中前結花のレビュー一覧

  • ドロップぽろぽろ

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    中前さんと同じく、とっても涙もろい私。
    「涙をぽろぽろこぼしたエピソードを集めて1冊の本を作る」なんて、それを聞いただけで涙が出そうになってしまう。
    エピソードの一つ一つに中前さんの思い出がぎっしり詰まっていた。涙には色々な種類があるのだなと改めて思ったけど、涙を流している時にいつもそっと寄り添ってくれる人がいて、その人達のくれる言葉がとても心に響く。それを忘れず大事にしている中前さんは、周りから愛されている人なんだろうなぁ。
    どれも良かった中で特に印象的だったのは、「おひさま」。お母さまの気持ち、それをしっかり受け止めた中前さんの気持ちが切なくて、こちらまで涙ぽろぽろだった。
    大人になっても泣いていいんだ。流した涙は宝物になるんだと肯定してもらえた気分になった。

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    2026年07月06日
  • ドロップぽろぽろ

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    中前さんのプロフィールの「目標は、強くてやさしい文書を書くこと」という一文に惹かれて、手にした。
    一言で言うならば、私の名刺となる1冊になった。
    泣きたい時に泣いてもいい、言葉にならない感情があっていい、そう教えてくれるこの本はずっとずっと大切にしていきたい。いつまでも舌で転がしたい、美味しくて味わい深い本でした。本当に本当に良かった。

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    2026年06月29日
  • ドロップぽろぽろ

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    題名の通り、ぽろぽろと涙が止まらない場面が沢山。子どもの頃の話から仕事、恋愛、結婚の話、そして母親との素敵なやりとりや思い出を大切に包み込むように描かれていた。心のお守りとしてずっとそばに置いておきたい、心温まる日々を大切にしたくなる作品。

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    2026年06月29日
  • ドロップぽろぽろ

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    とっても大好きな作品になった。

    1番お気に入りの話は『スーパーマンじゃない』
    大号泣したのは『おひさま』

    中前さんがとっても素敵で周りの方々も素敵で。
    読んでいてすごく元気をもらえた。

    泣いたっていいよね。

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    2026年06月24日
  • ドロップぽろぽろ

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    唯一無二のエッセイストだと思う。
    文章が可愛くて、力強い。内容もすごい頭に入ってきやすいとても綺麗な文章。

    涙、悲しみに関するようなエッセイ集なのに、頑張らないとと思わせてくれる。

    初めて読む著者さんなのに、知っていたような、近くにいたような感覚。
    「おひさま」の話が特に好きだったなぁ。

    誰かの言葉を大切にできる人、誰かに言葉を与えられる人でありたいとそんなふうに思った。

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    2026年06月20日
  • ドロップぽろぽろ

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    着たい服を着ること、食べたいものを食べられるのはとっても幸せだと噛み締めたい。

    確かに大人になって周りの目を前よりは気にしなくなったなと思った。してもらって嬉しかったことをする、を私もやりたい。人の話に耳を傾けることは信頼につながる。

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    2026年10月24日
  • ドロップぽろぽろ

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    *2026/10/17
    中前さんの家族と、仕事や友だち、恋愛の話がメインのエッセイです。

    「おひさま」で危なくなり、最後の「オトモダチ」で泣きました。
    もしも、途中で読むのを止めようとしている人がいたら、ぜひこの章の為にも、最後まで読んで欲しいと思います。
    それから、表紙をもう一度見てみてください。

    あとがきも、中前さんのお人柄が伝わる素敵なものでした。

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    2026年10月17日
  • ドロップぽろぽろ

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    エッセイは昔読んでみてその人の作品には興味あるけどその人自身に興味ないから面白くないなって嫌ってたけど、snsとかで自分と趣味が合いそうな人が何人かこの本を良かったとあげていたので本屋で手に取って読んでみた。これまで読んだことあるエッセイとは違って、小説、物語のような感じで凄く読みやすくて面白かった。私も泣き虫なので、著者の母親の泣くのは周りの人のエネルギーも使うのよだからだめみたいなフレーズがハッとさせられた。

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    2026年07月10日
  • ドロップぽろぽろ

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    電車の中で読んでいたけど、我慢できずぽろぽろ泣いてしまった。すぐ涙が出てしまう自分を、それでもいいと思えるエッセイでした。

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    2026年07月10日
  • ドロップぽろぽろ

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    お初の作家さんでしたがとっっっても良くて何度も涙しました。優しく、救われるエッセイ。だれもが自分の子供時代、家族、仕事を思い出す。涙をポロポロこぼしたエッセイを集める、
    というコンセプトまさにぴったり。

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    2026年06月28日
  • ドロップぽろぽろ

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    やっぱり中前さんとわたしは似ていると思う。色んな涙をこぼしたシーンについての短編集だけど、いろんな言葉にしきれない涙の訳がたくさんあったんだなと読み終えて思う。なんて豊かな人なんだろうって。お母さんを思い出して、自分を自分で癒すことができなくて、なぜだか分からず流れる涙もあって。大事だと思う人から教えてくれたことはなんでも試してみるとか、涙した瞬間から人としてどんな変化があったのかも勉強になった。
    9月3日を読んで、わたしが幼い頃に毎年通っていたおばあちゃん家の近くの公園で開かれる夏祭りのことを思い出した。もう10年以上は訪れていないおばあちゃん家、夜中突然にあの夏祭りにまた行きたくなってGoogleMapで遡る。キャラクターの袋に入ったわたあめとくじ引きでゲットした文房具を手にるんるんで駆け上がる坂が画面越しに出てきて、涙がぽろぽろと溢れる。
    わたしはこれからもいろんな涙を流していくんだろうな。

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    2026年06月25日
  • ドロップぽろぽろ

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    【大人になったけれどもすぐ泣いてしまう人
    泣くのを頑張って堪えている人】向け

    中前さんのお母さまとのエピソードが毎回毎回温かすぎて涙がでる。
    なんて素敵なお母さまなのか。
    私も母になるので、こういう温かみのある、愛情あふれる親になりたいと思う。

    大人になっても泣いていいんだ。
    私を傷付ける人がいたらその人から距離をとっていいんだよと、背中を押してもらえた。

    ぽろぽろたくさん泣いて、自分を大切にしてくれる人を大切にして頑張って生きていこう。

    ◾️心に残った文章

    泣くのって、泣く人もそれを見ている人にもたくさんのエネルギーを使わせてしまうから、できるだけこらえたほうがいいのよ。

    泣きじゃくるは自分も周りの人も大変に疲れさせてしまうから、極力こらえたほうがいい。
    お母さんの前だけはいいけどね。

    どうしても外で堪えきれない時は、しくしく、ぽろぽろ泣きなさいね。

    私は愛されていたのだから、わたしはわたしを粗末にしてはいけない。
    笑っていたほうがいい。
    幸せでいたほぅいいと思うのだ。

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    2026年10月24日
  • ドロップぽろぽろ

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    おかあさんが好き、その気持ちを隠すことなく表現できるのって愛されて育った証なんだろうな。ボロボロでなくぽろぽろ泣く、素敵。

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    2026年09月15日
  • ドロップぽろぽろ

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    ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードを集めたエッセイ。

    ぽろぽろの涙には、いろんな思いが詰まっていて…
    悲しい思いばかりじゃなくて、切なかったり、ちょっと笑えたり…。

    ドロップのようにぽろぽろとこぼれてくるのは、可愛いとも思える。

    優しいお母さんの思い出もあるのだが、「神様のテスト」や「アドベンチャー」などはお父さんが面白かったりする。

    「湿布のアイス」は、ひとりでバレエのレッスンに行った帰りに買ったアイスが、チョコミントで食べれなくて涙したことが、なんとも切なく思えた。
    ちなみに私もチョコミントは苦手だ。


    ぽろぽろの涙にはいろんな記憶があった。
    それは温かい涙のように感じた。






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    2026年08月08日
  • ドロップぽろぽろ

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    ネタバレ

    ぽろぽろこぼれる涙は。

    泣くときには小さなドロップのようにぽろぽろと。そんなドロップのような涙にまつわる話を集めたエッセイ。母と行ったお祭りの話。最後だという予感と、もう戻れない日。自分を一番にできた日と、愛しい人に支えられている今。どれもが「頑張っている」と言われることなく頑張っているすべての人に重なって、あのふたつ入っているドロップのようにノスタルジックだったりほんのり甘かったりする。

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    2026年07月20日