あらすじ
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ともだちってむずかしい。
みんな どこかへ いっちゃった。
そして フランクは ひとりぼっち。
これが、フランクの まいにち。
まいにちが こんなことの くりかえしなんだ。
――でも、きょうは ちょっと ちがった。
ともだちの輪に加わることができない少年フランク。仲良く遊んでいる子たちを遠くから眺めています。家に帰ると、悲しくてなみだが流れます。そのなみだを使って、マーマレードを作る毎日……。フランクが感じる「孤立」をユーモアたっぷりに表現するのは、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家のエーヴァ・リンドストロム。さて、フランクの身に、今日はいったいどんな変化が起こるのでしょう。
※この作品はカラーです。
※この作品は紙の本(全30頁)を電子化したものです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
なんか、ちょっと分かるなぁ。
分からない人もいるかもしれない。
それはそれでとっても幸せなこと。
でも大多数の人は少なからず分かるんじゃないのかな。
誰も遊んでくれなくてひとりぼっちなの。
家に帰ると涙が出ちゃう。
溢れた涙をお鍋に溜めてお砂糖加えてコトコト煮込むんだって。
どんな味なんだろうね?
でもさ、私思うの。
ひとり時間を楽しめる人の方が人生は豊かになるんじゃないかって。
そりゃ誰かといたらもっと楽しいかもしれないけど、誰かがいないと楽しめないなんて、なんか勿体無くない?
涙を煮詰めてジャムにするの、それはそれで悪くないんじゃないかなって思ったよ。