城戸川りょうのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ムカつく。ただひたすらにムカつく。だから、蹴散らす。(p.25)
【感想】高宮はムカつき怒り、吠える。それがエネルギー源。でも自分自身にだけはムカつきたくない。そこらへんの痛快さが最大の魅力。ミステリ要素も少し。
【内容】>最初に強烈な「引継書」、いや、怪文書?>高宮のビジネスプランが中止になる原因となった過去の子会社での爆発事件を調べる。>尊敬できる先輩、退職した恩賀の残した書類に書かれていた(誰が書いたかは不明)、事故ではないとか、志村という人物が殺されたというのはどういうことか? FBとは誰?
>《本当の意味で事業が死ぬのは、その事業のことを誰も気にかけなくなった時だ。》p.217。
-
Posted by ブクログ
XのTLでよく拝見していたので読んでみました。
これは本当に自分都合なのですが、あと15~20年若ければ、ど真ん中で突き刺さっていた主人公像だと思います。
仕事に情熱を100%どころか120%まで傾けていたあの頃なら、主人公・高宮の言動がカンフル剤になっていたはずです。
しかし今の私は、結構のんびり仕事をしています。
がむしゃらに働いていたあの頃は、もう遠い昔。
現在の自分と、主人公・真綾とでは、仕事に対する姿勢がまったく違うのです。
仕事は会社とは適度な距離感でやっていくのがベスト。
そう思っている私には、仕事に奮闘する高宮の姿が少し遠く感じられてしまいました。
そのせいか、読んでいて -
Posted by ブクログ
ネタバレ1作目より、登場人物がイキイキしてる気がする。
ただ、最後あたりのライバル呼び出すところとかお節介通り越して迷惑では?と流石に感じてしまい、
好みの話になってしまいますが登場人物に嫌悪感を感じてしまいました。
それまでは⭐️4の評価だったんですよ。
その後主人公側に転職してきたり、
色々な展開を詰め込みすぎに感じました。
企業ならではのあるあるで、
部長課長あたりの人が変わるか、高宮さんみたいな人がいないと組織って変わらなないなーと思いました。
私も今働いてる会社がいい意味でも悪い意味でも、
事業として成功しており、定年まで逃げ切りたいだけの人たちが多くて嫌になります。
新しく入る人たち