星野俊樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
さみしい夜のページをめくれ
この本で紹介されていて気になったこちらの本
端的に言う能力しかないのが悲しいけれど、とても良かったです
こんなにも自分自身を見つめて深掘りし、それに真正面から向き合って、考えること、伝えることを決してやめない
私にも、マイノリティの一面があるので決して他人事ではない
ふつうやマジョリティが作ったものに振り回されて、抗おうとして疲れ果てる時もある
差別や偏見は、きっとなくならない
だからといって何もしなくていいわけじゃない
差別や偏見はあるということを知り、それは自分の中にも確実にあるんだということを受け止め、その上で、どうするのかということを考えて行動する
大 -
Posted by ブクログ
タイトルを読んだ段階では、この本の内容が想像できなかった。
サブタイトルに「フェミニズム」とあるのだから、もう少し想像してもよさそうな
ものだが、ドラマのタイトルに引っ張られてか、学校もの、と思い込んでいた。
読み始めて、著者の壮絶な生い立ちに胸が苦しくなった。
家父長制と父親による体罰。受験校に入っても教師による体罰。
著者は40代後半。昭和の日本家庭、日本の学校の負の部分を背負っていた。
ずっとこういう環境の話かと思いきや、そうした環境の中で目覚めた同性への想い。
この本の方向はがらりと変わる。
家父長制からフェミニズム、ジェンダーに移る。もちろん関係はあるが。
彼は大学時代、女性の友人