カクヨム発の短編集。最新のポップカルチャーみたいな話が7作納められている。短編の長さはまちまちで、10Pくらいしかないほんとに短いのもあれば、中編小説くらいのもある。
印象に残ったのは「宇宙人がいる!」と「新しい孤独の様式」
「宇宙人がいる!」は主人公の男性がまさに同世代だったので、気持ちがわかるところが多くて感情移入することができた。儚くノスタルジックな話。
「新しい孤独の様式」はちょっと村田沙耶香っぽい世界観を感じる話。男女の関係性の描かれ方の最前線みたいな印象。若い世代には、ハルオとスミのような関係を望む人が多いのかもなぁ。