早志百合子のレビュー一覧

  • 平和のうぶごえ 「原爆の子」として生きた80年

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    2026年課題図書/高等学校ということで読みました。

    9歳の時、広島のほぼ中央の自宅(爆心地から1.6km)で被曝した著者は、中2の時に書いた作文が『原爆の子 広島の少年少女のうったえ』(1951年岩波書店)に収録された
    テーマは「原爆にあった時のこと」
    被曝したのはクラス80余人中2人だったとのこと。クラスメイトのほとんどが疎開する中、病弱だった為に疎開はせず家族と共に被曝した。しかし、父母、弟、執事ともに誰も失うことなく生き延びた。
    著者の80年を記した本でした。

    原爆の事は色々と学んでいましたが、被曝後、本当に裸一貫からの生活、全裸で受けたABCCによる強制身体検査、結婚や妊娠時の被

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    2026年05月04日
  • 平和のうぶごえ 「原爆の子」として生きた80年

    Posted by ブクログ

     この作品は広島で被爆した早志由里子さんが、「原爆の子」として生きた戦後について執筆されたものです。早志百合子さんは現在89歳です。

     彼女は中学3年生の時に被爆体験を作文にしています。その作文が収められているのが「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」という本です。それが元になり、現在も「原爆の子」同士で(すでに鬼籍に入られた方もいらっしゃるようですが)の交流を続けることが生きる力になったと話されています。

     被爆者として生き続けるために、差別や偏見、身に降りかかる病魔と闘いを強いられてきた早志百合子さんですが、同士はみな高齢で語り継ぐことが難しくなってきていると感じておられます。同時に平

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    2025年11月07日