篠原菊紀のレビュー一覧

  • 勉強にハマる脳の作り方
    人間は快感があるとその行動を繰り返す
    ★「わくわく」「どきどき」があるとき。またはそれを予測したとき。
                   ↓
            脳の報酬を具体化させる
    (報酬を設定してあるか?でやる気が生まれやすくなる)
                   
    脳の報酬
     お金や時計などの金銭的、...続きを読む
  • 勉強にハマる脳の作り方
    自分の勉強している場面をイメージして一体化するのが良いらしい。肯定的な表現を使う、世のため人のため、脳の力を使って社外に還元するなど、最近あまり考えていなかったことを再認識することができた。
  • 「すぐにやる脳」に変わる37の習慣
    望ましい行動努力をほめる。成果ではない。間違えたことを努力としてほめる。このくらいなら始められることを始める。先にこのくらいを書き出しておく。不安は書き出す。作業を始めて起動することは、ここまでやったら本題に入るを決めておく。タイムマシンに乗って未来の自分にインタビューする。課題を解決している、解決...続きを読む
  • やらかし男子がみるみる変わる育て方~小学生でもまだ間に合う!脳科学者が教える~
    文章が好き・読みやすい◯
    全体の雰囲気が好き ◯
    内容に納得がいった・参考になった◯
    また読みたい
    その他


    すべては男子脳のせい。


    本当に「オトコノコ」のことは理解に苦しむ。
    なぜ今、ココで、ソンナコトをするのかしら、って思いながら白目むく日々をすごすなか、少しでも参考になれば、と本書を手...続きを読む
  • 勉強にハマる脳の作り方
    タイトルの通り、
    脳科学をベースに勉強に「ハマる」方法を紹介している本です。
    私は習慣化に成功していて、既にこの本を読まずとも
    勉強は大好きなのですが、興味があったため一読してみました。

    結論から言うと、35個ほどの勉強にハマるための方法が記載されており、
    どれかは自分のやり方に「ハマります」。
    ...続きを読む
  • 未来の記憶のつくり方 : 脳をパワーアップする発想法
    ミラーシステム=見ること、は技術技能の伝播に重要な役割を果たしている。見ればできるようになる。

    偽の記憶=催眠療法家とクライアントの共同作業で、筋書き通りの記憶が作り出される。

    催眠下で未来を描いてもらって、3か月後の自分をみつめると、実際にそれが実現する。

    イメージトレーニングは正しいトレー...続きを読む
  • 脳科学が教えてくれた 覚えられる 忘れない!記憶術
    脳科学の見地からみる記憶術を書いた一冊。

    脳の様々なメカニズムや実証実験の結果から記憶の種類や記憶術についてアプローチされており、読んでいて非常に説得力があると感じました。

    読んでいて数学や物理などが運動と似た記憶を使うものであることや努力を褒めることで記憶力が伸びるところや右の拳と左の拳でテス...続きを読む
  • 勉強にハマる脳の作り方
    やる気になるためのコツ
    冒頭の小学生の集中力をつけるための質問の回答にこの本のエッセンスが詰まっている。
    * 集中するための入り方
    * 時間を区切り具体的な目標を立てる。
    * ご褒美

    はまっているときは無意識的な行動と快感が結びついている。後はどきどきと安心感の二つの快楽。
    物質や精神的なご褒美を...続きを読む
  • 子どもが勉強好きになる子育て
    とても読みやすく、分かりやすかったです。子どもが勉強好きになるには、まずは親自身が「勉強は楽しい」と思うこと、そしてそれを行動で見せることが大切なのだと感じました。
  • 未来の記憶のつくり方 : 脳をパワーアップする発想法
    なかなか面白いほん。

    序盤は、カウンセリングの解決志向型アプローチのやり方なんかが簡単に紹介されている。参考図書として、黒沢幸子さんの本も挙げられているほど。ミラクルクエスチョンとか、ナラティブセラピーのテクニックが入っている。

    後半では、それぞれ、記憶について簡単に説明している。勉強をして、記...続きを読む
  • 不老脳 40代からの脳のアンチエイジング
    脳老化への社会的地位の影響の解説から始まって、脳の構造、ニューロン等の解説をしていたと思ったら、後半は脳の老化度テストや老化しない食事法が登場。そして結びは社会への関わり方指南、と様々忙しい本だった。
  • なぜ、脳はiPadにハマるのか? 脳力を最大限に引き出す使い方レッスン
    身体操作と快が結びつく
    無意識で身体操作が可能になったとき、その身体操作は「快」となる ex. ボールペンを指で回す
    自動化した動作は「快」を貼り付けられストレスをマスクする
    ex. 貧乏ゆすり

    身体化された認知
    脳にとって比喩表現は比喩表現でない
    ex. 重いとより重要なものと捉える
  • なぜ、脳はiPadにハマるのか? 脳力を最大限に引き出す使い方レッスン
    iPadの魅力を脳科学から考察した本。本書ではiPadを利用した様々な脳活性化、楽しみ方、今後の各業界での可能性を紹介している。
    本書ではアップルのまわしものではないと記述しているが、あまりの絶賛ぶりにちょっと・・・うーん。脳を魅了するのがiPhoneではなくiPadなのかということを学術的に解説し...続きを読む
  • 勉強にハマる脳の作り方
    特に目新しい事は書いていないが、きちんとした根拠を元に書かれているので、すっきり納得出来て良かった。

    特に目新しい事はない→基本に忠実こそが王道・・・と言う事なのかも。
  • 勉強にハマる脳の作り方
    感想ー病みやすい。
    メモー”はまる”とは、ワクワク感と安心感が組あわさった状態。
        勉強に例えると、新しい事を覚える”ワクワク”と知っていることをしている”安心”
        始めの儀式は必要(人は急には始められない)
         ・机を拭く・机を片づける・勉強の流れを書く・百マス計算
        60...続きを読む
  • ニューロマーケティング入門
    2010.06 ニューロマーケティングの入り口に立った感じ。本当に概略だけだが、その魅力がよく理解できた。
  • 勉強にハマる脳の作り方
    【5冊目】
    【2009/6/10〜6/11】

    【理由・目的】
    会社の売店の本棚にあったから。

    【学んだこと】
    人間にはある物にハマる条件がある。
    それの条件を勉強に適用することで、集中して楽しく勉強できるようになる。

    【実践】
    勉強には適度な休憩を入れる。
    勉強する際には、何かしらの目...続きを読む