ゾーイシュランガーのレビュー一覧

  • 記憶するチューリップ、譲りあうヒマワリ 植物行動学

    Posted by ブクログ

    ●脳や神経を持たない植物が、化学物質の合成、振動の感知、過去の記憶の蓄積などを行い、過酷な自然界を能動的に生き抜く認知能力を明かした本。
    ●植物行動学や生物の知性について、新しい知見を得る。
    ●「植物には脳も神経もない。だから何も感じていないし、考えてもいない」――そんな私たちの傲慢な人間中心主義を、最新の植物学の研究で打ち砕いてくれる。著者は、植物を単なる「背景の緑」ではなく、高度な化学物質を操る「生化学の天才」であり、環境や過去の記憶に応じて自らの行動を変える「能動的な主体」として描き出す。さて本書の内容と関係ないが、なぜ外国の本は、「私が初めてこの研究に出会ったのは〜」とか、どうでもよい

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    2026年05月27日