小池雅美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
血糖値や栄養療法については、これまでに何冊か読んだことがあるので、この本に書いてあることはほとんど知っている内容だった。それでも大変分かりやすく、血糖値を安定させることの重要性を再認識することができた。
特に、仕事上での困りごとは血糖値で解決できるという姿勢には、著者の並々ならぬ「血糖値安定させたい」精神が感じられた。
中でも、「相手が強い怒りを見せているとき、精神論ではなくまず疑うべきは「血糖低下」です。」と書いてあった時には、さすがに仕事でミスしたら相手も怒るだろとツッコまずにはいられなかったが笑、かといって結構思い当たる節もあったりして、なかなか面白い視点だと思った。
この本を読んで -
Posted by ブクログ
「血糖値の急上昇が悪」という何となくの認識だったが、正しくは「血糖値の乱高下が悪」と理解できた。本書では、急上昇させない方法ではなく、低血糖の状態を作り出さないことを強調している。低血糖でなければ、そもそも急上昇しない。
◾️血糖値とは
血糖値とは、血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度。食事で体内に入った炭水化物(糖質)は消化されてブドウ糖(グルコース)などの単糖類になり、小腸で毛細血管に取り込まれる。ブドウ糖は細胞の中に入って初めて、エネルギーの元になる。血中にたくさんブドウ糖があっても、細胞に取り込まれなければエネルギーにならない。
一般的に血糖値は、健康な人でおおよそ70~140㎎。