中村加代子のレビュー一覧
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2回一気読みした!でもいつもより、2回読んだだけ時間もかかってしまったけど、一回で咀嚼しきれないことを再読してみたいと思わせる本だった。
自分はできない、嘘のニセニセの人物っていう思い込み、でもできると見せようとしてしまう人間の性、完璧って見せようとする強がり、、そんなことは本来はどうでもいい。
あるがままに等身大で身の丈にあった自分と向き合って、感情にも寄り添って本音を洗い出していくこと。
強がってカッコよくある必要なんて、微塵もない。
昨日よりも1%だけ努力し続ければ、1年後には37.78倍になっているということを心に刻んで、突き進んでいきたい。
そして自分の心に真剣に向き合って -
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「謙虚な人」の作戦帳
誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法
著:ジル・チャン
訳:中村 加代子
出版社:ダイヤモンド社
静かな人の戦略書の第二弾
謙虚なのに、作戦帳というはどうかと思いました
「謙虚な人」の覚書帳 ぐらいでいいのでは
で、謙虚という語の定義は何かと探したら、自分を不十分に感じていること、何も知らないと思っていることが
謙虚ではないか
謙虚なので、結論を急がず、人の意見に耳を傾ける
謙虚なので、人の意見や感じ方を気にするため、些細なディティールから重要なメッセージを見つけられる
謙虚なので、あらゆるメリットとデメリットを考慮して、結論を出す
自分には、何が足 -
Posted by ブクログ
「謙虚な人」の作戦帳——誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法
著:ジル・チャン 訳: 中村 加代子
普通は、持っているものが多ければ多いほど強くられる。だが反対に、いつも「不十分」な状態においては、尽きることのない原動力を持っている。
何が足りないかを知っているため、謙虚に、実直に、進歩を追求する。すごい人ほど、上には上がいることを知っている。だからこそ、間違いなく、強く、向上心にあふれ、しなやかな輝きを放っている。
本書の構成は以下の4章から成る。
①謙虚なままで前に進む
②謙虚な人の行動戦略
③控えめだから成功する
④謙虚さはあなたを強くする
身近にも成功している人の