エーヴァ・リンドストロムのレビュー一覧

  • はし

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    これは本当に不思議で…最後、「えっ? これで終わりなの!?」と口に出してしまった。
    オオカミとブタという登場人物だと、オオカミが悪者だという先入観があり、「3.5km先に橋があるけど今は渡れない」と言って家に招いたオオカミ夫婦が何か企んでいるのではないかと読んでいる間中疑っていた。
    しかし彼らはブタを襲ったりだましたりはしない。コーヒーとシナモンロールのようなお菓子でもてなし、家には絵が飾られ譜面台や金管楽器もあって豊かに暮らしている雰囲気。
    それでも不穏な空気を感じてしまうのはこれがオオカミだからなのか(外には薪割りの斧もあるし…)。
    いやいやオオカミだからといって悪いやつとは限らないぞ、薪

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    2026年07月19日
  • ぼくらにできないことはない

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    ネタバレ

    宇宙船でついた場所で暮らす僕らのお話。
    不思議でよくわからない。でも、イラストと文章から難民の子どもなのかなと感じた。宇宙船は飛行機?
    たき火は……たき火も出来ないような安全な都会に来たということなのかな。他にも都会的なシーンがチラホラある。
    母親が隠れるのは不安を抱えているから。父親が来ていないのは、すでに死んでしまっているのか。お金の問題だったのか。

    子どもだけの視点で描かれているから不思議だけど、言葉の端々からは不穏な空気が漂っている。

    子どもはそのまま『不思議な話』として読めそうだし、大人は世界情勢と絡めると『そういうことなのかな』と思いながら読む絵本……かな。

    ごちそうさまでし

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    2025年12月26日
  • ぼくらにできないことはない

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    ネタバレ

    「宇宙人」の話……だろうか。気持ちはそうなのだと思う。

    父親と離れ、見知らぬ土地で母親、兄弟、犬と共に暮らさざるをえない子どもたち。不安が押し寄せる中で、「できないことはない」と言い切って前を向こうとする兄弟の姿に胸が締め付けられる。
    がんばれ、と思うのすらためらわれる。彼らの居場所を守れなかった大人だから。
    彼らの姿に希望を見ているだけでいいのか。

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    2025年02月04日
  • ぼくらにできないことはない

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    何でしょう……
    ふしぎな絵本。
    さっぱり意味がわからないのに
    どんな意味でもしっくりくる。
    さまざまに
    おもいを巡らせてしまう絵本でした。

    ****
    ぼくらは かんぺき、それしかない
    そう おもってる。
    ぼくらには なんでも あるんだから
    ****

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    2024年11月08日
  • みんないっちゃった

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    独特な絵柄だな。
    話自体は他愛もないといえば他愛もない。しかし、この絵で語られると、なんだか味わいが出てくるのが、不思議。

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    2026年08月02日
  • みんないっちゃった

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    絵が好き。全体として、「わかりやすい」というより、「芸術的」な雰囲気のある本。
    大勢への読み聞かせには向かないかな、と思ったけど、1人や親子で楽しむのには充分だと思う。

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    2025年09月19日
  • ぼくらにできないことはない

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    現代的な絵本なのだろう。書いていないことを(描いていないことを)読み取らなくてはならない。児童室で借りたが、子ども向きではないと思う。

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    2025年03月18日