中前結花のレビュー一覧

  • ドロップぽろぽろ

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    「おひさま」を読み、聴いたとき、私の中には母がいて、だからこそ、笑顔で幸せで生きていくことが親孝行であると感じ、自分を大切にしていきたいと思った。

    おひさま
    最後の下駄箱
    オトモダチ

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    2026年05月24日
  • ドロップぽろぽろ

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    ネタバレ

    毎回楽しにみしているエッセイ。

    個人的に印象に残ったのは「スーパーマンじゃない」と「おひさま」の2つ。

    「スーパーマンじゃない」はZINEにも収録されていたものだけど、改めて読んでみて、子供の頃はスーパーマンやらシゴデキな人はドラマのようなピンチの時に華麗に活躍する人だと思っていたけれど、大人になるとここで書かれている日常のちょっとしたことに対しても誠実にきちんと向き合える人なんだなと思い、ここに書かれている人のようになりたいなと思った。
    そんな一編。

    「おひさま」は読んでいて、中前さんはエッセイストなんだけど、いつかそれほど遠くない将来で、歌詞の作詞もしているんじゃないかなと思った。

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    2026年05月09日
  • ドロップぽろぽろ

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    エッセイと言われるもので私が今まで読んだものは、贔屓の小説家が書いたものが多かったように思います。
    なぜなら、エッセイは、書き手の人となりがわかっていないと読む気がしなかったからです。
    でも、著者の中前結花さんのことを全く存じ上げないのに評判の良かった1作目の「好きよトウモロコシ」を読んでみたくなり、さらに2作目も読みたくなり、今回の3作目も読みました。
    今回も言葉一つ一つが優しく紡がれていきます。
    作品に登場する中前さんのお母様が中前さんに掛けていた言葉が優しく、そんなお母様の影響なのかなと思います。
    読んでいたら、リリー・フランキーさんの「東京タワー、オカンとボクと、時々、オトン」に出てく

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    2026年05月08日
  • ドロップぽろぽろ

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    エッセイは昔読んでみてその人の作品には興味あるけどその人自身に興味ないから面白くないなって嫌ってたけど、snsとかで自分と趣味が合いそうな人が何人かこの本を良かったとあげていたので本屋で手に取って読んでみた。これまで読んだことあるエッセイとは違って、小説、物語のような感じで凄く読みやすくて面白かった。私も泣き虫なので、著者の母親の泣くのは周りの人のエネルギーも使うのよだからだめみたいなフレーズがハッとさせられた。

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    2026年07月10日
  • ドロップぽろぽろ

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    電車の中で読んでいたけど、我慢できずぽろぽろ泣いてしまった。すぐ涙が出てしまう自分を、それでもいいと思えるエッセイでした。

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    2026年07月10日
  • ドロップぽろぽろ

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    お初の作家さんでしたがとっっっても良くて何度も涙しました。優しく、救われるエッセイ。だれもが自分の子供時代、家族、仕事を思い出す。涙をポロポロこぼしたエッセイを集める、
    というコンセプトまさにぴったり。

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    2026年06月28日
  • ドロップぽろぽろ

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    やっぱり中前さんとわたしは似ていると思う。色んな涙をこぼしたシーンについての短編集だけど、いろんな言葉にしきれない涙の訳がたくさんあったんだなと読み終えて思う。なんて豊かな人なんだろうって。お母さんを思い出して、自分を自分で癒すことができなくて、なぜだか分からず流れる涙もあって。大事だと思う人から教えてくれたことはなんでも試してみるとか、涙した瞬間から人としてどんな変化があったのかも勉強になった。
    9月3日を読んで、わたしが幼い頃に毎年通っていたおばあちゃん家の近くの公園で開かれる夏祭りのことを思い出した。もう10年以上は訪れていないおばあちゃん家、夜中突然にあの夏祭りにまた行きたくなってGo

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    2026年06月25日
  • ドロップぽろぽろ

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    私も昔から泣き虫で、嬉し涙、悔し涙、言葉には言い表せない涙、どれもこれも体験してきたので共感できる部分も多く、あっという間に読めてしまった。
    頑張って堪えてもポロポロと涙が勝手に出てきてしまう自分を、子供の頃から情けないなぁ嫌だなぁこんな自分と思うことがあったけど、読み終わる頃には、些細なことで涙を流すそんな自分でもいいじゃないと思えるようになった。
    大人になっても、泣きたい時には泣くし、堪えようとしても流れる涙はあるし、涙に子供も大人も男も女も関係ない。
    涙がテーマのお話だけど、前向きになれる素敵な本です。

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    2026年05月05日
  • ドロップぽろぽろ

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    ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードを集めたエッセイ。

    ぽろぽろの涙には、いろんな思いが詰まっていて…
    悲しい思いばかりじゃなくて、切なかったり、ちょっと笑えたり…。

    ドロップのようにぽろぽろとこぼれてくるのは、可愛いとも思える。

    優しいお母さんの思い出もあるのだが、「神様のテスト」や「アドベンチャー」などはお父さんが面白かったりする。

    「湿布のアイス」は、ひとりでバレエのレッスンに行った帰りに買ったアイスが、チョコミントで食べれなくて涙したことが、なんとも切なく思えた。
    ちなみに私もチョコミントは苦手だ。


    ぽろぽろの涙にはいろんな記憶があった。
    それは温かい涙のように感じた。



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    2026年08月08日
  • ドロップぽろぽろ

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    ネタバレ

    ぽろぽろこぼれる涙は。

    泣くときには小さなドロップのようにぽろぽろと。そんなドロップのような涙にまつわる話を集めたエッセイ。母と行ったお祭りの話。最後だという予感と、もう戻れない日。自分を一番にできた日と、愛しい人に支えられている今。どれもが「頑張っている」と言われることなく頑張っているすべての人に重なって、あのふたつ入っているドロップのようにノスタルジックだったりほんのり甘かったりする。

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    2026年07月20日