斉砂波人のレビュー一覧

  • 堕ちた儀式の記録

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    ネタバレ

    スクラップやメモを読んで話が進んでいきます
    1項が非常に短く、さくさく読み進められました

    因習村系大好きなので
    初めはワクワク読み進めていたのですが
    だんだん失速
    謎は謎のまま終わります
    結局上には上がいるということ
    (1)とあるのですが
    続くのか!?

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    2025年11月13日
  • 堕ちた儀式の記録

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    なかなか異様というか、異質な空気感のある一冊。ホラーというよりも何か文化に迫るフィールドワークや調査の一端を垣間見たような、あまりにも真実味があって、かえって恐怖を覚えないような感覚すら感じるというような印象。背筋さんのモキュメンタリーホラーと似ていると思いきや、またしても一線を画している独特な作品に出会えたという感じがした。自分自身が辰年ということもあって、なんだか自分がばらばらに破断するような思いになったかも。次の作品を読んでみたい。

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    2025年09月27日
  • 堕ちた儀式の記録

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    ネタバレ

    様々な雑学と物語の謎が交互に繰り出され、その実像が少しずつ見えてくる展開はとてもおどろおどろしくて面白かった。
    ただ、そういうホラーだから仕方ないかもしれないが、ほとんど推測で進んでいくので、イメージが漠然としていた。そういう面でいえばおどろおどろしい雰囲気をまとっていた前半にくらべ、後半は「こういうイメージの作品にしたいんだろうな」という作者の意図みたいなものが垣間見えて、少し興ざめだった。また、後半が少し急ぎ足だったような気もする。

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    2025年09月11日
  • 堕ちた儀式の記録

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    ネタバレ

    感想すぐかかなかったせいで内容あんまり覚えてないけど、オカルトものだった。資料やスクラップを並べていく構成だったと思う、

    ネタバレになるが確か民俗学を学んでいる
    男のほうが調べてた地方の儀式が実は人肉食の話で
    その彼女の女の人が揚羽蝶おっかけていて、そちらが出会った地方の話がロボトミーみたいのでしたという話。
    このての形式の話を読むといつもだからどうしたと思ってしまう。すっきりせずモヤモヤだけ残る。毎回興味もあるし手をだす分野だけど結末が欲しい自分には合わないのかもしれない。オカルト小説の最近のブームに乗ったんだなあという感じだった。
    正しい評価もよくわからないので星3。

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    2025年09月13日
  • 堕ちた儀式の記録

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    友人が、それぞれのフィールドワークに行き、来訪者として村の風習や奇祭、その裏を想像する話。
    構成としては、一人称の現場の観察、スクラップにまとめられた断片的な知識と情報、2人の会話による考察が繰り返される。
    モキュメンタリーかと思ったら、衒学的な感じで必ずしも結末があるわけでもない。スクラップのおかげで答えには辿り着けるけれど、スクラップの順番のせいなのか怖さというものはあまり感じなかった。
    よかったのは観察者がずっと村の外から来た観察者であり関係のない人であり続けたこと。ただ見る人に徹したからこそこのスクラップが生きている気がする。

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    2025年09月02日
  • 堕ちた儀式の記録

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    「記録」なので小説というよりも事実の羅列が多く、少し面白いWikiを読んでいるぐらいの感覚。もう少しふみこんだところまで言及が欲しかった

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    2025年08月10日
  • 堕ちた儀式の記録

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    ネタバレ

    今流行りのモキュメンタリーホラー。
    所謂「因習村」の要素が盛り込まれた作品であり、その分民俗学的な要素が強めだった。

    本の内容としては、ふたつの村が舞台でありそれぞれ足を運ぶ人物は異なる。

    感想としては、不完全燃焼というのが正直なところ。不穏な空気こそ漂っているが、そこからなにか大きな事件が起きるという訳でもなく、あくまで二人の学生が村の風習やそれに纏わる過去に起きた出来事を元に、その裏にあるものを考察していくという内容に終始していた。
    ふたつの村が繋がるという展開もないため、物語的なカタルシスは薄め。また示唆的なアーカイブこそあるのの、それもそこまで重要ではなかった。

    「近畿地方のある

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    2025年07月18日