田村正資のレビュー一覧

  • 思考のストレッチ

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    平たく言えば、ものすごく頭のいい人が日常のほんの些細な場面で見つけた違和感を前に自分自身への「問い」を投げかけ、絡まり合った糸をほぐしていきながら自分にしか見つけられない「答え」を追い求めて行く様をエッセイの形式でまとめた一冊。

    「自分で考える」「自分にしか出せない答えを出す」ことが田村さんにはこの世界の手触りを確かなものにするための喜びに満ちた行為なのだろう。
    ここにあるのは「正解の出し方」ではなく、世界と格闘する様であり、そのようすを垣間見た我らがどう「思考のストレッチ」を行うかは我ら自身に委ねられている。

    AIとは違い、われらには心と密接なつながりを持つ「体」が存在する。
    身体性と内

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    2026年08月05日
  • 思考のストレッチ

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    生成AIとか、何かを経験するとか、他者との共存とか、死ぬとか
    そういうことを『身体性』という言葉で解きほぐしていく

    帯にある文章はこの本の本質とは違う気がした
    思考法などではなく、要は世の中との付き合い方で、思考は後からついてくるのだ

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    2026年07月13日
  • 独自性のつくり方

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    【学びたいこと】
    独創性のある前向きな意見を持つことで、自尊心を高めたいと考えている。
    独創性は「日々の言語化」から生まれる信念から来ると感じているが、本書を通じて、さらに自分ならではの独自性の築き方を学びたい。

    【質問】
    Q1自己満足をシェアする方法は?
    Q2独自性の見つけ方とは?
    Q3自分らしい視点を育てる方法とは?

    【本書の答え】
    A1
    ・自分の自己満足を、他者にも理解できる形式に落とし込んだり、理解できる要素と結びつけて提示したりする。言語化、比喩。
    A2
    ・独自性は自分の内側(習慣・問い)に存在している。
    ・習慣や問いを自覚することが、自己満足を発見し、独自性へと育てていくための

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    2026年04月06日
  • 独自性のつくり方

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    よかった。とにかく読んでよかった。

    自己満足を「自分オリジナル」で「あなたの強み」と捉え、視点を少しずらしたり広げたりすることで道を見つけていけばいい。それがあなたの「強み」になる。

    「50代は透明人間」流行は若い人のもの、働き手としては期待されず、育児は終わったので「生産世代」ではないけれどシルバー枠でもない。だから50代は世の中から「対象外」と言われるそう。友人に「社会にあなたの需要はない」と言われ、ああなるほどと納得してしまった。もはやお化粧も「働きたい」と思う前向きな気持ちも「究極の自己満足」かもしれない。そんな時にこの本に出会った

    好きなこと、楽しいと思うことはまだまだある。や

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    2026年01月28日
  • 独自性のつくり方

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    全部良すぎる。

    自分自身の独自性とは何なのか、それを見つける方法はどこにあるのか、そしてそれらを社会に適用するうえで言語化の重要性がどこにあるのかなど、自分自身のあり方について、個人的なことと社会的なことの狭間でいる人にぜひ読んで欲しい内容だった。

    最後あたりにはクイズと批評を例にこの独自性の社会への反映のさせ方について書かれている。自分はクイズをやっていた人間だが、その時に意識していたクイズへ落とし込むという行為そのものへの考え方などが本当に同じで感動した。よんでよかったとおもえる本だったとおもう。

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    2025年08月14日
  • 思考のストレッチ

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    【学びたいこと】
    以前、田村さんの『独自性のつくり方』を読み、とても興味を持った。それ以来、「違和感を言語化すること」を意識して続けている。
    本書では、田村さん自身が感じた違和感をどのように言語化し、エッセイとして表現しているのかを楽しみながら読み、言語化の参考にしたい。

    【質問】
    Q1著者の面白い違和感は?
    Q2著者の面白い共通性の出し方は?
    Q3著者の面白いポジティブな結論は?

    【本書の答え】
    A1
    「NetflixやHuluなどを契約しているのに、何を見るか選ぶだけで疲れてしまう」
    →ゼロからの意思決定には疲れてしまう。ある程度選択肢が絞られた中で楽しむことがより快適な自由性。
    A2

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    2026年06月29日
  • 独自性のつくり方

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    哲学を大学で研究して、現在は企業で活躍している著者が、独自性のつくり方を説明した本。

    〈前提〉
    SNSの普及で上がった競争のハードル。
    ネットをつかうことで、世界中の優れた才能や成功事例に瞬時にアクセスできる。

    つねに自分以上の存在が目に入り、比較の対象が広がる。目標設定や自己評価が難しい時代。

    〈本書の目的〉
    他者との比較に縛られず、自分自身の成長を評価する考え方を身に付ける。

    〈独自性〉
    みんなの土俵から降りて、「自分に寄せた文脈をつくってしまうこと」。

    誰かを出し抜くのではなく、自分の世界に居座ったまま、「外側にある社会とのつながり」を見出していくこと。

    〈独自性を身につける

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    2025年10月12日
  • 思考のストレッチ

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    QuizKnockのメンバーである著者による「群像」での連載をまとめたもの。感情、世界認識、偶然、テクスト、翻訳と生成AI、クイズと認識論、環世界とちいかわ評論、効率化、生成AIとハードファン、記憶とフリーレン評論。
    専門?の現象論やメルロ=ポンティを引いての世界の認識についての話は面白いが、広く参考にひいてる割には「環世界」ってそういう話だっけ?生き物の種固有の感覚器官が認識世界を型作るって話でここで引いてくるのは適切ではなくない?であったり、生成AIに震災のイタコをやらせる危うさしかない探究学習の話に肯定的な割に後の方では「作業」については否定的だったり、「フリーレン」評論は何かズレを感じ

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    2026年08月03日
  • 思考のストレッチ

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    違う視点に触れて、思考を広げていく。

    先日読んだ本の解説で見た人と気づき、手に取った一冊。 哲学的な視点をベースに、様々なテーマで思考のストレッチを図ってくる。

    哲学というと手に取るハードルが高いが、年代的に自分より若い著者がゲームのことや進路の話を絡めて語ってくれるのは、そのハードルを下げてくれる。

    内容としてスッと入るとはいかないが、それでも上述したテーマやホームページを自作したところからAIとの関わりなど、そう繋がるか、と思いながら読んでいた。

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    2026年07月18日
  • 独自性のつくり方

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    ネタバレ

    あのQuizKnockの会社の関係の方です!
    スマホの普及で退屈が苦手になっていること、常に自分よりすごい人がSNSにいて、趣味に関してもやる気を失っている自分に気が付かされました。良い意味での自己満足で、自分みたいに生きれたら幸せなのにと思えるほど充実したいです。誰も自分のようになるな、誰も追い越してくるなと言う考え方は、自分をいつかくたびれさせてしまう。納得ばかりでした。
    ただ、私は会社員ではないので、どう当てはめてよいかまだ思案中です。
    面白い考え方を教えてもらえました

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    2026年02月18日
  • 独自性のつくり方

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    なんとなく、
    齋藤孝が言いそうなことを
    抽象的に書いている。

    ところどころ
    分かりにくい。喩えが強引?

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    2025年11月24日
  • 独自性のつくり方

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    問題設定もいいし、それに対してどう考えるかのスタンスもいいと思いましたが、実際の行動提案があまりささらなかった。自分が面白いと思える軸を持つ人がそれを発露するヒントにはできるだろうが、自分が面白いと思えることが自分の中で形をなしていない人にはやや理論的すぎる印象の本に見えました。とはいえ、小さなことからコツコツやるヒントを提示してくれているので、まずはやってみることから。

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    2025年09月23日