カン・ヨンスのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
絶望名人ショーペンハウアーの哲学を現代社会に当てはめて分かりやすく解説されている素敵な本です。
著者はどうやら韓国人の方で、日本よりも色々な意味で苛烈な社会を生き抜かれているご様子。
著者のご年齢も相まって「40代では〜」と節々に描かれていますが、20代かもっと早くショーペンハウアーの提唱する一つの真理に気づくためにも、少しでもこの社会で生きることに思い悩んだ人は読むべきです。
決して悲観的で退廃的ではなく、建設的な内容です。ビジネス本のように章ごとにテーマがあり、コンパクトにまとめられているのでバリバリのビジネスマンにもおすすめかも。
もっと早く出会いたかった、そんな一冊になるはずです。 -
Posted by ブクログ
考え方として、なるほど、、と納得できることは多くある。が、だからといってどうすればいいのかは自分でひとりで考えなさい、という距離感の本に感じた。(ただ、その点も、自分の大切なことは自分の中からしか出てこないという教えと矛盾がなくて良いなという気もする。)
ーーーーーーーーーーーー
今日は休日で予定がなかった。ひとりで手帳を書いたり読書したりして過ごし、夕方に持て余した時間、晴れていたので散歩した。考えてもどうしようも無いことが気になってしまうので、気を晴らしたくて外をあてもなく歩いていた。
斜めにのびる自分の影をみて、ああ存在しているな、と思った、、がネガティブなムードに引っ張られた