城戸川りょうのレビュー一覧

  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    何人もの作家さんが書いたお風呂にまつわるお話し。短編で読みやすいほとんど小説だった〜エッセイが2,3個とかだった少なかったなぁ...でも小説も面白い!いろんな作者さんのお風呂の世界を味わえて読書バイキング気分♪(?)

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    2026年08月30日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    めっちゃお風呂に入りたい。湯船にゆったり浸かりたい。いつもはタイパ重視でシャワーなんだけど、現在夜中の2時なんだけど、でもでも今からお風呂洗ってお湯をはります!2年ぶりのお風呂かも(笑)

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    2026年08月13日
  • 高宮麻綾の引継書

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    食品原料の専門商社を舞台に、入社3年目の高宮麻綾が奮闘するお仕事小説です。

    この手のお仕事ドラマの主人公は誠実で「いいやつ」が多い印象ですが、本作の麻綾は違います。「正義や信念のため」ではなく「ムカつく奴はぶっ倒す!」という怒りを原動力に突き進む「性悪キャラ」が非常に新鮮で、格好よく痛快でした。「一日一善のノルマをクリアすれば、あとは好き勝手して良い」という自分ルールも好きです。

    一方で、ミステリー要素の出来栄えはまずまずといったところでした。また、終盤につれて麻綾が丸くなり、貧乏ゆすりもしなくなっていくのが残念。

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    2026年08月04日
  • 高宮麻綾の引継書

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    負けん気の強い新人女子社員の主人公。社内コンテストでトップを取り、さあ事業が始まると思った矢先、過去の類似事業での事故を理由に親会社がダメ出ししてきた。何としても自分の事業をやり遂げてやる!と、過去の事件を調べ始める・・・
    池井戸的エンタメ作品の序盤から、事故の話が出てきたときはミステリに移行するのかと思ったが、やはりビジネスエンタメでした。しかも、著者は現役商社マンのようで、事業のプロセスや会話にリアリティを感じます。その点でも池井戸作品に近いかもしれません。
    スカッと感もあり、サラリーマン応援小説でもあります。

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    2026年08月03日
  • 高宮麻綾の引継書

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    ネタバレ

    TSフードサービスの三年目社員 高宮麻綾は社内コンペで新規事業「メーグル」の提案を行い、見事に優勝した。しかし提案した事業は突然白紙に戻されてしまう。会社の過去の事故や上層部の思惑が関係していることを知った高宮は、迫りくる困難に立ち向かい、メーグル事業化のため奔走する。
    会社のむかつく上司や同僚、降り注ぐ理不尽を吹っ飛ばしていく痛快なお仕事ストーリーにミステリ展開も絡んできて引き込まれる。そして帯とかを見た印象では、むかつく上司や理不尽なことを跳ね飛ばす痛快さが強調されているけど、実際はすごく熱量のあるお仕事小説。「海を漂う小瓶が太陽の光を受けてきらりと輝くみたいな、キラキラした愛おしい瞬間。」というフレーズが述べられていたが、お仕事ってそうだよなあという気がする。海を漂う小瓶って言ったらゴミなのに、それが海面で揺らめきながら煌めいて綺麗に見えることがある。仕事も一般的には嫌なことが多い。そんな中でキラリと輝く瞬間があるということを示すすごく良いフレーズだなと思った。
    引継書というタイトル通り、冒頭から異動による高宮からの引継書の内容が書かれていて、飛ぶ鳥後を荒らすといった感じの内容だけど、この引継ぎっていうのは、先人たちの想いを引き継いで仕事をするということを指していることに最後気付かされた。

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    2026年08月01日
  • 高宮麻綾の引継書

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    ネタバレ

    作家、東大経済学部卒、35歳。
    事業経営に詳しく、会議内容も現実化した文体で
    読者をどんどん引き込んで行く!
    TSフードサービス 営業部トレーディング三課
    鶴丸食品戦略統括室
    引継者: 高宮麻綾 被引継者:

    1.あたしが勝たなきゃいけない理由

    天恵が三ヶ月前に親会社の鶴丸食品からうちの会社に出向してきて以来、高宮が天恵の教育係を務めていた。

    弊社の少額出資先であるデメテル株式会社が開発中の新製品『LENZ』を製造時に添加することで、特定の食品の風味や美味しさを飛躍的に長く維持することができます。

    フードロス問題を解決する『メーグル』を、どうかよろしくお願いいたします」

    高宮のボスであるTSフードサービスの温水柔助社長

    デメテルの社長である出目豊照

    食料品ビジネス本部 戦略統括室 真砂壮太郎室長。

    ―― カンコーの爆発は事故ではない。志村さんは、会社とFBに殺された。

    2.会社と戦るなら徹底的に

    『神田酵素研究有限会社に於ける爆発事故の顚末書、後任への引継書』文責:バイオテクノロジー部 飯山信繁

    代表取締役社長の出目豊照と、技術部長の梅村忠義、それから製造部長の尾藤正介だ。

    3 さらば愛しき密告者

    「鶴丸食品広報部次長の沢北です」

    『鶴丸食品、酵素バイオベンチャーと共同開発 フードロス問題解決の一助に』

    4 窓際のいびり姫

    『神田酵素研究有限会社に於ける爆発事故の顚末書、後任への引継書』

    「志村さん、飯山くん、恩賀くん、そして高宮ちゃん。脈々と引き継がれてきたのね」

    「志村さんと飯山くんの無念を、晴らしてちょうだい」

    5 事業が死ぬのはいつだと思う

     高宮 麻綾(現)人事総務部 (新)デメテル株式会社 調達部(出向)

    殿岡本部長の一言で、
    「デメテルへの出資継続を認める。指示事項は研究開発費の大幅削減と、三年以内の黒字化。

    志村でウィルソン、若村でジャクソンと同じだわ。梅村さん、あんたが人殺しのFBよ!」

    6 高宮麻綾の引継書

    ―― 高宮 麻綾(現)営業部トレーディング三課 (新)鶴丸食品株式会社 食料品ビジネス本部 事業推進部(出向)

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    会社への不満を抱えるすべての人へ捧ぐ!

    \こんな会社辞めてやる! そう思ったことがある人、全員集合!/

    精魂込めて作り上げた新規事業が、親会社に潰された。理由はリスク回避。

    「なんであんたたちの意味わかんない論理で、あたしのアイデアが潰されなきゃなんないのよ!」

    怒りを爆発させた三年目の社員・高宮麻綾は、社内外を駆けずり回り、“リスク”の調査に乗り出す。

    私は私の仕事をモノにしてみせる――
    だってそういうたまらない瞬間のために生きているんだもの。

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    2026年08月06日
  • 高宮麻綾の引継書

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    今回も、ジェットコースターのように揺られながら、腹が立ったり、喜んだり。でも、最後は実に爽快!
    早く自作が読みたいです。

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    2026年07月23日
  • 高宮麻綾の引継書

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    新規事業も題材に組織のしがらみや、過去の事件?までもが絡む、ハチャメチャオフィスストーリー。フィクションである一方で「事業を作り上げる」ことへの執念はリアルに感じるところがあった。

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    2026年07月21日
  • 高宮麻綾の引継書

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    高宮麻綾が3年目なのに態度大きめで性格悪めだけどシゴデキなので信頼されている。後輩でも先輩でも一緒に働くの疲れそう。いつかドラマ化されそう。

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    2026年07月17日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    温泉すきすき人間として表紙買い
    挿絵がかわいくてすき

    ひさしぶりに湯船に浸かりたいな〜
    温泉にも行きたいな〜
    あ〜いじわるな本〜

    ↓すき↓
    「モモと夏の香り」
    「回復の泉」
    「無力」
    「バスボムがなくても」

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    2026年07月08日
  • 高宮麻綾の引継書

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    大手企業の子会社に勤める主人公高宮麻綾が、親会社で行われるビジネスコンテストで優勝するも、その企画が白紙撤回される、というところから始まるストーリー。
    純然たるミステリーというよりは、ミステリー要素のあるお仕事作品といった感じ。

    主人公のバイタリティーがとにかくすごい。うまくいかないこと、逆境の中にあっても、立ち直り、立ち向かい、仕事に取り組んでいく姿には力強さしか感じない。
    そして企画の白紙撤回に絡む謎と真相、散りばめられた伏線の回収は読み応え十分であった。

    あと、登場人物が多くてついていけるかな、と思ったが、読んでいくとまったく問題なく読み進められたのも良かった。不要な人物はおらず、その配置も絶妙と言える。

    ただ、内容量300ページ強はちょっと長さを感じたかな。
    読み進めるのにエネルギーが必要な作品かもしれない。

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    2026年06月23日
  • 高宮麻綾の引継書

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    「仕事に今全力投球したいんだ!」的な主人公のパッションが仕事にここまで前向きでないので苦手だったんだけれど、周囲のキャラ含めだんだん好きになってきた。お仕事小説のノリでは意外とない。青春小説に近いのかも。

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    2026年06月08日
  • 高宮麻綾の引継書

    ネタバレ 購入済み

    あの本読みました?…で紹介されて気になっていたけど ようやく読む事が出来ました😄
    内容が二転三転して…人間関係も… 
    麻綾さんの正義感の強さに共感したりハラハラしたり…
    友人、同期、先輩、後輩達を巻き込みながらの活躍にスカッとしながらも大丈夫?と老婆心が••
    続編も気になります。

    #共感する #ドキドキハラハラ #アツい

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    2026年05月27日
  • 高宮麻綾の退職願

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    前作に続いて購入。サクサク読めた。今回もハラハラする場面が多く非常に面白かった。次作もあると思うので楽しみ。

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    2026年05月14日
  • 高宮麻綾の退職願

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    ネタバレ

    高宮麻綾のシリーズ 第2弾

    前作は業務内容の詳細さと主人公 高宮麻綾のクセの強さに
    出だし置いてけぼりを食らったのだが・・・
    間を開けずに第2弾を読んだので 
    すんなりと内容に没入出来た

    今回は親会社 鶴丸食品に出向した高宮が、
    周りの人たちを巻き込みながら
    eスポーツのイベントとのタイアップをつかみ取りに行く

    押しの強さは前作同様すさまじいのだが
    今回の方が 文章がすっきりしてる感じがして
    主人公の勢いを感じながら 仕事の展開を楽しめた

    痛快なお仕事小説なので 気分があがらない時におすすめです。

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    2026年04月27日
  • 高宮麻綾の引継書

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    ミステリー要素も入った痛快お仕事小説。食料原料の専門商社「TSフードサービス」に勤める3年目社員・高宮麻綾が、丹精込めた新規事業案をリスク回避を理由に親会社に潰されたことに憤慨し、なんとか新規事業を復活させるために奮闘するというあらすじ。著者の城戸川りょう氏は、東大卒の現役商社社員で、本書がデビュー作とのこと。
    デビュー作とは思えない、よく作りこまれた小説で、エンタメ的なお仕事小説として、とても楽しめた。「たまらない」と思える瞬間が仕事の原動力という高宮麻綾の感覚に触発されるなど、仕事に向き合う上での示唆も得られた。
    冒頭に掲載されている登場人物のイラストが、それぞれの文章上のキャラとよく合っていて、話のイメージがしやすくなり、グッドポイントだった。
    ただ、主人公の高宮麻綾が、あまりに高慢、強引すぎて、共感できない部分も少なくなかった。

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    2026年04月18日
  • 高宮麻綾の退職願

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    今作も面白かった。前作のような何度も何度もトラブルが続きつつそれを乗り越えてはまたトラブルが起きて、とは違うものの深刻なトラブルが発生した時の「マズいことになった」感は読みながら焦燥感を感じた。主人公は前作よりは若干角が取れてきた気はするがやはり仕事に対する情熱がすごく同じような作品があればそれも読んでみたいと思った。最後の最後に僅かに残っていた謎も回収し、なんとなく期待どおり予想通りのラストを迎える。次回作もありそうな雰囲気だったのであれば是非読みたいです。

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    2026年04月12日
  • 高宮麻綾の引継書

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    お仕事系のお話は、割と好きかもしれない。主人公の熱さもいい感じ。
    全部読んで思うのは、仕事の面白さと人との繋がりの強さは比例する。興味をもってやれることは、楽しいけれど辛いことも多いはず。そこに、信じられる人がいてくれたら怖いものなしなはず。読むと元気になれる本でした。

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    2026年03月30日
  • 高宮麻綾の退職願

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    たまらない瞬間

    生意気で勝ち気で小賢しくエネルギッシュでガッツと胆力のある小娘の奮闘記

    上司からの「今回の経験を糧にまた頑張ろう」
    何言ってんの、まだ負けてない。これからだよ

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    2026年03月19日
  • 高宮麻綾の引継書

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    作家が商社勤務しながら、作品発表のバックグランドに非常にひかれた。
    作品のキャラクターの印象・セリフのインパクトが強すぎる割にストーリーはやや消化不良の印象。キャラクターは立っているので、今後の作品に大いに期待。また、他作品も読んでみたい。

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    2026年03月08日