せいや(霜降り明星)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読みながらボロボロ泣いてしまいました。大人になってしまえば、虐めていた本人に対して幼稚すぎると呆れ返ってしまうことができるけど、その当時はすごくすごく辛くて耐え難いものだったと思います。学生は学校というものが自分の中の全世界になってしまうから。。もっと周りに対して怒り狂ってもいいはずなのに、せいやは自分よりも先に家族、友達のことを思って無理して頑張っていたんだと、どんだけ地獄の中でも本当に優しい、なんでそんなに優しくて強いのかと、胸を打たれボロボロと涙が出たんだと思います。やっぱりどうしてもいじめは許せないけど、この本を読んで最後は必ず勝てる、負けるはずがないと希望も勇気も強さもいただいた感覚
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Posted by ブクログ
ネタバレいじめられていたという話はテレビなどでも耳にしたことがあったが、これほど酷いものだとは知らなかったので胸が痛んだ。一度もめげずに逃げないということはとても難しいことである上、いじめにおいて逃げることは全く悪いことではなくむしろ最善策ともいえるだろうに、ずっとあきらめない姿勢に感動した。面白く、よく見ている芸人の1人なのでさらに応援したい気持ちが高まった。生きている意味を問うことをテーマにする文は多いが、エピローグの「生まれた時に人を喜ばせたことで生まれた使命は終わっていて、そこからは人を喜ばせたご褒美の人生」というのはすごく納得できるかつ自分の不安を支えてくれる考えで、元気をもらえた。
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Posted by ブクログ
霜降り明星せいやさんの高校1年生の頃が
綴られたエッセイ。
せいやさん、ひどいイジメを受けていたんだ。。
高校生にもなってしょーもないことする人間が
いるんだな。
いじめをする人って、かわいそうな人生だと思う。
いじめていた黒川軍団、一生罪を償うべき。
せいやさんは家族に迷惑をかけないように、
自分が負けないように、毎日必死で戦ってたんだ。
お風呂場で円形脱毛症の薬をお母さんに塗ってもらったシーンは、思わず泣いてしまった。
お母さんから溢れ出る涙に、とうとうせいやさんも
今まで我慢して耐えていた気持ちが溢れ出て
しまったんやね。
もし我が子がこんな目にあってしまったらと
想像するだけで、 -
Posted by ブクログ
高校1年生の新学期、突然始まったいじめ。
それは次第にエスカレートし、強い精神的ストレスから円形脱毛症を発症するほどだったという。
それでも母親を心配させまいと、いじめの事実を隠し続けていた。
もともと明るく、中学生までは友達にも恵まれていたせいやだからこそ、「自分はいじめられるような人間じゃない」という思いも強かったのだと思う。
どれほど追い詰められても、どこかで“一発逆転”できる瞬間を信じ続けていた姿が印象的だった。
私は、ずっと人気者で楽しい青春を送ってきた人だと思っていたので、これほどつらい過去があったことに驚いた。
しかし、文劇祭で披露したコントをきっかけに、いじめっ子たちを見返した -
Posted by ブクログ
タイトルだけみて読んでみました。
霜降り明星のせいやの自叙伝小説。
という情報だったので、
有名なM-1のコントのお話かな...
と思って読んだら、
そんなよくある話ではなくて。
高校時代に学園祭で
コントを考えて活躍した話ではあるのだけれども、そんな楽しいお話でもなくて。
よくぞ人生を諦めずに生きてたな、
と思うくらいの内容です。
いじめの話がメインじゃないか
と思うくらいではあるし、
ここで加害者を責めてもいいと思うのだけれども
決して、加害者を責めた発言もしてないし
加害者の事情もきちんと書かれてある。
そしていじめを受けた
ひとりの人間としてのいじめに対する見解もある。
けれ