平和のうぶごえ 「原爆の子」として生きた80年

平和のうぶごえ 「原爆の子」として生きた80年

2,420円 (税込)

12pt

4.0

いまも世界中で読み継がれる、広島の被爆少年少女の手記『原爆の子』(1951年初版)。
戦後80年の節目に、最晩年を迎えた執筆者らがいま伝えたいこと。

1972年、執筆者らのグループ「きょう竹会」が発足。以来50年にわたり、年に一度集まり、被爆者の人生の苦悩を分かち合い、励まし合ってきた。本書では、同会会長である著者が自らの人生を振り返りながら、「原爆の子」らがこの80年をどのように生き抜いたのか伝える。最晩年を迎えた彼女らが次世代へ送る、生きるためのメッセージ

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平和のうぶごえ 「原爆の子」として生きた80年 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     この作品は広島で被爆した早志由里子さんが、「原爆の子」として生きた戦後について執筆されたものです。早志百合子さんは現在89歳です。

     彼女は中学3年生の時に被爆体験を作文にしています。その作文が収められているのが「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」という本です。それが元になり、現在も「原爆の子

    0
    2025年11月07日

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