篠原菊紀のレビュー一覧

  • 勉強にハマる脳の作り方

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    ごほうびをもうける
    楽しいなぁと思い込む
    3日坊主を何回もくりかえせ。そのたび続く理由を考えろ
    状況を整える
    入る前に儀式をつくる。
    これらは使えそう。
    ただ話の中で色々唐突に脳みその話とか関係ない話が出てきて少々冗長。

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    2010年07月26日
  • ニューロマーケティング入門

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    "■脳
    ①人間の脳は顔の右側を優先的に処理し、そちらの表情で顔を判断しがちである。
    ②ベビーフェイスバランス(目が真ん中より少し下に位置し、大きく黒目がち)だと自然にかわいいと思ってしまいます。
    ③脳にとって、見ることは好きのなること。"

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    2010年05月23日
  • 勉強にハマる脳の作り方

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    ■本の内容・特徴
    脳科学で解明された「ハマりの回路」を基に、勉強にハマる「ヤル気の回路」を導いたテクニックの数々。集中力・記憶力・達成力など、それぞれに効果的なレッスン35。


    ■学び
    (1)ハマりの回路とは
    線条体(無意識化した行動の蓄積の場、また快感の場)で、 「無意識的な行動」と「快感」とが結びついている状態。同時に、これが「ヤル気の回路」である。
    社会生活が破たんしてしまうのは依存。依存ではなくハマるのが重要。

    (2)ハマりのコツ
    わくわく・どきどきの「興奮の快感」と、落ち着く・安心する「癒しの快感」、この二つの組み合わせこそが、ハマりの奥底にあるメカニズム。反復を生む仕組みである

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    2010年02月20日
  • 勉強にハマる脳の作り方

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    脳科学から勉強に「はまる」方法をいろいろ説く
    快感でパチンコにように勉強にはまる
    ほっとする感覚
    儀式を使って勉強に集中する

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    2009年10月04日
  • 勉強にハマる脳の作り方

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    人間は快感があるとその行動を繰り返す
    ★「わくわく」「どきどき」があるとき。またはそれを予測したとき。
                   ↓
            脳の報酬を具体化させる
    (報酬を設定してあるか?でやる気が生まれやすくなる)
                   
    脳の報酬
     お金や時計などの金銭的、物質的なものだけではない。
     褒められること。自己達成感。注目を浴びる。こういう精神的な報酬もりっぱな報酬。
     
    目標は評価可能な形にする。

    ★「ほっとする」「落ち着く」鎮静的な快感

    場所や状況で「ほっとする」「落ち着く」「居場所」だと思える。

    快感を待ち「ハマリ」続けるようになる。

    ポイン

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    2009年10月04日
  • 集中力、記憶力、メンタルが強くなる! 脳の鍛え方見るだけノート

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    【なぜ】一通り面白そうなみるだけは一読しておきたかったため

    【ここだけ】
    眼球運動で集中させよう!

    【感想】
    目新しいことがあったわけではない。かつ権威ある「機関や論文では○○と言っている」と言う書き出しで様々な良いとされることが紹介されるが、それ以上の踏み込んだ説明はないためむず痒い場面多々あり。
    Chapter2はなかなか面白し、Chapter3-6はいつもの脳みその話(ここは流石にその手の活字を読んでると物足りない)

    【メモ】
    p27 ペンフィールドの体部位再現

    p145 中年期にピークになる能力がある。(集中力43歳、感情認知力48歳、基本的な計算力・新しい情報を学び理解する力

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    2025年07月13日
  • あたまがよくなる! 寝る前なぞなぞ366日DX

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    小4男児
    簡単ななぞなぞでも頭を使うかな?と試してみたけれど
    少し簡単すぎた様子
    幼児さん〜低学年の子には考えるトレーニングになって楽しいと思う
    イラストもヒントになっているから
    答が導きやすいかも

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    2024年12月24日
  • 「すぐにやる脳」に変わる37の習慣

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    《感想》
    面倒くさがりなのを
    改善できないかと思い読みました。
    「自分褒め」「褒め活」と言う言葉が
    あるぐらい自分を褒めるのは
    大事な事なんだと再認識しました。

    《学び/実践できそうなこと》
    (行動、努力、容姿)
    褒める→自尊心育つ→やる気が育つ

    できたことだけではなく、
    自分にある「力」を褒める。
    →仕事が遅いが、
    丁寧に仕事をする「力」がある

    オノマトペを使って理想の自分を
    イメージする
    ・〇時にシャキっと起きる
    ・〇時にスヤスヤ眠る

    不安は紙に書く癖を付ける
    →やる気スイッチの素になる

    夢を叶えた自分にインタビューしてみる

    集中できる場所を
    自宅と会社以外に落ち着く場所を探す

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    2024年12月19日
  • 集中力、記憶力、メンタルが強くなる! 脳の鍛え方見るだけノート

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    スマホばかり見て脳があまり働いてないなと思ったので読んでみました

    細かく説明というよりは脳に良い日常生活ややる気を引き出す物事の捉え方など沢山の紹介が載ってました

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    2024年08月08日
  • 勉強にハマる脳の作り方

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    自分の勉強している場面をイメージして一体化するのが良いらしい。肯定的な表現を使う、世のため人のため、脳の力を使って社外に還元するなど、最近あまり考えていなかったことを再認識することができた。

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    2023年05月28日
  • 子どもが勉強好きになる子育て

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    想定してよりかなり良かった。
    書いてある内容も根拠があり、納得できることばかりだった。
    内容は良質の子育て本にも書いてあることと重複していた。
    著者のマスメディア出演や著作活動も活発の模様。

    ただ、勤務先の大学名「諏訪東京理科大学」というのがこの本の価値を軽くしていて残念。

    また、出版社もフォレスト出版、宝島社、そしてなんと幻冬舎というのが軽くて情けない。

    せっかく良い内容の本を書いているのに残念。
    もしかしたら他の子育て本を参考にして書いているのでは?と疑いさせる所属大学名と関連出版社名なのが気になった。

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    2022年12月24日
  • 「すぐにやる脳」に変わる37の習慣

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    望ましい行動努力をほめる。成果ではない。間違えたことを努力としてほめる。このくらいなら始められることを始める。先にこのくらいを書き出しておく。不安は書き出す。作業を始めて起動することは、ここまでやったら本題に入るを決めておく。タイムマシンに乗って未来の自分にインタビューする。課題を解決している、解決はすでに起こっているという時点からスタートする。Todoは3を意識。

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    2022年06月08日
  • やらかし男子がみるみる変わる育て方~小学生でもまだ間に合う!脳科学者が教える~

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    ネタバレ

    文章が好き・読みやすい◯
    全体の雰囲気が好き ◯
    内容に納得がいった・参考になった◯
    また読みたい
    その他


    すべては男子脳のせい。


    本当に「オトコノコ」のことは理解に苦しむ。
    なぜ今、ココで、ソンナコトをするのかしら、って思いながら白目むく日々をすごすなか、少しでも参考になれば、と本書を手に取りました。

    息子がコミック部分を気に入って、何度も読んでいました。
    たぶん親の私よりも読んでいる。
    「お前のことだよ!」とつっこみたいのをぐっとこらえていた私、えらい。


    自分の参考になるポイントメモ
    ●ガマンする力
    生活の中でぐっとこらえて「しない」練習をしてみるとよい
    7〜8時間睡眠

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    2021年06月30日
  • 勉強にハマる脳の作り方

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    タイトルの通り、
    脳科学をベースに勉強に「ハマる」方法を紹介している本です。
    私は習慣化に成功していて、既にこの本を読まずとも
    勉強は大好きなのですが、興味があったため一読してみました。

    結論から言うと、35個ほどの勉強にハマるための方法が記載されており、
    どれかは自分のやり方に「ハマります」。
    特に「無意識化」は本書を読む前から、私も実践している方法でおすすめです。(パチンコの例はギャンブルしない方やお子様にはわかりづらいし、表現的にどうかなとは思いますが...)

    自分を俯瞰するイメージなど、
    試してみたくなるような方法もいくつかあったので、
    実験がてら、楽しみながらtryしようと思いま

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    2020年02月11日
  • 未来の記憶のつくり方 : 脳をパワーアップする発想法

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    ミラーシステム=見ること、は技術技能の伝播に重要な役割を果たしている。見ればできるようになる。

    偽の記憶=催眠療法家とクライアントの共同作業で、筋書き通りの記憶が作り出される。

    催眠下で未来を描いてもらって、3か月後の自分をみつめると、実際にそれが実現する。

    イメージトレーニングは正しいトレーニングをしたあとにそのイメージを繰り返すとトレーニングと同じになる。

    思い込み=プラセボ効果は脳にとっては真実。

    流動性知能、統括性知能、結晶性知能=年を取ってからのほうが向上する。

    記憶力がよい人は、おさらいをしている。
    記憶したい場面では感情を伴わせる=心を動かす。
    記憶を引き出すトレーニ

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    2018年10月03日
  • 脳科学が教えてくれた 覚えられる 忘れない!記憶術

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    脳科学の見地からみる記憶術を書いた一冊。

    脳の様々なメカニズムや実証実験の結果から記憶の種類や記憶術についてアプローチされており、読んでいて非常に説得力があると感じました。

    読んでいて数学や物理などが運動と似た記憶を使うものであることや努力を褒めることで記憶力が伸びるところや右の拳と左の拳でテストの成績に影響する部分は印象に残りました。

    脳を騙したり、アウトプットしたり、自分を褒めたりしながら、上手く脳と付き合って理解し、記憶していくことがどんな記憶術よりも有用であると本書を読んで感じました。

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    2016年05月08日
  • 勉強にハマる脳の作り方

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    やる気になるためのコツ
    冒頭の小学生の集中力をつけるための質問の回答にこの本のエッセンスが詰まっている。
    * 集中するための入り方
    * 時間を区切り具体的な目標を立てる。
    * ご褒美

    はまっているときは無意識的な行動と快感が結びついている。後はどきどきと安心感の二つの快楽。
    物質や精神的なご褒美を用意する。
    目標は評価可能な形に。

    手短にやる気になるためのコツが書かれている。実際に効果があるかどうかはわからないがなんとなくそれらしい。少しは参考になった。

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    2015年05月12日
  • 子どもが勉強好きになる子育て

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    とても読みやすく、分かりやすかったです。子どもが勉強好きになるには、まずは親自身が「勉強は楽しい」と思うこと、そしてそれを行動で見せることが大切なのだと感じました。

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    2015年03月06日
  • 未来の記憶のつくり方 : 脳をパワーアップする発想法

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    なかなか面白いほん。

    序盤は、カウンセリングの解決志向型アプローチのやり方なんかが簡単に紹介されている。参考図書として、黒沢幸子さんの本も挙げられているほど。ミラクルクエスチョンとか、ナラティブセラピーのテクニックが入っている。

    後半では、それぞれ、記憶について簡単に説明している。勉強をして、記憶に残る覚え方をするには、やっぱり、一つ一つしっかりと理解をしながら覚えるというのが、定着しやすい、ということがのっている。
    あと、3分の1ぐらい、忘れかけてきたら、復讐するとか。池谷さんの本では、翌日、二週間後、一か月後、と、復習をするといいと、期間で示していたので、この違いはちょっと興味深い。

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    2014年12月19日
  • 不老脳 40代からの脳のアンチエイジング

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    脳老化への社会的地位の影響の解説から始まって、脳の構造、ニューロン等の解説をしていたと思ったら、後半は脳の老化度テストや老化しない食事法が登場。そして結びは社会への関わり方指南、と様々忙しい本だった。

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    2014年02月03日