よかった。色々考えさせられたし、今後子供が大きくなっても忘れないようにしたい。
・不安を理由に動くと良くない。自分の不安を相手にただ浴びせるような行動は何も産まないし、疎まれて相手が離れていくだけ。
・不機嫌を手段にさせない
徹底的に無視する。面倒臭いからと言って子どもが欲しがる結果を与えない。
…そのように自分(親)を律するって、すごい気力体力のいる仕事だな…やはり、日常への活力、育児への余力は意識して保っておかないと。
☆他者の承認をモチベーションにさせない
・長時間動画を見る子どもを見てイライラする
→子どもに問題があるから、ではなく、自分が子どもの行動に納得してないから
→それは本当に永遠に持続するものなのか
・子どもを信じる。自分とは別個体として重んじる。この人生を自分が導いてやろう、いい方向に引っ張ってやろうなんて思わない。…「宿題以外の勉強はさせないという決断」(その分、ゲームをやってね)
・自分の取説を子どもに渡す
イライラすることを認めて事前に言葉で説明する
「最初の数回は気持ちよくやってあげられるけど、何回もやっているうちにどうしてもイライラしてしまう」
→子供も、「自分はどう言う時にイライラするかな」と考えられるようになる
メモ
今、手中にあるものを全て生かすと、どうやらよくないようだ。優先度の低いものを捨てて、より重視するところに時間を投資し、そこから多くのリターンを得ることができるでしょう。
大丈夫、怒っているけど大好きだよ。が伝わっているか、今一度確認してみる。
小言をどうしても言いたい気分の時は、「でちゅ」を語尾につけて言ってみる。親は言いたいことを言いたいように発散できるし、子供は(多分)比較的気分良く言うことを聞いてくれる
子どもって呆れるほど母が大好きみたい。簡単に絶望する。