カン・ヨンスのレビュー一覧

  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    ネタバレ

    ・欠乏は苦痛であり、過剰は退屈だ
    ・幸福な人生を決定づける要因は苦痛に耐え抜く。忍耐力の有無にある。薬節的に言えば世界で最も大きな幸福を教授している人はより不幸でない。人生を生きる勇気を持ちどうにかこうにか苦痛に耐えながら日々を黙々と生きている人
    ・ 自分を不安にさせるものと縁を切る
    ・未来が幸福をもたらしてくれると思って、急いで追いかける。一方、現実には名目れず、今を楽しむこともなく見過ごしてしまう人たちがいる。現在だけが真実であり、現実的で確かな存在であることを決して忘れてはならない
    ・幸福は外部からいられるのではなく、私たちがこの世界をどう見るかによって作られる重要なのは心の持ちようなのである

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    2026年10月25日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    読書を通して、自分の考えを確立させたい人におすすめ。色々考えさせられる本。哲学系好きな人にも。
    また自分が行き詰まった時に、何度も読み返したい。

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    2026年09月03日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    幸福とは外から作られるのではなく、内面から作るもの。最低限の生活ができれば、あとは自分が感じるもの考えるものが幸福である。追求し続けても満たされれば退屈が、満たされなければ苦痛が襲う。幸福のために、目の前の物に満足を感じるために教養が必要である。幸福のために勉強が必要。

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    2026年07月17日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    ネタバレ

    人生は苦痛の連続である理由は、生き残ろうとする身体の欲望であり、生への意志である。特に生殖は、死を超えて永遠の生への欲望を実現するところにある。ある欲望に対して欠乏すると苦痛、過剰だと退屈になり、満たされたとしても別の欲望が湧き上がる。だから欲望を満たすのではなく、苦悩を減らす知恵が必要だ。つまり幸福とは「この世の苦悩をどのように見つめるか」にある。
    人間のあらゆる不幸は、ひとりではいられないことから始まる。孤独と社交性は対立するもの。知的能力が低い人であるほど、誰かと一緒にいようとする。孤独は偉大な人間の特性であり、人間本来の姿に近い。
    そもそも他人と自分が完全に一つになることは不可能だ。しかし自分自身とだけは唯一、完全な融和が可能である。だから、心の平和と幸福は、自分の孤独のなかでのみ生まれる。
    「孤独はあなたの本当の姿を見せてくれる友」という考え方に痺れた。

    人格が観点を作り、観点が世界をつくる。
    幸福の真の条件は客観的な外部に求めるものではなく、自分の内部の主観的条件から求めるべき。
    賢明に生き、品格を積み、教養を持って年を重ねるには、何よりも読書と思索、そして絶え間ない自己洞察が必要だ。

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    2026年06月26日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    情熱的な結婚をしても、条件を揃えた結婚をしても、生涯独身でいても、どれを選んでも人生は不幸だ、という絶望ベースの考え方は、ある種の希望だった。際限のない欲望を追い求めて生きるより、今をより良く捉えて、満たされた幸せを感じることの方がよっぽど大切なことだと思えた。悩んだら読み返して立ち返りたい、何冊か浮かぶ本のうちの1冊になった。

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    2026年04月13日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    満たされない誕生日の記念に一冊と思い書店の平積みからなんとなく購入

    しあわせというのは苦痛がない事なんだって
    だからなるべく苦痛を減らしながら生きていこうぜって話

    最近仏教思想とか気になっていたので、思想が近しくぐっとくる言葉が結構あった

    でも釈迦と同じく、お金持ちの恵まれたご家庭で育った叔父様だから辿り着ける思考なのかも
    持たざる者がその境地にたどり着くには、一旦持てる人生を求めるべきなんじゃなかろうかとも思います

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    2026年03月18日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    絶望名人ショーペンハウアーの哲学を現代社会に当てはめて分かりやすく解説されている素敵な本です。

    著者はどうやら韓国人の方で、日本よりも色々な意味で苛烈な社会を生き抜かれているご様子。

    著者のご年齢も相まって「40代では〜」と節々に描かれていますが、20代かもっと早くショーペンハウアーの提唱する一つの真理に気づくためにも、少しでもこの社会で生きることに思い悩んだ人は読むべきです。
    決して悲観的で退廃的ではなく、建設的な内容です。ビジネス本のように章ごとにテーマがあり、コンパクトにまとめられているのでバリバリのビジネスマンにもおすすめかも。
    もっと早く出会いたかった、そんな一冊になるはずです。


    装幀も素敵。

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    2026年02月09日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    本書の中でも触れられている”40代”を目前にした自分にとって、とても親近感のわく内容だった。この本を知る前から今後の生き方、特に社会での生き方について考えるところ、思うところがあり、自身の理論や哲学に関して科学していくことが重要なのではないかと考えていただけにすごく学びある一冊だった。この中でも語られているがただ読むだけでは意味がなく、自分に落とし込むことが重要だと思うし、また実際に読んだだけでは何も解決はしていない。ただそれでも読む価値がとてもあった。読む前から感じたことではあったが、今出会えてよかった一冊。

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    2025年12月31日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論。カン・ヨンス先生の著書。絶望の毎日は求めてしまうから。絶望の毎日から解放されるためには求めないこと。絶望を絶望を思わないこと。絶望を絶望を思うから絶望になる。何も求めない。そこから絶望が希望に変わる。

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    2025年12月31日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    人生は苦しみである、と夢も希望もないとこから始まったけど刺さる部分は結構あった。
    空腹は苦痛だけど満腹も苦痛、それを考えると満たされる事が幸福って訳でもない。
    「人生とは、目の粗いモザイクのようなものだ。」はチャップリンの名言思い出した。

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    2026年10月25日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    最近ふとしたきっかけからショーペンハウアーを知り興味を持ったが、いきなり哲学の著作を読むのはハードルが高そうだったので、まずはこれを読んでみた。
    なかなか良いことが書いてあって面白い。ただ1回では全てを理解しきれなかったので、何回か定期的に読み返す必要がありそう。

    次はショーペンハウアー自身の著作を読んでみるか。近々光文社から「意志と表象としての世界1」の新訳版が出るそうなので、タイミング的にもちょうどよかった。

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    2026年08月30日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    ・本当の幸せは「満たすこと」ではなく、「求めないこと」から生まれる
     多くを手に入れようとするのではなく、一つの苦痛を避けるべき
    ・自分以外に委ねていると幸せにはなれない。
     精神的に満たされている状態にする。
     そのためには本を読むことだ。知識をつけることだ。
    ・今という一瞬を生きること。過去、未来に生きないこと。
    ・幸せは満たされていない状態から満たされる状態へ移行することで生まれる。
     なので、一瞬の小さい移行を積み重ねて小さい幸福をたくさん得るのが大事。
     大きい幸福を狙っても、満たされたらすぐ満足して終わり。

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    2026年07月18日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    ウォニョンも推薦しているということで読んでみました。自分にはかなり響く内容もあり、新しい考え方を学ぶことができたし、共感できる内容もありました。幸せに生きるということは、苦痛に耐えるということで、積極的な幸福よりも消極的な幸福(苦痛の原因を取り除く)を追求した方が良いということ、確かに〜〜。

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    2026年06月04日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    何かに期待していた自分がいた。

    自分の可能性への期待
    未来への期待
    周囲への期待

    よくよく考えると、今までの自分は「期待」「欲求」に縛られた人生だった。それでどん底を経験したこともある。

    だからこそ目の前のことに向き合えてなかったと最近つくづく思う。

    もちろん、全く期待を失うと人生つまらなくなってしまう。

    けど、自分の人生は今まで思いもよらなかったり、期待のない時に嬉しいことや楽しいことが起きていた。

    そう考えると、自分が期待していたことは外的要因で偶発的に起こるものだし、何も期待せず、自分らしくいる時が1番自分の自然体であるとも考えられる。

    期待をしない

    これは結構大事だ。そうすることで、余計なことを考えず、目の前のことに集中したり、喜怒哀楽全開で向き合える。

    人生楽しいことばかりじゃないし、辛いこともたくさんある。

    けど、為替と一緒でずっと辛いわけじゃないし、その分楽しいことや嬉しいことが起きた時に、思い出に残る体験となる。

    今までの人生を見直す良い本だった。

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    2026年05月09日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    40代になってからは「苦痛を減らす生き方」を志向したい。

    苦痛を減らすためには、何かしらの快楽(楽しみ)が必要だと思っていた。例えば、仕事でストレスフルだから旅行するなど。もちろんこれはとても必要なことだけど、苦痛を減らすために旅行するのではなく、旅行は旅行を楽しむためにしたいなと思う。

    そのためには、純粋に苦痛を減らす。健康を損なうまでの挑戦をしない。自身のメンタルを削る存在との関係を切るなどの。

    これまで自分なりに頑張ってきたことを認め、苦痛を減らすために時には逃げるという選択もしたいと思えた。

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    2026年05月04日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    嫌われる勇気のショーペンハウアー版。
    私的にはアドラー心理学より、ショーペンハウアーの方が、面白かった。
    本質的かつ、普遍的で5年に1回くらいよみたい。

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    一の苦痛は十の快楽と同じほどの力を持つ。
    すべての快楽や幸福は消極的な性質を持つ反面、苦痛は積極的な性質を持つ。

    賢者は苦痛なきを求め、快楽を求めず。

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    2026年04月26日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    「賢明に生き、品格を積み、教養を持って年を重ねるには、何よりも読書と思索、そして絶え間ない自己洞察が必要だ」
    読書や交流を通じて、楽しみながら学んでいきたいです。無教養な自分のままでは死ねません。もっと貪欲に学んでいきたいです。

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    2026年03月04日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    面白かった。ちょっと結婚うんぬんの話は受け入れられなかったが、それ以外は現代でもすごく納得できる話だった。
    まだ40代ではないけど、40代になったときにもう一度読みたい。幸せになる!というより、苦痛を無くす方に意識を向けたい。

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    2026年01月09日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    求めないなんてムリだ 
    健康、自由な時間、自信、やりたいことがやれる能力などなど、ほしいものがたくさんある
    自分だけの卓越したに能力とか、自分にふさわしく、自分だけにできる、自分だけの楽しみを見つけるなんて、そんなことばかり考えると余計に落ち込む

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    2026年10月20日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    めっちゃいい。特に良かったのは、集中→幸せ、いまを生きろ、愛は種族保存のための欺瞞、幸せとは不足→充足の一瞬のあたり。恋愛系が個性出てて面白い。結婚も独身も不幸なら、いまある一瞬の幸せを大事にしよう…

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    2026年10月14日