城戸川りょうのレビュー一覧

  • 高宮麻綾の引継書

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    負けん気の強い新人女子社員の主人公。社内コンテストでトップを取り、さあ事業が始まると思った矢先、過去の類似事業での事故を理由に親会社がダメ出ししてきた。何としても自分の事業をやり遂げてやる!と、過去の事件を調べ始める・・・
    池井戸的エンタメ作品の序盤から、事故の話が出てきたときはミステリに移行するのかと思ったが、やはりビジネスエンタメでした。しかも、著者は現役商社マンのようで、事業のプロセスや会話にリアリティを感じます。その点でも池井戸作品に近いかもしれません。
    スカッと感もあり、サラリーマン応援小説でもあります。

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    2026年08月03日
  • 高宮麻綾の引継書

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    ネタバレ

    TSフードサービスの三年目社員 高宮麻綾は社内コンペで新規事業「メーグル」の提案を行い、見事に優勝した。しかし提案した事業は突然白紙に戻されてしまう。会社の過去の事故や上層部の思惑が関係していることを知った高宮は、迫りくる困難に立ち向かい、メーグル事業化のため奔走する。
    会社のむかつく上司や同僚、降り注ぐ理不尽を吹っ飛ばしていく痛快なお仕事ストーリーにミステリ展開も絡んできて引き込まれる。そして帯とかを見た印象では、むかつく上司や理不尽なことを跳ね飛ばす痛快さが強調されているけど、実際はすごく熱量のあるお仕事小説。「海を漂う小瓶が太陽の光を受けてきらりと輝くみたいな、キラキラした愛おしい瞬間。

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    2026年08月01日
  • 高宮麻綾の引継書

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    ネタバレ

    作家、東大経済学部卒、35歳。
    事業経営に詳しく、会議内容も現実化した文体で
    読者をどんどん引き込んで行く!
    TSフードサービス 営業部トレーディング三課
    鶴丸食品戦略統括室
    引継者: 高宮麻綾 被引継者:

    1.あたしが勝たなきゃいけない理由

    天恵が三ヶ月前に親会社の鶴丸食品からうちの会社に出向してきて以来、高宮が天恵の教育係を務めていた。

    弊社の少額出資先であるデメテル株式会社が開発中の新製品『LENZ』を製造時に添加することで、特定の食品の風味や美味しさを飛躍的に長く維持することができます。

    フードロス問題を解決する『メーグル』を、どうかよろしくお願いいたします」

    高宮

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    2026年08月06日
  • 高宮麻綾の引継書

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    今回も、ジェットコースターのように揺られながら、腹が立ったり、喜んだり。でも、最後は実に爽快!
    早く自作が読みたいです。

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    2026年07月23日
  • 高宮麻綾の引継書

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    新規事業も題材に組織のしがらみや、過去の事件?までもが絡む、ハチャメチャオフィスストーリー。フィクションである一方で「事業を作り上げる」ことへの執念はリアルに感じるところがあった。

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    2026年07月21日
  • 高宮麻綾の引継書

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    高宮麻綾が3年目なのに態度大きめで性格悪めだけどシゴデキなので信頼されている。後輩でも先輩でも一緒に働くの疲れそう。いつかドラマ化されそう。

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    2026年07月17日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    温泉すきすき人間として表紙買い
    挿絵がかわいくてすき

    ひさしぶりに湯船に浸かりたいな〜
    温泉にも行きたいな〜
    あ〜いじわるな本〜

    ↓すき↓
    「モモと夏の香り」
    「回復の泉」
    「無力」
    「バスボムがなくても」

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    2026年07月08日
  • 高宮麻綾の引継書

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    大手企業の子会社に勤める主人公高宮麻綾が、親会社で行われるビジネスコンテストで優勝するも、その企画が白紙撤回される、というところから始まるストーリー。
    純然たるミステリーというよりは、ミステリー要素のあるお仕事作品といった感じ。

    主人公のバイタリティーがとにかくすごい。うまくいかないこと、逆境の中にあっても、立ち直り、立ち向かい、仕事に取り組んでいく姿には力強さしか感じない。
    そして企画の白紙撤回に絡む謎と真相、散りばめられた伏線の回収は読み応え十分であった。

    あと、登場人物が多くてついていけるかな、と思ったが、読んでいくとまったく問題なく読み進められたのも良かった。不要な人物はおらず、そ

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    2026年06月23日
  • 高宮麻綾の引継書

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    「仕事に今全力投球したいんだ!」的な主人公のパッションが仕事にここまで前向きでないので苦手だったんだけれど、周囲のキャラ含めだんだん好きになってきた。お仕事小説のノリでは意外とない。青春小説に近いのかも。

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    2026年06月08日
  • 高宮麻綾の引継書

    ネタバレ 購入済み

    あの本読みました?…で紹介されて気になっていたけど ようやく読む事が出来ました😄
    内容が二転三転して…人間関係も… 
    麻綾さんの正義感の強さに共感したりハラハラしたり…
    友人、同期、先輩、後輩達を巻き込みながらの活躍にスカッとしながらも大丈夫?と老婆心が••
    続編も気になります。

    #アツい #共感する #ドキドキハラハラ

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    2026年05月27日
  • 高宮麻綾の退職願

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    前作に続いて購入。サクサク読めた。今回もハラハラする場面が多く非常に面白かった。次作もあると思うので楽しみ。

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    2026年05月14日
  • 高宮麻綾の退職願

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    ネタバレ

    高宮麻綾のシリーズ 第2弾

    前作は業務内容の詳細さと主人公 高宮麻綾のクセの強さに
    出だし置いてけぼりを食らったのだが・・・
    間を開けずに第2弾を読んだので 
    すんなりと内容に没入出来た

    今回は親会社 鶴丸食品に出向した高宮が、
    周りの人たちを巻き込みながら
    eスポーツのイベントとのタイアップをつかみ取りに行く

    押しの強さは前作同様すさまじいのだが
    今回の方が 文章がすっきりしてる感じがして
    主人公の勢いを感じながら 仕事の展開を楽しめた

    痛快なお仕事小説なので 気分があがらない時におすすめです。

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    2026年04月27日
  • 高宮麻綾の引継書

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    ミステリー要素も入った痛快お仕事小説。食料原料の専門商社「TSフードサービス」に勤める3年目社員・高宮麻綾が、丹精込めた新規事業案をリスク回避を理由に親会社に潰されたことに憤慨し、なんとか新規事業を復活させるために奮闘するというあらすじ。著者の城戸川りょう氏は、東大卒の現役商社社員で、本書がデビュー作とのこと。
    デビュー作とは思えない、よく作りこまれた小説で、エンタメ的なお仕事小説として、とても楽しめた。「たまらない」と思える瞬間が仕事の原動力という高宮麻綾の感覚に触発されるなど、仕事に向き合う上での示唆も得られた。
    冒頭に掲載されている登場人物のイラストが、それぞれの文章上のキャラとよく合っ

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    2026年04月18日
  • 高宮麻綾の退職願

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    今作も面白かった。前作のような何度も何度もトラブルが続きつつそれを乗り越えてはまたトラブルが起きて、とは違うものの深刻なトラブルが発生した時の「マズいことになった」感は読みながら焦燥感を感じた。主人公は前作よりは若干角が取れてきた気はするがやはり仕事に対する情熱がすごく同じような作品があればそれも読んでみたいと思った。最後の最後に僅かに残っていた謎も回収し、なんとなく期待どおり予想通りのラストを迎える。次回作もありそうな雰囲気だったのであれば是非読みたいです。

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    2026年04月12日
  • 高宮麻綾の引継書

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    お仕事系のお話は、割と好きかもしれない。主人公の熱さもいい感じ。
    全部読んで思うのは、仕事の面白さと人との繋がりの強さは比例する。興味をもってやれることは、楽しいけれど辛いことも多いはず。そこに、信じられる人がいてくれたら怖いものなしなはず。読むと元気になれる本でした。

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    2026年03月30日
  • 高宮麻綾の退職願

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    たまらない瞬間

    生意気で勝ち気で小賢しくエネルギッシュでガッツと胆力のある小娘の奮闘記

    上司からの「今回の経験を糧にまた頑張ろう」
    何言ってんの、まだ負けてない。これからだよ

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    2026年03月19日
  • 高宮麻綾の引継書

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    作家が商社勤務しながら、作品発表のバックグランドに非常にひかれた。
    作品のキャラクターの印象・セリフのインパクトが強すぎる割にストーリーはやや消化不良の印象。キャラクターは立っているので、今後の作品に大いに期待。また、他作品も読んでみたい。

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    2026年03月08日
  • 高宮麻綾の退職願

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     ちょっと前に、城戸川りょうさんのデビュー作「高宮麻綾の引継書」を読みました。
     本書は、その続編、典型的な “二匹目のどじょう” ですが、それはみなさん百も承知。私もさっそく手に取ってみました。
     エンタメ系の小説なのでネタバレになるとまずいので内容には触れませんが、“二匹目のどじょう” は「あなご」クラスにパワーアップしていました。とても面白かったですよ。

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    2026年03月03日
  • 高宮麻綾の引継書

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    とにかく主人公の態度が悪くて気が短くて。事あるごとにイライラして悪態をつく振る舞いにこちらも心をザラっとさせられながらとりあえず読み進める序盤。でも色々な出来事から何度も逆境に立たされそれでも折れずに何度も立ち向かっていく。一冊の物語の中でこんなに何度もどんでん返しが続くのかと先が読めずにのめり込んでいった中盤〜後半。後半でも悪態はつくけれど必死に仕事に取り組む姿をみていると前半のような嫌悪感は感じなくなっていた。一生懸命に仕事に取り組むうちに仲間も増え、最後にはミステリーらしさも味わいつつゴール。最終的には気持ちよく読み終えることができた。読後に続編が出ていることを知り、ぜひ読んでみたいと思

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    2026年02月23日
  • 高宮麻綾の退職願

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    高宮麻綾さんが主人公のシリーズ第二弾です。新しいビジネスを始めるには、多くの仲間と火傷するくらいの熱い情熱が必要なのです。なぜなら、新しいことを始めるときには、リスクや変化を嫌う人間の心理など様々な障壁が立ちはだかり、それを乗り越えないと実現できないからです。こうした壁をぶち破るのに、実現するまで諦めない情熱が必要なのです。
    そんな、テレビ東京の『情熱大陸』の取材を受けそうなビジネスパーソンが主人公の物語です。爽快感を味わえるシリーズでした。まだ続くのかしら?次回作を楽しみにしています。

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    2026年02月23日