染野太朗のレビュー一覧

  • 恋のすべて

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    恋の短歌ばかり。キュンキュンで切なくて、色々思い出す。

    帰りたくないと行く前から思うアロエの色のセーターを着て くどうれいん

    ふりかえるあなたを撮った ながいながい銀杏並木の夕焼けだった 染野太朗

    どこへでもいけるだなんて言わないであなたと行けるかを聞いてるの くどうれいん

    忘れたいと覚えていたいはおなじだから川を見に行く鍵だけ持って くどうれいん

    行き止まりのようにあなたを思い出す檸檬買おうとしただけなのに くどうれいん

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    2026年02月01日
  • 恋のすべて

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    恋ってとことん面倒くさくて、とことんあたたかくてやわらかい。私からしたら相手の気持ちなんてわからないからずっと一方通行。
    そんなふうに恋のすべての気持ちが切り取られて、ちょきちょきぺたぺたされた短歌たちがぎゅぎゅっと1冊に。

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    2026年01月03日
  • 恋のすべて

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    恋っていいな、短歌っていいなという気持ちで満たされている。
    飾らない言葉で詠まれた短歌は、こんなにもすっと心に入ってくるのかと感心してしまった。
    特に好きだったのは、Ⅱの贈答歌のパート。
    お二人が喫茶店で1時間かけて歌を詠みあったのだとか。どんなに素敵な時間だったことだろうと、そのシーンが目に浮かぶような気持ちで読んだ。
    もし短歌が詠めるなら、好きな人と歌を贈り合うなんてことをしてみたかったなぁ。うーん、残念。

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    2025年10月25日
  • 恋のすべて

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    たった31文字で、光景が目に浮かぶのが素晴らしい。短歌を読むと、なんか分からないってなることが劣等感があったけど、一つでも心に刺さるものがあればいいと思って読むと楽に読めた。短歌の入門編に良さそう。

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    2026年06月29日
  • 恋のすべて

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    男性目線、女性目線両方の恋する瞬間、素敵な日常を味わうことができた1冊。しんみりと切なくなる歌もあれば顔を抑えてしまうほどきゅんとする歌もあって色んな感情が生まれた。装丁やページのデザインにも工夫があって1冊まるごとどっぷり楽しめた。

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    2025年11月08日
  • 恋のすべて

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    くどうさんの歌はイメージが湧きやすく、染野さんは情景がお洒落というか雰囲気がある。レトロフィルムで情景が浮かんでくるような感覚。
    本自体も紙質が他と異なるページがあるなど拘りを感じる。
    次にもう一度読む時には、さらに歌から感情を感じ取れるかだろうか…。

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    2025年10月28日