スネザナ・ローレンスのレビュー一覧

  • 若い読者のための数学史

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    ネタバレ

    「若い読者のための<リトル・ヒストリー>シリーズ」の数学史。

    冒頭はイシャンゴ(現在のコンゴ民主共和国)で見つかった骨の刻み目(数学的な対象であると言われている)から始まり、現在の数学までを取り上げています。

    粘土板、パピルス、ピタゴラス教団、中国の後漢あたりは歴史の勉強に近く、だんだんと数学そのものの読み物になっていくんですが、本書は「本来、英語圏の大学生向けのものと思われます」(P351)だけあって、高校数学に高校生当時手こずっていた私にはやっぱりなかなか難しい(汗)

    最後までなんとか意地で読みました(笑)

    一番驚いたのは、等号(=)が使われだしたのが16世紀だということ。(ウェー

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    2025年12月11日
  • 若い読者のための数学史

    Posted by ブクログ

    知らん世界だし、有名なガロア群とかぜんぜんわからないけど、ブール先生やヴェン先生たちの仕事とか「へえ」とかって感じで楽しい。

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    2025年11月29日