コ・ミョンファンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
落ち込んだ時の特効薬が
『古典』
といったら、
あなたは信じてくれますか??
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✾どん底から最高の人生に変わる「古典」の知恵
✾コ・ミョンファン
小笠原藤子、訳
✾ディスカヴァー・トゥエンティワン
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古典が特効薬!?
そんな話あるの??
⋯
あるんです!!
しかも、
若返りの薬、
アンチエイジングにもなる!?
そんな話
⋯
あるんです!!
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⋯と、ちょっとふざけましたが。
これ、本当の話なんです。
人間の本質は変わらず、
昔も今も同じ悩みや苦しみを抱えます。
そして先達たちが
経験した気づきを残してくれたもの。
それが古典なんです。
古典は古ければ古いほど、
『検証されている』からいいと
著者はおっしゃいます。
今の私たちの生活に最適化された答え、
“人生の答え"が古典であると。
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『古典を読むことは、
歳月に逆行することでもある。』
ー若返り。
あらゆる時代、あらゆる人に
『決して失敗することのない解答』を示してくれる。
ーまさしく万能薬になるんです。
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古典の答えはひとつではない。
古典の答えは時代によって、人によって変わる。
『自分が必死に解く』姿勢を持って古典にのぞむ。
その扉を開いてくれる1冊です✧
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ああ…私は何も考えずに(直観なしに)引きずりまわされ(概念にとらわれ)生きてきたのか
死を目の前にして後悔しないためには、直観を持って生きなければならない
人生は自分のもので、誰かが生きてくれるのもではない。だから人の顔色をうかがう必要はなく、直観に基づき前に進めばいいのだということを、死を目前にして悟ったのだ。
ルソーの『エミール』には「最も長生きした人は、最も歳を取って死ぬ人間ではなく、人生を味わって死ぬ人間だ」
たった1日でも、自分の本文で生きるべきだ。自分として生きるということは、自分の意思で目を見開き、最後まで目標に向かって一歩を踏み出す人生である。
自分自身を理解しよう。自分の中に隠れている邪悪な考えを認めても、そのせいでKるしまずにいよう。
プリンシプルズ人生と仕事の原理
①存在することを知っていて、その実態も知っている分野
②存在すると知っていても、実態は知らない分野
③存在自体を知らない分野
④右記以外の分野
相手の過ちが目につくのは、自分もそんな姿をしているからだ
不平は他人が間違っているからではなく、自分が置かれた状況が気に入らないから出てくるものだ。自分の口から他人への不平や不必要な忠告を失くそう
恐れを与え、焦らせ、不可能なことのように感じさせる。その瞬間を耐え、黙々とひたすら繰り返せば、必ず臨界点を突破できる
人生は豊かさだけでななく、欠乏と苦痛を加えて丈夫に編まなければならない。そうすればどんなに高いところに登っても墜落しない。
欠乏とは意志力である。瘦せ細り骨だけになっても、目を見開き最後まで一歩前に踏み出す。人生の最後の1秒まで充実させて生きる。欠乏のありがたさを知っておこう。
古典を読むことは、歳月に逆行することである。それだけでなく、古典を読めば、時を支配することも可能だ。数千年の知恵がそのまま凝縮された古典は、数十年間の経験を通して知るしかない知恵を、一冊の本で教えてくれる。
古典を通じ、人生を完成させる秘密を予め身につけておけば、不器用に生きる時間を飛び越えて、実に熟達した、より意味のある人生を送ることができる。
イワン・イリッチ
カルペ・ディエム、現在この瞬間に忠実になれ
意図を忘れる、意図を隠すということは、まさに没頭することだったのだ
ミハイ・チクセントミハイ教授
フロートは、行為に深く没頭し時間の流れや空間、ひいては自分についての思考までも忘れるに至る時間を引き起こす心理的状態である
ここでの「素朴」は、単純とか小さいという意味ではない。諦めて放棄したという意味でもない。現実を正確に把握し、その中で最大限自分の幸福な人生を楽しむということだ。
To Have or To Be?
所有か存在か、ふたつを完全に切り離して考えることはできない。所有が必ずしも悪く、存在が手放しでいいわけではない。バランス。結局はバランスなのだ。
古典の答えはひとつではない。古典の答えは時代によって、人によって変わる。あらゆる時代、あらゆる人に決して失敗することのない解答を示してくれる。ただし、自分が必死に解くことが前提である。
安全な道は危険だ。私たちは批判を嫌うからたいていは隠れてしまうとか、否定的なフィードバックを避けようとする。そうすることで、まるで成功はしないから、と約束でもしているかのように。『「紫の牛」を売れ!』セス・ゴーディン
耐え忍ぶのではなく、愛することだ
決心せずになんとなく始める
決心するよりも、「ふと」が感じられないといけない。
ノ(いいえ)」ではなく「イエス(はい)」という言葉が出てくるように仕向けられれば、成功する確率が高くなる
この瞬間、あなたには、時間さえも凝縮できるパワーが生まれる。24時間を48時間のように生きられるようになるのだ。
孫氏の兵法
第一、「道」とは名分である。道の核心は自分ではなく「他人」
真なる道は、他人のために向かわなければならない
第二、「天」は時間である。
準備ができていなければ戦ってはならない
第三、「地」は空間である
第四、「将」は人である。
他人への見え方は「ハッタリ」よりは「秘密」がいい
成長する人々の横には、必ず成長させてくれる人々が集まる
第五、「法」は自分自身への約束である。
私たちが頻繁に行うのは「心配」であって「思考」ではない
若きウェルテルの悩み
ゲーテは「あらゆること」が「期待感」に埋もれると書いた。ここでの「あらゆること」とは、不安な未来に対する否定的な考えのことである。
期待感の中で一日を過ごせば、結果もまた自然と上を向くもの
読むー歩くー考えるー書く
精神疾患を予防できる確かな方法は存在する。古典を読むことだ。
人間の本質は変わることがないため、人間は昔も今も同じことで悩み、苦しむ。精神的な苦痛を経験して気づきを得た先達が、後世の人びとに同じ苦痛を味わわせないように書いたものが、古典として現在も読み継がれている書物なのだ。
私たちを生かし健康で幸せにしてくれる秘訣は、すべて古典に詰まっている。
古典は古ければ古いほどいい。検証されているからだ。
古典は人生の答えである。長い歳月のなかで、整えられ、修正され、補完され、今の私たちの生活に最適化された答えだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ序盤から中盤に心に響いたフレーズが7個あった。
その内の1つのフレーズが↓↓↓
"私たちは目に見えるものが「富」だと考えている。立派なマンション、高級車、ブランドのバックや服。けれど、戦争になり廃墟になったと仮定してみよう。マンションは崩れ、車は潰れ、バックや服はぼろぼろのむしろとなるだろう。しかし、自分の中にある力が「富」であれば、たとえ自分の周囲が廃墟になろうと、生きている限り、その富が消滅することはない。"
何でもかんでもあるこの時代、どんどん進化して便利な物もたくさんある。例えば、大バズり中のシール。大人も子供も買い漁る。買った時は興奮する。時間が経てば処分する。この流れの中獲たものは⁇
「外見的満足感」
一方で、本を購入する。買う時ワクワクする→読みなにかしら考える機会がある→保管する、又は次の人へ売る。目に見えなくても心の肥やし・学びに少しでもなっている。
「内面的満足感」
個々の価値観の違いだが、私は今コーチングを受けて内面的な自分との会話の術を学んでいる。
だからか、このフレーズが響いた‼︎ -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
『エッセンシャル思考』を読んだことで、本質的な思想に立ち返るために古典を読むということに興味を持った。
本書を通じて、古典から普遍的な考え方や価値観を学び、自分自身の思考を深めたい。
【質問】
Q1 古典を読むメリットは?
Q2 自分らしい生き方とは?
Q3 自分にしかできないことを知るには?
【本書の答え】
A1
・古典には、数千年にわたり読み継がれ、検証され続けてきた知恵が凝縮されている。
・答えは何度も読み返し、書き取り、考え、自分に合う答えを自ら見つける必要がある。(リュソンニョン)
A2
・自らの能力を把握し、その能力を高める。
・その中で望めることを実現しようと挑戦し、その過程を繰り返すことが自分らしい生き方につながる。(ルソー)
A3
・まず始める。1日10分何かを考える時間を持つ。
・継続することで、ふとした瞬間に独自のスタイルが生まれる。
・古典を学びながら繰り返すことで、数千年の知恵を土台にしながら自分自身の徳を積み重ねられる。
・「読む→歩く→考える→書く」を実践する。特に「書く」が重要。自分の中から出てきた考えを、手で書き、目で読み、再び考えることで思考が深まる。
【本の概要】
本書は、「人生の答えは古典にある」という考えを示し、著者自身が古典との出会いによって人生を変えた経験を紹介した一冊である。
著者のコ・ミョンファンは、多くの古典を読み、その学びや活用法を伝える講演家。
・人を助ける行為は、自分自身の成功や幸せにつながる。
・人は自分の時間を主体的に使えているときに大きな幸福を感じる。
・時間を支配するとは、何かに深く没頭することである。
【感想】
・著者が古典によって人生を変えたことは理解できた。自分自身が古典によって変わるためには、やはり実際に古典を読む必要があると感じた。
・本書や他の古典解説書を読み、自分が共感できる考え方を持つ哲学者や思想家を見つけたい。
【実践すること】
・古典解説書をさらに読んでみる。
・興味を持った哲学者や思想家を深掘りする。
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Posted by ブクログ
ネタバレ読書の3段階、勧められたから読んだから、徐々に自ら問いを持ち読書をし、自由に動き回っていろんな本に出会う。その考え方はなるほど、そう考えれば、読書の敷居は低くなりそう。ただ漠然と文字を追うのではなく、自分なりの問いを持って読むと思考が深まる。私は「あ!これ面白そう!」でそこまで深く思考してないし、自ら問いをたてその問いを探すために本を探したことない。もっと能動的に本を読もう。各段階でのオススメ本が載ってるのはやさしい。日本語未翻訳のものが多いが、翻訳されてるものも、日本の本も載ってるのできっかけづくりには良さそう。
ただ、引っかかるのは「誰かのために生きる」って一歩間違えると他人軸で生きかねないし「私って結局何のために生きてるんだっけ」となるので、ミスリードになりはしないか?と思う。 -
Posted by ブクログ
読書は非効率で、時間がかかり、時には苦痛を伴う。しかし著者は、それを受け入れ、焦らずに続けることの重要性を強調する。遠くの成果を追い求めず、今に集中し、一歩一歩積み重ねることが、気づけば目標に近づく最短ルートだという。この考え方は、派手な成功法則や即効性のあるノウハウとは正反対だが、むしろだからこそ信頼できる。
特に心を打たれたのは、「安定」の定義についての一節だ。著者は、安定とは変化がないことではなく、挑戦と創造を続けながら活力と喜びを保つ状態だと述べる。停滞は死水であり、流れ続ける川こそが真の安定である。これは仏教の「諸行無常」に通じる思想であり、変化こそが自然であるという真理を説いている。
また、幸福は自分だけのために生きても得られず、成長と分配(他者や社会への貢献)を通じてこそ味わえると説く。人間は社会全体の一部であり、得たものを分かち合うことで真の満足を得られる。この視点は、読書による自己成長の先にある行動指針として、深く印象に残った。
本書を通じて、一冊一冊の本を大切に読み、焦らず着実に歩むことが、最短距離で目標に至る道だと再確認した。そして「安定とは動き続けること」という、変化を受け入れ、流れの中に身を置く姿勢こそが、安定と幸福の両方をもたらすのだと、強く感じさせられた。 -
Posted by ブクログ
世の中を渡るときは、知識より知恵を必要とする。知恵は気づきだ。
気づきとは、自分で悟ることである。誰かが代わりに悟ることはできない。
幸福を手にする人々は、決して「~すればよかった」という言葉を吐かない。彼らはすでに、最も役立たずの口ぐせが後悔する言葉だということを知っているからだ。
読書の苦痛とは、実際は苦しみではなく、真なる富へとつながるエネルギーの蓄積である。
読書後は思考を整理し、自分のものにする時間が必要である。内面を豊かにするためだ。このような過程が繰り返されることで巨人が生まれる。
読書の目標のうち10%が知識を得ることなら、90%は知恵をつけることだ
良本は、情報をくれるのではなく、多くの思考をさせてくれるのが特徴だ。
読んでいて良い文章に巡り合ったら、2、3回読み返して考えればいい。
ノートに整理せず、頭で整理しよう。1分後にうっかり忘れても構わない。読書は知識を重ねるものではなく、思考の質を高めるためのものだからだ。
内容を忘れてしまっても、深く考える力がつくのであれば、それで十分だ。