令和ロマン・髙比良くるまのレビュー一覧

  • 漫才過剰考察

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    漫才過剰考察、というかm-1過剰考察だった。
    これ読むとM-1の解像度が上がって、更に面白く見られるようになった。

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    2026年08月11日
  • 漫才過剰考察

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    ・同じ系統の漫才が進めば「構造が透けてしまう」

    ・「あるある」と「ないない」のバランス。

    ・ネットの笑いは「あるある」なので芸人と相容れない。

    ・ウエストランド井口が「ないない」から「あるある」の入り口に。

    ・全体としてのお笑い芸人のアイドル化。

    ・「ハッピー感」「愛され力」「パワー」が必要。

    ・競技化、スポーツ化されたまえの「寄席の漫才」を分析することがヒントでは?

    ・正しい、正しい、が積み上がると心のなかで湧き上がる破壊衝動。

    ・寄席で大事なのは「ネタのクオリティ」よりも「客席とのマッチ度」

    ・喋っていい時間なんだと明確にする。

    ・「理解」と「発声」という寄席の2大要素。

    ・賞レースは「発声」に前向きなので、「理解」にリソースを振れる。

    ・標準語の良さはボケが際立つことにある。
    会話としてのスピードは出せなくても、ボケ一発のパワーがある。

    ・急にボケるボケと、それに相反して反応する相方。標準語だとこれが威力強い。

    ・スピードの大阪、パワーの東京。

    ・関西は漫才の型があるからつかみが蛇足。

    ・関西は漫才リテラシーが高いのでフィクションが高くできる。
    →一方で関西はクローズどな世界観の笑い。

    ・南のお笑いは宴会文化。
    ボケがボケとして存在。
    天竺鼠、とろサーモン、スリムクラブ、博多華丸・大吉

    ・北お笑いは、ボケとツッコミが独立して、2人の世界。
    同級生感。
    サンドイッチマン、タカアンドトシ、トム・ブラウン

    ・時代の流れは北お笑い。

    ・2人の会話の盗み聞き。北お笑い的。

    ・お笑いを楽しむには、お笑いだけ見るしかない。

    ・身内ネタに入るのは可能だが、自分たちが住んでいる開いた世界の知らない「あるある」には「知らないな」って思っちゃう。

    ・一緒に覗いているような気持ちにさせてくれるもの。

    ・ボケ主導でボケが客席に向き合う「東」
    ツッコミ主導でコンビが互いに向き合う「西」
    ボケ主導でツッコミが客席に向き合う「南」
    ボケ主導でコンビが互いに向き合う「北」

    ・コロナ禍のネットフリックスで、英語吹き替えのない作品を英語字幕で見る習慣がついた。

    ・アボットアンドコステロ。

    ・アメリカではマジョリティーがマイノリティーを笑う形式が発達してしまい、差別的なジョークを控えてクリーンなネタをやろうという流れになっている。

    ・「ルールから逃げる脚力」が必要な漫才。
    「ルールに抑え込む腕力」が必要なコント。

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    2026年07月11日
  • 漫才過剰考察

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    めっちゃ面白かった。ツボっちゃって笑いが引くの待ちする時間あった。くるまが賢すぎてたまに置いてかれたけど、悪い気はしなかった。

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    2026年06月30日
  • 漫才過剰考察

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    令和ロマンが連覇した年のM-1ツアーのチケットが当たって意気込んで本書を読んだけど、ライブ1週間前にちょうど不祥事がありライブに参加出来なくなったのは今になってはいい思い出です。

    ケムリさん、1人でライブ頑張ってたなあ。笑

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    2026年04月15日
  • 漫才過剰考察

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    ひたすらに漫才が考察されてる本
    なんなら考察されすぎてる
    最初の数ページでくるまの文章力に引き込まれてしまって、芸人ってこんなことまで考えてるんだって感心した
    お笑いの世界に正解なんてないんだけど、正解を探してる本っていうか、お笑い界の原理・真相に迫ってる
    令和ロマンは何も考えずに笑いをとるってより計算し尽くされた漫才って感じで賢さを感じる
    今までちょっと感じたことあるなっていうモヤモヤを全て慶應文学部の力によって言語化されている

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    2026年03月15日
  • 漫才過剰考察

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    さすがM-1二連覇と思うような内容だった。M-1では何本がネタを考えていき、前後の人達の漫才の系統や会場の雰囲気を見て、自分たちが優勝するためではなく、M-1という大会を盛り上げるためにネタを決めているのは極度の変態だなと思った。さらに漫才の種類を解説してくれていてた。
    ①しゃべくり漫才(オズワルド、エバースなど)
    ②漫才コント(真空ジェシカ、サンドウィッチマンなど)
    ③システム系漫才(ジャルジャル、たくろうなど)
    粗品とも話していたように、彼は将来のお笑い界を引っ張っていく存在になると思った。そして、M-1の審査員をする日も遠くないと思う。(オンラインカジノが痛手だが)

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    2026年04月03日
  • 漫才過剰考察

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    ネタバレ

    もしなんの実績も無ければ何を言ってもそこらの評論家の意見と大差はなかっただろう。

    昨年の優勝が、そして今年の連覇という快挙が説得力を持たせ、逆にここまでして成しえる異業なのだと思わせてくれる。

    粗品との対談も互いへのリスペクトを感じ非常に良かった。

    読んですぐ売りに出すつもりだったが本棚行き。

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    2026年03月08日
  • 漫才過剰考察

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白い!

    寄席、劇場、テレビなどのそれぞれの見え方や客層の違いなど芸人さんじゃなきゃ意識しないような事が書かれていて面白いです。
    M-1の話や対談も面白いですし、どこまで考えてやってるのかなと思い、くるまさん自体にも興味が湧きました。ふっ、おもしれー男。
    漫才の種類も知れるし、たくさん知識がついて嬉しくなる本です。

    #笑える #憧れる #カッコいい

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    2024年12月25日
  • 漫才過剰考察

    匿名

    購入済み

    面白い

    タイトルどおり過剰考察で面白かった

    #笑える #タメになる #深い

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    2024年11月19日
  • 漫才過剰考察

    myu

    購入済み

    凄ー

    凄すぎる
    凄まじい
    粗品さんとの対談は珠玉

    #深い #アツい #笑える

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    2024年11月12日
  • 漫才過剰考察

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    ふざけた、でも隅々まで完成された論文だ。
    本気で向き合って、行動を伴って、努力しないとここまで書けない。やっぱりすごい人だよくるまくん。読後、ここにでてきた漫才をひととおり見たくなった。ここまで深く見れたらどんなにおもしろいだろう。
    粗品との対談はもっと良かった。アツくて、自分軸があって、それでいて俯瞰していて。その俯瞰の角度がおもしろくて、かっこよかったりする。同世代の、アツく生きてる人の、どストレートに放っている声を聞けて、なんだろう、肩をたたかれたような気になった。お前もやったれよ、みたいな。

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    2026年09月28日
  • 漫才過剰考察

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    M-1の裏側でこんなこと考えてたのか!と非常に興味深かった。芸人さんはサラリーマンとは違って自由度が高いからこそ苦労も多いんだろうけど、その分自分の歴史をしっかり持たれていることが羨ましいなと思った。プロフェッショナルな世界は面白い!
    くるまと粗品の対談、映像でもあげてほしい。

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    2026年08月14日
  • 漫才過剰考察

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    気づいたら優勝してた、おもしろい
    芸人がM-1に立つ時に思ってることとか、
    ネタ作りどういうところを考えてるかとか、
    奥が深いなと思った。
    何分間のネタに対して、色々なことを考えていると知った。
    途中は飛ばし読みをした。

    この本を読んでその年のM-1を見ると、めちゃくちゃ面白かった。

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    2026年06月21日
  • 漫才過剰考察

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    漫才ってここまで俯瞰で言語化できるんだというのと、髙比良ニキが自我を越えたところからM-1を見ていて衝撃だった 賞レースは人間が勝ちたい!気持ち一本で泣いて笑ってをしていると思っていたから おまえはどこにいる?とゾワゾワした 2018M-1決勝は髙比良ニキにとってかなり鍵だったようで、たまたま直前に見ていたおかげで言葉に臨場感があった

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    2026年05月30日
  • 漫才過剰考察

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    ネタバレ

    プロローグでそうゆう感じなんだ〜っていうのが分かると見方ガラッと変わるなあ
    地頭が本当にいい人なのね…

    粗品「 そいつらはテレビ降りた人間やん」
    すげえこと言ってるがいいのか?
    粗品との対談が理解が追いつかなすぎた
    粗品を理解するスピードの速さとそれを言語化するスピードの速さ
    粗品は化け物なのだろうがあんまり見てないから粗品のすごさはあんまり分かってないけど、どこにも依らずに全部本気でやるとか、私何もできないのに
    芸能人だから考え晒してくれるだけで、いっぱんじんでもこんな頭のいい人が私が知らないだけでいっぱいいるのかと思うと、転職こわ〜〜い

    「自己を蓄積してないからこそ「あのときのあの人」があって「今このときの味」があるっていう風に瞬間瞬間を切り取られた方がいいと思うんですよね。その瞬間瞬間に自分が帰属してるので。」
    どうゆう意味?????
    THEMANZAIの2023年の霜降り明星のネタ見たら粗品のすごいってとこちょっと分かった!

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    2026年03月09日
  • 漫才過剰考察

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    タイトルどおり本当に過剰考察というか、ここまで考えて分析できるのが凄いなと思った。
    粗品との対談も良かった。
    くるまさんはM-1とか漫才にどっぷり集中してるから完成度が凄いのかな。
    M-1優勝ではなく、M-1をより良くするにはという先の視点でとりくんでいたり、2連覇の方が盛り上がるから優勝を狙ったり、本当に粗品の言う通り「お笑いの悪魔に魂売ってる」感じだわ

    本の1番最初「これまで」の書き方、自身の言語化も特に好き。
    このままゆるい不幸せがダラっと続いて死んでいくのかと思った、とか

    そんな学生時代から、漫才をここまで追究できるのはすごいなぁと。

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    2026年09月20日
  • 漫才過剰考察

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    くるまさんのM-1、漫才、寄席などお笑い考察の本。確かに書いているようにM-1やお笑いに関してはくるまさんの考察を読んでから見ると、確かにそういうシステムというか、流れというかがあるなとは思うけど、何も考えずにただお笑いを楽しみたい人は読まずにいた方がお笑いを楽しめるかと。令和ロマンにはM-1優勝という実績もあるので、きっと間違った考察ではないし、そんなことを考えながらネタを選んでいたのかということを知るとまた違った趣があるよなと思う。なんでも考察する流れがありますが、ただ楽しむというのも大切なのでは…。

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    2026年09月06日
  • 漫才過剰考察

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    M-1グランプリ(中でも再開された2015年大会から2023年大会まで)と寄席(吉本興業の常設ライブ)についての考察、霜降り明星・粗品との対談の三本柱でまとめられた一冊。漫才についての過剰な考察はM-1グランプリについて当たり前に理解していないとその面白さが伝わりにくい。霜降り明星・粗品との対談は面白いが、M-1チャンピオン同士が考察でしのぎを削るわけではなく、結局粗品もくるまの意見が聞きたいのだなと感じてしまった。しかし寄席の章、芸人が客前に立って笑いをとる時に何を気にして考えているか、考察するようで実に分かりやすくまとめられており、大変興味深く勉強になった。

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    2026年08月08日
  • 漫才過剰考察

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     M-1王者令和ロマンの高比良くるまの漫才に対する考えをまとめた一冊。
     それにしても過剰と表題しているだけあってか、普段から漫才に対して分析と考察をよくしているなあと感じ、あまり漫才のわからない自分にとっては、「こんなに考えないと漫才って出来ないのか」と思わされるほどであったと同時に、よく他の芸人の漫才を覚えていて、やはり研究熱心さが垣間見れた。
     しかしある意味ついていけないと感じたのは、才能と、そこまで漫才を知り尽くしていないからなのだろうか。
     M-1の出演者のネタで、自身の出すネタを変えるなど、まさに芸人に対する考えを改めざるを得ない。しかもあくまで場が盛り上がることを優先する考えとは脱帽である。

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    2026年08月05日
  • 漫才過剰考察

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2026.08.05
    くるまさんがどれだけ漫才を研究しているのか、考察しているのかわかる本。
    芸人にも感覚で全て進めるタイプの天性の肌質の人もいるし、研究した上にお笑いを突き止めることができる人もいるんだろうなと感じた。

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    2026年08月05日