シャロン・レクターのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あなたに金持ちになってほしい
ドナルド・トランプ
ロバート・キヨサキ
★★★☆☆
今、なにかと話題の米新大統領ドナルド・トランプと、『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキの合作。
ドナルド・トランプといえば、言わずと知れた不動産王で、著書もいくつかあるビリオネア。
ロバート・キヨサキも言わずと知れた不動産王でありつつも、本の出版やゲームの開発を手掛けるなど、幅の広いミリオネア。
その二人が手を組んで本を出版した理由は、お腹をすかせた人に魚を与えるのではなく、魚の漁り方を教えるため。
二人とも十分に引退できる資産と収入があるにも関わらず、未だに精力的にビジネスを手掛けたり、大統領にまでなるのは、自分の信念に基づいて多くの人を自分自身で裕福になれるようにため。
本文中の言葉を借りれば、二人とも教師であるからだ。
そして、二人ともが不動産投資が大好きで、他のどの投資よりも有利だとする理由は、全てをコントロールできるからで、その反対に自分でコントロールできないものの代表として、投資信託や株式、債権があげられている。
特に投資信託は、投資信託会社が利益の80%を得ながらも、リスクは購入者が100%請け負い、出資する資本も投資信託会社が0%で、購入者が100%と実に割りに合わない。
二人の超トップクラスの不動産投資家の考え方がわかったし、まだまだ今の状況に満足せず、ファイナンシャルリテラシーを充実させ、資産を増やしていこうと思える一冊でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレファイナンシャルリテラシー(お金に関するリテラシー)情報化時代を迎えた今、中流階級がゆっくりと消滅しつつあり、民主主義的資本主義も同じように消滅しつつある 401Kは「貯蓄」プランであって「年金」プランではない 誰もがお金と自分の将来の経済状態についても考え方を変えなければならない時代だ どんな目標もプロセスがなければただの夢にすぎない 富とエネルギーは等しい 黄金を持つ物がルールをつくる 自分の頭脳をコントロールできなければ、自分の人生もコントロールできない ポーカーをやっていて二十分たっても誰がカモかわからなければ・・・カモはあなただ 自分でコントロールできるビジネスや不動産 本を読んでも自転車に乗れるようにはならない。…ビジネスを学ぶには実践を積むしかない グローバル化に参加し、複雑度を高めようと決めたら、同じような考え方を持つ友達を探そう。もっと旅行をしよう、本を読もう
私の時間配分 仕事:0通勤:0身支度:2食事:10.5睡眠:45.5家族と過ごす時間28趣味:18運動:10教育:16リラックス:38合計:168 -
Posted by ブクログ
1.概要
金持ち父さんを書いたロバートキヨサキが、アメリカの近未来を予想した本。
日本にも当てはまることが非常に多く、参考になる。
2.感想
ロバートキヨサキの書いた本を読み、新たな考えを知ることができた。
そんなロバートキヨサキが近未来を予想したということで読んでみた。
内容は、アメリカが2015年あたりを目途に財政破綻するのではないかといった内容で、資産を買ってそれを耐え忍ぶことができる人間のみが、メリットを享受できるという内容だった。
資産とは、不動産や銀に注目しているようだ。
内容についてはアメリカについて書かれたにも関わらず、ほとんどの内容が日本にも当てはまるということは偶然ではないだろう。
アメリカの言いなりになっている現在の状態では、まさに一連托生といった状態なのだろう。
3.総合評価
おススメ度★3
今後の起こりうる可能性を述べた一つの見解として参考にすると良いだろう。
また、それの予防策もキヨサキなりの考えを知ることができる。 -
Posted by ブクログ
「金持ち父さんシリーズが2時間で読める」というのが売り。
実際、180ページくらいしかないので、スラっと読める。
金持ちになるためには代価が必要。
その代価とは?というのがこの本の主題。
Eクワドラントにいたままで、ケチになってお金を貯めてもしょうがねーだろ。
↓
Bクワドラントに移ればいいじゃん。
↓
でも、Bクワに行くには間違いがつきものだよね。
↓
間違いをすることによって、人は成長するんだよ。
いい借金と悪い借金があるよ。
変化するのは大変だ。でも、変化をすれば金持ちになれるよ。
でも、その変化をしたがらない人が多いから貧乏人が多いんだ。
てな、感じです。
う~ん。
他のシリーズで言っているようなことばかりで新しく学べるものが少なかった気がします。
なので3点にします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1.ケチになることの値段
2.間違いの値段
3.教育の値段
4.クレジットカードを切り刻むことの値段
5.あなたはどれくらいの借金をしているか?
6.変化の値段
1.ケチになることの値段
・安全の対価は個人としての自由である→お金のために自由を失って死ぬ
(けっして安全だとは思えないまま・・・)
・夢を実現せずにお金のために一生働いて死ぬのは安全に対して支払う対価として大きすぎる
・自由よりも安全を求める人は是金を多く払う。
・すべてのものに値段がある。多くの場合、見える値段の倍である。
・ニュートンの法則(作用・反作用)
・EX 刑事として優秀であるためには、悪党として考える能力も必要。
●安全でいるためには危険を犯さなければならない
お金持ちになるためには貧乏がどんなものかを知っていなければならない
良い投資がどんなものかを知るには、悪い投資がどんなものかを知っていなければならない
●フィナンシャルリテラシーを身につけることは、金持ちになるために支払わなければならない
2.間違いの値段
・成功する人間と平均的な人間との違いのひとつは、批判にどれだけ耐えられるかである。
(ホリエモン、修さん、林社長、保手濱さん・・・を思い出せ)
・間違いを避け、嘘を付いたり、他人を責めてばかりいる人間の群れについていく人は、
そうやって学ぶように人間が設計されている基本的なやり方、つまり間違いを犯してそこから
学ぶいうやり方を利用しそこなうことになる。
●金持ちになるために支払わなければならない代価は、喜んで間違いを犯そうとする気持ち、
他人を責めたり自分を正当化したりすることなく、自ら進んで間違いを認め、学ぼうとする気持ち
3.教育の値段
・ムーアの法則「情報テクノロジーは18ヶ月(1年半)ごとに二倍になる」
・情報時代には何を学ぶかよりも、どれほど速く学べるかの方が大切
・古い情報を持っている人からのアドバイスをもらうのは危険
・情報時代に最低限の安全を確保できるための教育は3つ
①学問的教育(読み書き、計算)
②職業的教育(医者、弁護士、配管工)
③フィナンシャル教育(お金を自分の為に働かせるための教育)
・一般の人は勤労所得を不労所得・ポートフォリオ所得に変えようとしない
・一ヶ月に2回は財務諸表のチェックをする
4.クレジットカードを切り刻むことの値段
・失敗⇒そこから学ぶ。学べなかったら全くの時間の無駄になるだけでは済まない
●良い借金・・・誰かが自分の代わりに払ってくれる借金
悪い借金・・・自分が汗水たらして返す借金
・銀行がお金を貸す相手は俺だが、返すのは別の人(不動産賃貸などの場合)
・資産からのキャッシュ・フローは自分のお金が自分のために働いていることを示している
・借金をしても決して返す側にならないように努力する
・キャッシュ・フローに注目する。決して不動産の価格上昇に期待してはならない(おまけと考える)
5.あなたはどれくらいの借金をしているか?
●キャッシュフロー・コントロールの3ステップ
①自分の財政状況の把握
②自己抑制をする
③目的地に連れていってくれる(ゲームプラン)を立てる
6.変化の値段
●人生で一番大切なのは変化である。
自分が変化していなければ、それは黄信号・赤信号である -
Posted by ブクログ
なぜお金について学んだほうがいいのか、どのようにしてお金を運用していけばいいのか、彼らの体験と共に成功した人、失敗した人の具体例も交えて書かれている本。
この本が書かれたとき、まだ金融危機は訪れていなかった。でもそのときすでに現在起きはじめているような、中流社会はなくなり、上流または下流に別れていく世界になるだろう、とすでに言っている。
まだ上流に向かう方向に行っていないのであれば、よき師をみつけること、そして自分の描く未来の方向へ行ける環境へ自分をおくことが大事だと学んだ。従業員でありつづければ、税金を高く払い続けなくてはいけないこと。
先行きが不安だからこそ、怠慢は大きな敵であり、フィナンシャルリテラシーを身につけるべき学び続けていくことが大事だと思った。
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Posted by ブクログ
濃ゆい二人の共著。タイトルもすごい。心なしかカバーがベトついているような気がしてくる。二人の出会いの時に、トランプが出してきた名刺が金色だったというのもクラクラするようなエピソードだ。内容的にはロバート・キヨサキがこれまでの著作をまとめ、それに対してドナルド・トランプのコメントがつくという形式で特に新味はない。文章としてもこれまでの本の方が読みやすいと思う。日本と同様に、社会保障制度の行く末についての懸念、ファイナンシャル・リテラシーの重要性が語られる。二人とも、株式よりも不動産が好きなのは、創造性を発揮する余地があるからだという。株式がらみで下手に創造性を発揮すると、エンロンのようになってしまう、というのはごもっとも。