみて、ああ存在しているな、と思った、、がネガティブなムードに引っ張られた