令和ロマン・髙比良くるまのレビュー一覧

  • 漫才過剰考察

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    ネタバレ

    お笑いの教科書だと思った。

    М-1で1度目の優勝の時、そこまで喜んでないように見えたのは本当にそうだったんだと驚いた。

    寄席?劇場?ではまずとりあえず声を出してもらうことが大事と書かれていて目から鱗だった。
    確かに家ではテレビ見ながら声出して笑っているけど、知らない大勢の人に囲まれている中で声出して笑えるかというとなかなか難しい気がした。

    さすが、タイトルに漫才過剰考察とつけるだけのことはある。
    読み応えがある一冊だった。

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    2025年12月26日
  • 漫才過剰考察

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    M-1優勝は必然だったのかもしれないと思わせられる考察力!
    多くの漫才師のように2本のネタに磨きをかけるのではなく(自信あるネタを2本仕上げるのも大変なのに)、会場の雰囲気や出順まで考えて何本もネタを仕上げるストイックさがすごい!

    くるまさんの考察読みながら、動画配信サービスのM-1過去回を観たらより楽しめた!!

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    2025年12月11日
  • 漫才過剰考察

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    (2025/11/05 2h)

    お笑いの東西南北の傾向を示して、「北お笑い」が来ていると提起しているのが面白かった。
    対談で粗品のテレビ愛について知ることができたのも良かった。

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    2025年11月05日
  • 漫才過剰考察

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    分析力すごすぎ!
    やはり、プロの芸人が、しかも分析力極めて高く、常に状況を読み取って対応する頭脳派の芸人が、笑いを分析するとこうなるのか、という圧巻の内容。
    M-1には流れがあり、単独で面白いかどうかだけでは勝てない、被りや流れが勝敗に影響するということを2015年以降の各年について分析。概ね納得だが、いくら被りや技術派への慣れや飽きがあったとしても、私としては2018年の霜降り明星の優勝だけは(もう一つ付け加えるなら2021年の錦鯉の優勝もだが)納得がいかないとは思ったが。でも著者は霜降りの優勝こそが漫才の流れ、というかお笑いの流れを変えた重要トピックであったと評価している(被りの少なさや流

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    2025年11月01日
  • 漫才過剰考察

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    書いてることの2割くらいしか理解できてない気はするけど、お笑い芸人の人達ってこんなに考えてやってるんだなということと、雰囲気とか空気とか、そういう目に見えないものと戦ってるのだなと思った

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    2026年01月29日
  • 漫才過剰考察

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    芸人さんってやっぱ凄い。
    頭の回転後早いなぁと感心しました。
    普段何気なく笑っている漫才の裏側に、緻密な構成や計算があることを学びました。
    間や言葉選び、立ち位置一つにも意味があり、笑いは偶然ではなく作られていると知って驚き。
    漫才を見る視点が変わり、これからはより深く楽しめる気がします。

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    2026年01月20日
  • 漫才過剰考察

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    素晴らしい分析、漫才に対して新しい知見を得られた。当日のお客さんの雰囲気とか順番とかで全然変わった結果になるんだろうなーと思ったと同時に、そんな分析なんて意味ないや!ってなっちゃうような漫才がよくないですか???!とも思った

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    2026年01月14日
  • 漫才過剰考察

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    漫才やコント賞レースや寄席、東西南北の漫才など違いや傾向をここまで分析して面白く言語化している。くるまはとことん理論派であり、真面目なんだなと感じた。
    お笑いをここまで分析されている書籍は初めてなので、お笑い好きな人はぜひ見てみて欲しい。

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    2026年01月03日
  • 漫才過剰考察

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    ただ単にM-1二連覇してる人の脳内が気になって読んだ。人より劣ってることも優れてることもなくM-1しか役に立てないと思うくるまさんは自分を客観的に見ることができている人だと思った。役に立つためのお笑いの考察もやはり考え抜かれていて、地域性や今の流行り、流行りとは限らずお笑いに対して世間の考えはどう変わってきてるかなど、自分の考えに囚われずにこれも客観的に思考できていると感じた。お笑いが推し活化してるのはまさにその通りだと思った。そのため、寄席ではなく濃いお笑いファン層にみてもらえる会場の笑いが重要でそこを嗅ぎ分けないといけない重要性はそしにゃんと通ずるものがあった。どんなシステムのお笑いか考え

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    2026年01月02日
  • 漫才過剰考察

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    M-1で評価を得るために、髙比良くるまが考えていることが書かれている。
    具体的なコンビ名を挙げて説明しており、M-1やお笑いに詳しい人にとっては興味深い内容になっていると感じた。
    同系統の漫才が続くと審査員に飽きられてしまい、系統を変えたほうが良いとのこと。漫才の分類には、しゃべくり漫才、漫才コント、システム系漫才(あるルールに則ってゲームを繰り返していく漫才とのこと)という分類があるようで勉強になった。
    また、M-1の舞台でお客にウケルことも審査員の得点に影響する項目だったのかと驚いた。
    東と西の漫才の違いについては「スピードの大阪、パワーの東京」といった説明があったが、その前に関西はツッコ

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    2025年12月20日
  • 漫才過剰考察

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    M−1グランプリには詳しくなく、単純にくるまの文章が読みたくて手に取った。全部読んだうえでの感想。読んでよかった。最初の「これまで」でとても満足。

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    2025年11月07日
  • 漫才過剰考察

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    M-1グランプリ2連覇という偉業を成し遂げた令和ロマンの頭脳、くるまの著書。ネットカジノ問題で吉本を退所する前のコラムを再編したもの。
    個人的に令和ロマンのネタは2年ともM-1で優勝に値するほど評価していない。なんとなくいけすかない。そんなイメージを更に強固にさせるような内容だった。良くも悪くも。
    粗品との対談が特に顕著で、粗品はキャリアも相まっていわゆるニンが出ている。文字を読んでいるだけでも粗品がどんな表情で、どんなテンポで、どんなテンションで話しているか容易に想像できた。でもくるまにはそれがない。本人も言っているように、自分がないのかもしれない。芸人として売りがないと言ってみたかと思えば

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    2026年01月07日
  • 漫才過剰考察

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    くるまの思考回路がそのまま文字起こしされていて面白かった。
    ロジカルに考えつつも機械的ではなくお笑いという無形なものに対して愛を持っていて、
    くるまの愛し方の表現方法が"考察"だということがが伝わった。

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    2026年02月12日