キム・ジニョンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
朝のピアノ…或る美学者の愛と生の日記
そのタイトルからは
ピアノも想像できるが、ピアノは登場しない
この本を読みたくなったのは
1日に3回読んだ(⁉︎)と書いている人がいたからだ。
そんなに引き込まれる何かを、私も求めていたのかも知れない。
読み始めると確かに日記である。著者である教授が病気と向き合い、生きることを真摯に追い続けた記録だ。
ピアノとは関係ない日記だけれど、教授は音楽が好きだったんじゃないかな…
時折でてくる音楽用語の使い方も奥深い。
病気になると何もかもが愛おしくなる
当たり前ってないんだなと実感する
そしてその残りの時間が友達になる
この本にはたくさんの教訓も登場したが
私がとても興味を持ったのは
逸話とある「継母の朱氏は王祥を憎み…中略 王祥は木を抱えて大声で泣いた」というもので重要なこととあるものが私には伝わってこないところだ
伝わらないと言うことは、私に何かが足りていないのではと思って余計に興味を持ったし
教授は、その重要なことと自分が時々世界を抱きしめて泣きたいと思うのも、同じ理由だという
まったく感じてこない
だから私は知りたいし感じられるようにこれから探求したい(感想になっていないけど)