良い意味で裏切られました。
作品の方向性が思っていた感じではなく、これが新しいラブストーリーなのかなと思いました。難聴者と健常者の恋愛ものは多いけれど、最初から障害を大きな障壁のように描かれていないところが良かった。もちろん深いところでは多くの悩みもあるでしょうが、普通の日常で普通に恋する。恋のライバルなんかも大袈裟な感じではなく、物語に深く関係してくるわけでも無いので、今まで読んだことのない作品でした。全体的には悲壮感が無いから、ストレスなく読めます。これが令和のラブストーリーかって感じです。