國本充洋のレビュー一覧
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良くも悪くも、基本的なことに留めて書いてあるのが逆に良かった。栄養学や生化学の話などの専門的な長文はなく、運動例にしてもハードなものは採用していない。
タイトルに体力おばけをつけるのは上手いし、表紙のデザインも可愛い。結局のところ、体力おばけとは日頃から少しでも体を動かすことを習慣化している人であり、特別ハードな運動をこなさなければいけないとか、そういう訳では無いという話。
ダイエット本やスポーツ栄養学の本などを読んだことがある方にとっては、真新しい情報は得られないのでその点は少し残念に思うところもある。しかし、こういう本はいかにその気になって、どれだけ実行に移せるかが最重要なので、そういう意味ではこの本はクセがなく、簡潔に説明されていて読みやすいので、この本を意識的に心から信じて実行に移すというのもありだと思う。 -
Posted by ブクログ
「体力が落ちていく最大の原因は、「加齢」そのものではなく、「動かなくなること」つまり不活動です。」など、印象に残るフレーズがあちらこちらに散りばめられています。
老後のために2,000万を準備する必要があるといいますが、本書を読むと、それよりも、少なくともそれと同じくらい必要なものは「体力」だということがよく分かります。
2,000万のために投資をするのと同じように、日々の運動で未来の自分に体力を投資したい!と思わされました。
紹介されている運動はたったの3種類でとてもシンプルなものですが、2つ目の動きは私には馴染みがなく、意外とキツかったです。
3つ目の動きにジャンプが入っており、マンションではそのままだと実践できないのが残念(ジャンプ無しバージョンもあるようですが)。
とりかくまずはやってみようと思います。
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Posted by ブクログ
〈本から〉
仕事の合間に軽い運動を取り入れる「アクティブブレイク」
ランニングは、脳のはたらきを高める習慣でもあるのです。
有酸素運動をするとポジティブ感情が上昇する。
とにかく走っている人は「明るい」人が多い。
ランナーに多い障害の原因には必ず筋肉の柔軟性が低いことが絡んでいます。
ブレーキをかけずに走るためには何が必要かというと体の前ではなく体の近くで着地することです。「真下着地」
筋肉は比較的に早く強くなりますが、腱や骨などは組織はそれよりもゆっくりと適応していきます。
体は休んでいるときに回復し、強くなります。
走る時間よりも歩きを含めた「合計時間」を優先しましょう。
適応する順番は心肺→筋肉→腱・靱帯・骨・関節周りになります。
1 立位足首から体は一直線のまま前傾
2 前に倒れそう人あると自然に足が前に出る
「うな」で捉える
うなで地面に力を加えるというのは股関節→大腿骨→脛骨・腓骨→うなというつながりで骨で地面を押すことだということがいえます。
軸姿勢の作り方
1 顎を軽く引いて両手を頭上に上げて、
そのまま踵を持ち上げて背伸びをする
2 手と踵をストンと下ろしたら軸姿勢完成
「腕は飾りなので特に意識的に振ろうとしないでください、うまく骨盤から足が動かせていると自然に振れてきます」
特に重要なのは「頑張るほど良い」という発想から一度離れることです。
本来ランニングは「余裕を持って続けられる強度」の中にこそ、その価値があります。
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Posted by ブクログ
“体力とは、若さの象徴ではなく、人生を楽しむ力のこと“
“体力とは「動けるかとうか」だけでなく、「病気になりにくいか」「ストレスに負けないか」「日常にやる気があるか」といった、人生の質を左右する根本的な健康力だ“
病院の診察待ちの時間内で読み終わりました。
本書の中で紹介されている『3種の運動フォーム』も易しそうで、これなら続けられそうかも!と思いました。ちょっとやってみた椅子を使ったスタンドアップ、数回やっただけでも息があがってしまい、自分の体力のなさを痛感しました。
“まずは小さく、気軽に、生活に溶け込ませる“
私も体力おばけを目指します! -
Posted by ブクログ
【2026.2.11.読後】
著者の言う「体力おばけ」とは、ジムで鍛えた筋骨隆々の人のことではなく、日々はつらつと活動できる"体力"(&気力)を持っている人のこと。
そのためには無理に高強度なトレーニングをする必要はなく、イージーHIITという(語義矛盾。笑)自宅で簡単に取り組めるトレーニングを紹介している。それに加え、健康的な生活を送るための生活習慣についても言及されている。
本書の特長は、何と言っても気軽に始められて、継続しやすいトレーニングが紹介されていることではないだろうか。
取り組み時間にして(どの程度のサイクルでやるかにもよるが)5分程度、身体への負荷も小さい。
しかし、完全なる運動不足に陥っている私のようなホワイトカラーにとってはちゃんと運動した感の出る強度で、体を動かした爽快感もある。実に絶妙な設定である。
読んでから10日間、まずは続けられていることが何よりも我ながら驚きである。
あとは理屈通りに体調の改善が感じられたら、★を更に一つ上げたい。
【2026.5.30.追記】
実はこちらのトレーニング、1ヶ月くらい続けたのだけど、バックランジで膝を痛め、腕を振り上げてジャンプする動きで肩を痛めた(涙)
ので、それ以降やっていない。
著者の認識では、わりかし高齢の人でもできる負担の少ないトレーニングを選んだ、とのことであったが、普通に身体を痛めてしまった。