皐月コハルのレビュー一覧

  • さよならレター

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    感動した。切ない話になっている。
    もし、死んでしまっても前向きに生きてほしいという願いが込められた手紙が多かった。
    おすすめ!

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    2021年09月02日
  • さよならレター

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    4.5
    泣けましたね。
    読んでて、後半泣かされるんだろうなと思っていたので、後半は一人きりの時に落ち着いて読みました。
    大切な人を亡くす悲しさと、前向きになれる強さを教えられました。
    簡単なことではないけど、つらい事かあっても生きてさえいれば、とも思えます。
    くだらない愚痴は言う気にならなくなります。
    そんなのは、自分にたくさん時間があると思ってるからであって、そうじゃなければ愚痴ってる時間がもったいない。
    長くても人生は有限、悔いのないように時間を大切に使いたいと思わせられました。
    病気になってから、ではなくて、健康な時から、時間を人生を大切に生きなきゃ。

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    2021年05月14日
  • さよならレター 余命365日の君へ

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    手紙でのやり取りという古風な方法で、お互いの気持ちを伝え合っているところが特に可愛いなぁと癒された。余命系の作品は今まで何冊か読んだが、悲しさ100%ではないのがこの本のいいところだと思う。

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    2024年01月14日
  • さよならレター

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    高校2年生のサッカー少年高柳蒼(ソウ)の下駄箱に、学校一の美人で同級生同じクラスの柏木流湖(ルウコ)からの手紙が入っていたところから、お話が始まる純愛物語です。難病で余命わずかなルウコとソウの切ないお話は、特にどんでん返しなどなく、ストレートに泣けるようになっています。ルウコが生まれ変わって、ソウの肩をたたくのを願ってやみません。

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    2018年12月08日
  • さよならレター

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    ネタバレ

    最後までソウがルウコのことをおもい続けているのが印象的。
    他の作品だと、この世を去る側から残される側に「私よりいい人を見つけて」というのが多いような気がする。

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    2021年05月28日